ボーダーインク新刊本
なぜこのページか。
私が沖縄に来てから読んだ沖縄関連の本は結構な冊数になります。その中でも一番多いのがこのボーダーインクさんの出版しているもので、何か応援できたらと考えていたときに「新刊本を紹介するページを作ってくれたらなー。」というお話があり、「うん、いいですよ。」ということでできたのがこのページです。
ですからアマゾンさんのように本を売ってお小遣いにということではなく、県内のがんばっている会社さんを応援したい、という僭越な企画ページでもあるわけで、誤解の無い様にお願いします。
尚、本の紹介文に関しましてはすべてボーダーインクさんのほうからご提供いただいておりますので、疑問、お問い合わせなどございましたら直接オフィシャルサイトのほうにお願いいたします。
■台湾ディスティニー琉球発コラムで読む台湾最新事情
著者:渡邉ゆきこ 定価1600円
読んでびっくり!台湾の旬
お隣の島国・台湾の最新事情を、政治・経済情勢から街角のうわさまで豊富な話題を新聞コラムでざっくざっく紹介!
琉球新報「アジア・ウィークリー」紙上で連載中の人気コラム「渡邉ゆきこのチャイナ網路」2000〜2006年
ナイチャー小林:
あっさり紹介させていただいているのは、今本業が忙しくてなかなかじっくり本を読む時間が取れないからで、けして面白くなかったわけではありません。
初めの印象は、えーなんで台湾か?と思ったのですが、拾い読みしてみると、ん、んん!面白いじゃないですか。思わずその面白エッセイに引き込まれて、あぶなく月末の作業が間に合わなくなる所でした。現在の台湾事情を知ると同時に、その後ろから日本、沖縄もうっすら見えてくる優れものです。お時間のある時にはお勧めできる一冊です。
それでは4649。
■沖縄猫小 センチメンタルジャーニー
著者:上西重行 企画制作:マリンフォト企画 2006年7月20日
A5判130頁全カラー 定価2100円(税込み)
●猫小……まやーぐゎーに、なぜか心惹かれたり、千々に心乱されたりするあなたへ。
ボーダーインクのポストカードでもおなじみの南島わびさびカメラマン・上西重行が、沖縄の旅のまにまで、心のままに撮ってきた猫小、猫小、猫小たち。
宮古、久高、那覇、金武……街や村や、島や海の風景にとけ込んだ猫小をパチリ。猫を追いかけながらの沖縄の旅は、いつしか、自分自身をみつめる旅にもなった…… か、どうかは知らないけれど、わびさびの効いたセンチメンタルな写真集がこうして誕生しました。
上西カメラマンの、写真とはほぼ何の関係もない、脱力猫エッセイ「猫一話〜十話」もいい味だしてます。
ナイチャー小林:
紹介文の通り、マヤーが写真の中に必ずいます。時には大きくアップで、そして時には隅のほうに小さくなって…。ひょっとしたら、この猫たちは今の沖縄なのかもしれないし、撮影者自身なのかも。
もしかしたら、写真の中の猫だけフィルムの上にタイムトリップしてきたのかもしれない、なんて感じさせる写真集です。ネコキチ管理人としては、是非お勧めしたい一冊です。
■沖縄のうわさ話 「沖縄のうわさ話」
ウェブサイト管理人tommy編 6月下旬発売決定!
ご予約の方は送料無料にてご自宅までお届けします。
県民なら誰でも知っているウェブサイトと言えば 「沖縄のうわさ話」で間違いなし!
飲食店や病院、ブライダルなどの情報、恋愛や嫁姑問題の相談、懐かしい話で盛り上がる読み物まで。
現在までに延べ1000万人が訪れた超人気の投稿サイトです。
そんな「沖縄のうわさ話」が本になりました。 爆笑したり、へぇ〜っと納得したり、怖い話に震えたり、感動で涙ウルウルしたり。
友達とうわさ話をしているような一冊に仕上がりました。
もちろん、管理人tommyさんのおなじみのコメント付き。この本を読めばさらに「うわさ話」の世界にハマってしまうはずよ〜。
■第一章 ゆーれいスポット■第二章 沖縄の笑い話 ■第三章 沖縄のワジワジ話 ■第四章 島ことばのうわさ話■第五章 ユタのうわさ話■第六章 オキナワの昔話■第七章 ちょっとイイ話
ナイチャー小林:
うん、このサイトは以前から私もチェックしてました。なんといっても管理人さんの継続した努力が尊敬に値します。がんばってまねせねば…
■よくわかる御願ハンドブック
ヒヌカン・トートーメー12ヵ月 四六判160頁 1470円(税込)
毎年やっていてもつい忘れてしまう、いまさら聞けない行事ごとって、ありませんか?
沖縄の暮らしを彩る年中行事に必要なヒヌカン(火の神)、御願(ウグヮン)について、準備の仕方やその意味を、わかりやすくまとめました。
「ヒヌカンって、お線香何本だっけ」 「ウグヮンブトゥチって、どうしたらいいのかしら」 「ウサンデーする時には、重箱のお肉は裏返してから?」 御願にまつわる素朴な疑問にも、この本はきちんと答えてくれます。
時代に応じて沖縄の暮らしぶりも変化しており、昔から伝えられた行事ごとの仕方も変わってきています。変わらないのは、家族や親戚の幸せを願う気持ち。
それを大切にしたいあなたのために、この本がお役に立てれば、と御願うさぎときましょうね。
第1章 ヒヌカン・トートーメーを知ろう
1 行事は旧暦で行われる ・
2 沖縄のお家にいる〈神様たち〉・3 沖縄の仏壇(トートーメー)
4 沖縄の線香の使い方をマスターしよう・
5 御願には欠かせないウサギムン(お供え物)
6 ヒヌカンのついたち・じゅうごにち・
7 ヒヌカンのグイス・
第2章 ヒヌカン・トートーメー12カ月
付録 知っておきたい御願
はじめてのヒヌカン・
魂込め(マブイグミ)の方法・
引っ越しの時には
ナイチャー小林:えっと、この本の目次を見てなぜか笑いがこみ上げてきてしまったので、これはナイチャーならではの不遜な態度かもしれないと、そばにいたうチナーンチューにも聞いてみましたが、同じ反応だったのでちょっと安心。
そう、私の身の回りには不心得者がいっぱいなのかも(^^ゞ
でも、この本は買ってみたい…うちの生徒にもマブイグミが必要と思われるトゥルバヤーが何人かいるんで。
■くまから・かまから
みゃーくふつでつづる宮古の《あっちこっち》
くまから・かまからライターズ編著
A5判・260頁
定価1680円(本体1600円+税)
★★宮古島方言マガジン傑作選★★
またひとつ、宮古本の傑作が生まれてしまったのだった……
宮古を愛する 全てのぴとぅんかい!
みゃーくふつ しー
のーゆまい
ぱなさ〜!
★宮古の言葉で 何でも話そう〜!
懐かしくて 愛しくて
悲しいこともあるけれど
笑っちゃう!
宮古チックな傑作エッセイが満載!
あのみゃーくふつメールマガジン「くまから・かまから」がいよいよ本になりました。
「くまから・かまから」読者の方&宮古を愛する方々へ
あがいっ、「くま・かま」を知らないって?!
実は、こんなメールマガジンなのです。
■メールマガジン「くまから・かまから」とは……
沖縄県の中でも、特に濃い文化と人情を持つ宮古島。
その魅力と個性をさらに世に広めるべく、宮古島生まれのライターたちが、ミャークフツ(宮古島の方言)を大いに活用しながら書くエッセイことわざ、ミャークフツ講座などを配信して、大好評のメールマガジンです。宮古島出身の人はもちろん、多くの「宮古島ファンが愛読しています。「くまから・かまから」とは、宮古の言葉で「あっち、こっち」という意味です。
本書は、そのメールマガジンのから特におもしろいものを選び出した宮古チックなコラム・エッセイの傑作選です。
爆笑エッセイあり、宮古レトロあり、宮古歳時記、感動人情エッセイあり、懐かしくて、愛しくて、笑っちゃって、涙だだだだーする宮古の《あっち・こっち》を、楽しんでください。
☆宮古の言葉には、共通語訳もついているので、みゃーくふつが不安なあなたも大丈夫です。
■「みゃーくふつ」(宮古の言葉)とは……
大ヒットテレビ・シリーズ「TRICK」(仲間由紀恵主演。親が宮古島出なのだ)で、野際陽子さんが発する意味不明の方言「のおていぬばあーりゃー」、実はみゃーくふつです。沖縄方言の中でもさらにユニークで「す゜」「い゜」かの難しい発音を要求されるみゃーくふつですが、本書では
みゃーくふつには日本語訳を付けているので、宮古島出身以外方でも、読み終わる頃には、すっかりみゃーくふつの上級者になるかも!?
☆抱腹絶倒エッセイ
学校がない!
☆傑作エッセイ宮古レトロ編
あつぁ、たくとぅずか まーつきいかでぃな
☆くまかま式みゃーくふつ講座
「ばん・うわ」編「だっふぁだっふぁ」編
「だいずの成分」編「みゃーくふつの正体」編
☆年中行事と季節と時の流れ
宮古歳時記
☆宮古ご近所物語
ばんたがやーぬつかふ
☆健康が一番、ハートフルエッセイ
菜の花の病院物語
☆傑作エッセイ涙だだだだー編
かなす あぐ
☆宮古の愛しいご老人たちに乾杯
ばんたが みゃーくずまぬ かなす ういぴとぅぬきゃー
☆お兄さんの想い 妹の想いに涙さらさらー
「兄を想って書いた詩」
☆全部宮古の言葉で書きました
オール・みゃーくふつ・エッセイ
☆宮古の歌は素晴らしい
宮古民謡どぅかってぃ解説
付録
☆これが解けたらみゃーくぴとぅ
宮古検定クイズ
●「まえがき」より
「くまから・かまから」主宰 松谷初美
このたびは、くまから・かまからの本を手にとっていただいて、たんでぃがーたんでぃ〜。
今から5年前の2001年4月に みゃーくふつメールマガジン「くまから・かま から」はスタートしました。
東京に住んで20年近く。年々自分に現れてくるのは、洗練された都会の風〜 ではなく、どこを切っても宮古のかざ(匂い)でした。いまさらながら、自分
は宮古の人間なんだなーと実感。
メールにみゃーくふつを入れると、だいずうむっしで、なんてことない言葉 に笑いころげる。そしてあまりの懐かしさに涙がにじむのでした。
その頃流行だしたメールマガジンを使って、いろいろな所に住んでいる宮古 の人たちと話ができたら楽しいはず〜と、兄や兄の友人、私の どぅす(友だち)
や知人に声をかけました。みんなふたつ返事で、やろう!と乗ってくれました。
住んでいるところも海外、内地、沖縄、宮古とまちまちで、年代も仕事もそ れぞれですが、自分の生まれ育ったシマの言葉で、のーゆまい ぱなさー(何
でも話そう)、そして、いろいろな角度でものを見ることができたらいいなー、 そんな思いを込めて「くまから・かまから」と名づけました。
こうしてメインライター12名で、宮古のことわざや、みゃーくふつ講座、 エッセイ、コラム、宮古民謡の解説などを月二回発行するようになりました。
一般庶民の私たちが、自分が生きてきた世界を大切にし、自分の目でのびのび と書く。そんなことを大事にしてきました。
回を重ねるごとに、読者のみなさんからの投稿や、感想なども やまかさ(た くさん)届くようになり、創刊時、27名だった登録者も、今では550名余りに
なりました。ライターになってくださる方も増え、現在は18名がメインで書 いています。
本にしてほしいという要望が2〜3年前からあり5周年を記念して発行す ることになりました。
生まれたところは、宮古という共通のものを持ちながら、でも、ライターの みなさんの個性はまったく違うもので、それぞれに光り、輝き、異彩を放って
います。100回余り発行されたものの中から投稿やお便りも含め、選りすぐり、 傑作選として今回お届けします。
どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
ナイチャー小林:
えーと、ボーダーインクさんの解説に力が入っていたので、そのまま掲載させていただきました。
「えー又宮古ね。」と読めば宮古がでてからさほど日にちもたっていないのでそんな第一印象でしたが、解説を読んでみたら面白そう!
ミャークフツのメルマガああることすら知りませんでした。クマカラカマカラって、沖縄本島で言うアマクマとはちょっとニュアンスが違いそうですね。
以前羽田からの飛行機で後ろのほうに固まって乗っていた一団が大きな声で日本語でも中国語でも韓国語でも、勿論英語でもない意味不明の言葉で大声で楽しそうに話していて、???と思った経験がありますが、今考えたら彼らは絶対宮古の方々だったはず。(大和語訳があるのは助かります。)
これは発売されたらまず読んで見るつもりです。
ボーダーインク新刊本
2006年05月校正
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