
壺屋のやちむん通りの裏手にあるいしまち通りには、文化財に指定された新垣家があります。
そのすぐ裏手にあるのがこのお店。
しもた屋風の引き戸に遠慮がちに看板が書かれていますが、横に小さく「ご注文の無い方は入らないでください。」と書かれていて、え、なんで?そんなに敷居が高い由緒あるお店なの?と思いましたが、まず入ってみることに。

この建物は、沖縄に始めてラジオ局が出来たときに利用されていたものらしく、それを改装してお店になっているそうです。
薄暗い店内ですが、きりっと磨かれた廊下の床、黒光りした太い柱は、なかなかのもの。
席は座布団に座る形ですが、テーブル、家具などは簡単な彫刻が施されています。後で知ったのですが、バリ島の職人が作ったとの事。
開け放たれた窓からは、那覇の市街地とは思えない緑がいっぱいの景色が広がり、東ヌ窯とよばれる登り窯の一番下の部分が真近に見えたりします。
国際通りの賑わいから少ししか離れていない場所にこんな静かでゆったり出来る空間があるなんて。
メニューは飲み物中心ですが、ぶくぶく茶、なかなかのものです。
こんな所で一休みしながら、やちむん通り界隈を散策するのも良いものだと思いますよ。
沖縄県那覇市壺屋1-28-3 TEL&FAX 098-861-2950 営業時間 10:00〜19:00 席数 約50席 定休 水曜日
Copyright (C) Okinawa information IMA All Rights Reserved