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沖縄の方言の語尾について
日時: 2006/06/12 01:54
名前: チエ

どうも!いきなりお邪魔します。広島県の高校3年生のチエといいます。
実は、文化祭で、沖縄県の『ひめゆり』を題材とした劇をするんです。
去年は戦後60年ということもあり、先輩が『特攻隊』を題材にした劇をしていました。
今年は私たち後輩が、広島県ではない所の、戦争体験について演じよう!
と、いう事で、唯一の地上戦地、沖縄県の『ひめゆり』に決めました。

私には恥ずかしながら、ある役をやらせてもらえる事になりました。
いまの、2006年まで生き延びていらっしゃる、ひめゆり学徒隊だった『おばあさん』の役なんです。
つまり、主人公が生き残って、おばあさんになった、のおばあさん役です。
(意味がわかりますか?笑)

そのおばあさん役なんですけど・・・
セリフを標準語にすると、奇妙なんですよ。(笑
かといって、地元の広島弁にするのも、オカシイ。。。んです。

そこで!お聞きしたいのです!!
    沖縄の方言の語尾をおしえてください。
例えば、広島ならば、『〜じゃけぇ。』や、『〜じゃけん。』のような、方言の語尾です。
語尾だけ、ならば多少ナマっても理解できると思うし、沖縄のノスタルジックな雰囲気も出ると思うんです。

もし、少しでも、知っている言葉があったら教えて頂きたいです。
よろしくお願いします!!!

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Re: 沖縄の方言の語尾について ( No.1 )
日時: 2006/06/13 10:23
名前: ハンマ−シャ−ク

あれ!ここにもいらっしゃったんですね。
いろんな方の意見を収集し、より良い劇を制作して下さいね。そしてチエさんも観客が感動する『証言員』を演じて下さいね。
この時期になるとどうしても沖縄戦が過激化して逃げまどう『沖縄師範学校のひめゆり学徒隊』その姿が思い出されるんですよね。6/23慰霊の日です。
でもこの劇、映画よりリアルで良いかもしれない。なんか見に行きたいですね〜、でもなあ関東からじゃ遠すぎるし・・・・・応援してま〜す。

『情報掲示板』に書いた「さあ〜」もそうですが語尾に「○○だからよ」ってよく聞きます。「だからよ」の「よ」のところを上に跳ね上がるように言うのが特徴です。
「明日水族館に行くさあ〜」「家族みんなで行くからよ」って感じかな?

『相思樹の歌』一回聴いて見て下さいね。ひめゆり平和祈念資料館に問い合わせすると丁寧に教えて貰えますよ。CDも販売してます。私も買いました。
Re: 沖縄の方言の語尾について ( No.2 )
日時: 2006/07/04 10:01
名前: ナイチャー小林@FreeD

こんにちは。
うーん、難しいですね。
おばあさんたちの年代は、勿論仲間どうしでは本格的ウチナー口で話すことも多く、これは短期間で理解することは難しいと思います。
他県の人と話す時には、意識して割としっかりした標準語に近い言葉で話してくれることが多いので…

サーも使いますが、これはちゅらさんで藤木氏が意識して多めに使っていた言葉でもあります。
でもこれが全国的に認知されているようなので、
・・・さー、・・・だわけさー、・・・さーねなどはよいのでは?
あと、初めにアイ!もいれたらもっといいかも。
NO.1 ( No.3 )
日時: 2006/07/06 21:14
名前: チエ

色んな所にチョコチョコ現れていたチエです。。。(笑
遅くなって本当に申し訳ありませんでした。。(><;)
文化祭、無事に終了しました!!私達の劇も大大大成功でした!!!!!怒涛と大感動の渦を起こせたと思います♪(笑)残念ながら、『賞』は獲得できませんでしたが、きっと『賞』以上のモノを私達は得る事ができたと、自信を持って断言できます。戦争という、若い世代の私達が避けたがる事実に向き合えて、本当に良かったと思います。お客さんにも、「良かったよ。良く頑張ったね。」とたくさんの声を頂きました。ある先生は、4回も見に来てくださり、毎回涙をながし「本当に凄い。」という感想を貰えました。校長先生も見に来てくださってて、文化祭の閉会式の後、わざわざ私達のところにきて(私達のところだけに来てくれました!)、「感動しました。良いものを見させてくれてありがとう。」とおっしゃってくれました。担任の先生からも、「お前らが、このテーマの劇をやるって言ってきた時に、正直もの凄い不安じゃった。普段のお前らからは想像もつかんかった。でも、劇をみて、わしは本当にビックリした。本当に感動した。わしはお前らを素直に尊敬できた。結果は気にせんでええ。よう頑張ったんじゃけぇ〜自信もて。」と、極上の言葉をもらえました。
NO.2 ( No.4 )
日時: 2006/07/06 21:15
名前: チエ

台本から音響、証明、内装、外装、小道具、すべて自分達の手で1から作り、意見をぶつけ、ケンカもし、でも気持ちは“いいものを作りたい。後悔は絶対にしたくない。”という強い意志と、3年生という貫禄で、この最高の文化祭を乗り切りました。やはり、賞に対する悔しさ、もありました。しかし充実感、達成感、嬉しさ、楽しさ・・・そのような感情の方が、私だけでなくクラス全員一致で、勝っていました。これも、嬉しいことです。
これも、みなさんのお力添えがあっての事です。本当に、ありがとうございました。みなさんからのたくさんのアドバイスに、本当に助けられました。決して社交辞令ではなく、心から思います。本当に嬉しかったです。本当にエネルギーを貰いました。本当に、ありがとうございます!!本当にみなさんから、アドバイスをいただけたことに、感謝しきれません。
本当にありがとうございました。

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