東南植物楽園から比較的近い知花十字路の傍にある小高いこんもりとした場所にある城跡。
誰が城主だったのかはわかりませんが、かなり時代が経っているようで、石積みも明確には解りませんでした。
車ですぐ近くまでいけますが、広い場所に車を停めてからが大変。急な階段を登り、終わったと思ったら又階段が。
と言う事で気合入れて登ると、一番上にはコンクリートで出来た展望が。ここからの景色はなかなか秀逸で、かなり遠くまで見る事ができました。
この展望台までの階段の下には、すぐ傍に鬼大城の墓という案内板があります。そこから山道風を矢印に
しばらく行くと、沖縄ならではの形式で作られたお墓があります。
鬼大城とは大城賢勇という名前の武将で第一尚氏の尚泰久に使え、琉球王府軍との戦いで首里城攻めに失敗して勝連城に逃げ帰った亜麻和利に対して、総大将として戦いを挑み、自ら城内へ忍び込んで討ち取ったと伝えられています。その武勲に対する報酬として美女とし名高い百十踏揚を妻にします。
その後時代はかわり、金丸が尚泰久の子である尚徳王を滅ぼして第一尚氏王統の縁故者である鬼大城の城も攻められ、鬼大城は逃げて知花城に立てこもりそこであえない最期を遂げえたと言われています。
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