浜比嘉島に行って

海中道路から車でいける離島です。

伝説のある浜比嘉島
 勝連から伸びている海中道路を伊計島に向かって進むと、平安座島に入る前に右手にも橋が見えます。その先には小さな島が…
それが浜比嘉島。
何年か前までは、船で行かなくてはなりませんでしたが、今はこの綺麗な橋で気楽に渡る事ができます。
渡りついて突き当たるので右に行くとちょっと気の利いた公園があります。そこをまだ通り過ぎて真っ直ぐに行くと右手に並木が見えますが、その向こうはもうビーチ。かなり広い海岸線を持った人工ビーチですが、ゆったりした感じが出ていてなかなか好ましい雰囲気。
道路に面した向こう側の浜集落の昔の面影を残している屋並がそう感じさせてくれるのかもしれません。
逆に、突き当りを左に折れたらやはり海岸を通って比嘉集落に。
  赤瓦の昔からの家が並んでいる沖縄的田舎の集落。 細い路地。青空に映えるハイビスカス。
浜比嘉島の集落

 そこから少しだけ戻り、海の見えるところで車を停めて海岸に下りてみました。この島の入り口付近には新しいビーチもできていますが、ここは自然のまま手付かずの素敵な海岸です。
浜比嘉島の隠れたビーチ
勿論、監視員がいるわけではなく自己責任で楽しむわけですので、それなりの注意は必要ですが、こんな昔からそのままの海で楽しむことが出来る場所は、沖縄でもだんだん少なくなってきているようです。
まだ泳ぐには早い時期でしたので、海には入れませんでしたが、夏になったら是非水着を持って遊びにきたいと思いました。
 この島の高台には、マリンリゾートホテル浜比嘉が建っています。
小型のリゾートホテルですが、いごこちが良さそうなうえに、一泊7000円からと安いんです。
宿泊した事はありませんが、そんなに豪華なわけではないけど、従業員の対応からして多分快適な滞在をさせてくれそうな気がしました。
電話は098-977-8088です。

浜比嘉大橋
浜比嘉のビーチ
この島は、このあたりに来ると久高島と並んでいろいろな伝承が伝わる神秘的な面を見せ始めます。
琉球開祖と言われているアマミキヨの墓、男神のシルミチューの霊場、そして御獄がいたる所にあります。細い路地を進んでいくと、少し広くなったところにでて、鳥居をくぐり階段をしばらく登ると、洞窟が祭られています。
 ここは、琉球発祥の神々、アマミチュー、シルミチューが居を構えていた所だといわれています。
神聖な雰囲気があたりを包んでいました。 シルミチューの霊場
透き通った海の向こうには、小島と言えるかどうか疑問なくらい小さな岩がいくつも連なり、泳いでわたる事も簡単に出来そうです。
慶良間のように、珊瑚がいっぱいと言うわけにはいきませんが、人工的に作られたリゾートのビーチとは、一味もふた味も違った楽しみ方が出来そうな海です。
浜比嘉島地図
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