





その由来話の真偽は置いておいて、巨岩がいくつもあるその辺りは、信仰の対象になっているのもうなずける雰囲気があります。ここは南部では一番初詣などでにぎわう所でもあります。
車をそこの駐車場に止めて、少しだけぶらぶらと歩いてみると、細い路地が入り組んで続いていて漁村の面影も残っています。
木陰では、おばーさんたちがベンチに座ってなにやら楽しそうにユンタクヒンタクしています。
しかしながら空き地も目立ち、意外に安い値段で売られたりもしていました。
国道を渡って海側に行くと、一層道は細くなり海へと続いています。
港は思っていた以上に広く、フェリーのドックや漁船の修理工場なども近くにあり、陸揚げされている小型漁船の脇では漁師のおじさん達が漁具を念入りに手入れをしているのどかな光景を見ることができました。国道の信号の所には八百屋さんがあり、店先に規格から外れたらしいマンゴーが一般のスーパーでは想像できないくらいの安い値段で売られています。
何か沖縄の少し前の風景を見ているようで、ちょっと得した気分になりながら駐車場に戻りました。
観光であちこちに行ったときには、気の向くままに車を止めて、あたりを歩いてみるのも楽しみ方の一つです。