座間味島イメージ

古座間味ビーチ

座間味島のメインビーチです。

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 座間味港から徒歩だと40分前後。
距離は近いのですが、途中起伏があるので歩くと大変です。 シーズン中はビーチのレンタルショップが送迎車を出していたりしますので、それを利用するのが一番かも。 以前は有料の送迎バスが有ったのですが、現在は関係法規が改正されたため不便になっています。

 私が初めてここに来た時には、かなりボロボロのマイクロバスでビーチ手前に着くと、モクマオウの林の中に細い小道があり、その途中に簡単な売店があってそこを通り過ぎたら一気に視界が開けて慶良間ブルーの海が一面に広がるという素晴らしい場所でした。
 現在はちょうど阿嘉島のニシハマのように、ビーチ古座間味ビーチのログハウス風売店には木造のテラス状の建物ができ、ログハウス風で立派な売店もできています。
 
 でも、海の色は相変わらず素敵。
 ただこのビーチも珊瑚が一時ほどの元気が無く、そのわりには餌付けされた魚達がいっぱいいて、当初のような素晴らしい自然の海が…と言うのとは少し違った環境になってきているのは時の流れを感じさせます。
右に見える安室島も、干潮時は渡れそうな近さですが、 潮の流れも結構あるので危険なのでお勧めしません。

古座間味ビーチにいたかクマノミ
古座間味ビーチのパラソル古座間味ビーチの海の色古座間味ビーチの海の中

 勿論シーズン中は監視員もいるので安心して海を楽しむことができ、遊泳区域の浅い所から数多くの魚を見る事ができます。ですからお子様連れや、海に慣れていない方が慶良間の海を楽しもうというにはぴったりかもしれません。 

古座間味ビーチと安室島を見下ろした景色

 ※人気の高いビーチでもあるので魚達が餌付けされてしまっていて浅い所まで泳いでいたりします。
 自然の海にいる魚に安易に餌付けすると言うのは、けして彼らのためになる行為ではないと思いますが、売店では魚肉ソーセージが魚を寄せる餌として売られていて、ショップのツアーなどでも平気で餌付けしているのが現状です。
 せめてサイトにおいでの方々は、餌付けはしない、珊瑚を蹴ったりして傷めないなどの素敵な自然を壊さない常識を守っていただけたらと思います。


Copy righted c Okinawa information IMA All rights reserved   沖縄IMAブログ / 沖縄情報IMA / 沖縄ブライダル情報 更新 2011年01月27日
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