シークァーサー(ひらみレモン)
ミカン科で沖縄を中心に原生する小果の寛皮相橘で果皮が緑色、未熟の間はすっぱいですが、黄色に熟したものは適度の甘味と酸味があります。沖縄ではポピュラーな果物の一つです。
他の果物に較べて「ノビレチン」や「タンゲレチン」と言われる成分が多量に含まれていて、これらは、血糖値の上昇を抑えたり、血圧降下作用があることが分かりテレビで取り上げられてから、全国的にも有名になりました。
最近ではマウスの実験で、がん細胞転移に対してもノビレチンが有効であるとして研究が進められているようです。
沖縄では昔から、果実を絞ってジュースにしたり、泡盛に絞ったり、色々な料理を食べるときにかけたり、おしょうゆ・わさびと一緒に混ぜて使ったり、ゆずとか酢橘のように食材として使われてきました。これもオレンジ色に色づいてきたら食べごろですが、調味に使うには青いままでも大丈夫です。
グァバ(バンシルー)
フトモモ科の植物で沖縄ではバンシルーとも呼ばれています。
熱帯アメリカ原産で、16世紀にスペイン人がアメリカ大陸へ行ってからヨーロッパでもに知られるようになり、今は世界各地で栽培されています。
ビタミンCの豊富さは果物の中でトップクラス(レモンの約6倍)他のビタミン類・ミネラル分を豊富に含みます。
ジュースにすると綺麗なピンクになり、トロピカルドリンクの代表選手でもあります。
葉は煎じてグァバ茶になり、漢方薬にもなると言う多様な利用があります。
ドラゴンフルーツ(ピタヤ)
熱帯アメリカの原産で、蔓のように育つサボテン科ヒモサボテンに属していて、サボテンの果実です。果物屋さんでひときわ目を引く、ちょっとケバイくらいの赤色で、大きさも有ります。
一般植物には少ないアルプミン、アントシアンが多く、また、ビタミンCなどのビタミン類も豊富。水溶性の食物繊維も多いです。
繊維は、体積が膨張てゼラチン状物質になり、おなかがいっぱいに感じられるのでダイエットに向いてるかも。アルプミンは重金属の解毒作用、アントシアンーは抗酸化作用があり、多くの面で身体に良いとされています。
味はキウイフルーツにちょっと似ています。
ジュースにしても飲めますが、バニラの葉っぱを入れるとそのままよりも美味しくなります。
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