何処のガイドブックにも出ている名所、万座毛。
18世紀、琉球王朝の尚敬王が、「万人を座するに足る毛」(言い換えると「万人が座れる広い原」)と言ったのがこの呼び名の由来だそうで、確かに海岸に突き出した崖の上には平らな芝生が広がっています。
駐車場は広くて、観光バスがいつもとまっていますが停まれない事はなさそう。 その両側に何軒ものお土産やさんが並んでいますが、別にここでなければ買えないと言うものはなさそうです。
コースを少し歩くと、すぐに視界の開けたところにでます。 地面は天然芝の所が多く、アダンの林もありいかにも亜熱帯的風景。 このあたりの植物群落は固有の物も有り、万座毛石灰岩植物群落として沖縄県指定天然記念物に指定されています。
海から切り立った崖の上なので、東シナ海を望む景色はすばらしいですが、それよりきれいなのは足元の海の色。 彩度の高い透明なオキナワンブルー。 身体を乗り出してみたら落っこちると危ないので、身体をのりだしたりしないように気をつけてくださいね。
万座毛は有名な歌人、アンナナビーの琉歌にも
波ぬ声ん止まり(
なみぬくいんとまり)
風ぬ声ん止まり(かじぬくいんとまり)
首里天加那志(すいてんがなし)
美御幾拝ま(みうんちがま)
波の音も、風の音も静かになれ。
首里の王様がおいでになるのだから…
と歌われています。
| 交通 |
那覇空港から約51.5km
屋嘉ICより約6.8km. 約20分 |
| 料金 |
無料 |
| 駐車場 |
有り |
住所
問合先 |
沖縄県国頭郡恩納村恩納
恩納村教育委員会社会教育課 098-966-1210 |
で、ついでにもう一つ。
※夜にこのあたりを通ると、兵隊さんが大勢行進するのを見たり、一帯がボーっと光ったりするのを目撃する事があるとか。 夜は行かない方が…いいかも。
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2012年3月2日