前のページでお話した広いところは馬場跡のようで、そこを左に見ながら裏門から入っていくのが普通のコースになります。
三の郭、二の郭、一の郭の右側を通り、石組みの様子、右手の下がった所にある3っつの井戸の跡などを見ながら進むと、又広い芝生の広場に出ます。
ここも以前子供達の遊び場になっていたようですが、ここからの展望はなかなかのもの。この日は曇りでもやっていましたが、天気がよければ知念半島、久高島などが望めるようです。
この広場の先には、建てかけのかなり大規模なホテルの跡が、そのまま横たわっています。
最近TVでも心霊スポットとして伝えられたため、ちょっとだけ有名になった例の所。
どうやら、遊園地を経営していた業者が、海洋博覧会の時に観光客を見込んで建て始めたものが、途中で挫折してしまったようで、地権者との交渉もすすまづに取り壊しも出来ないでいるようです。
ここから戻り、各郭の中を見学して回ります。
一の郭、二の郭は、布積みといわれるわりと古い技法で築かれていますが、三の郭は進んだ技法のあいかた積み(亀甲乱れ積み)で作られているのが確認できると思います。
一の郭は城主が住んでいた所、二の郭は、それに仕える女性達だけが住んでいたそうです。

郭の中には久高、首里城などに向けた拝所があり、今でも拝みに来る人たちの跡が絶えないようです。
下の写真は久高島を遥拝するためのものです。
Copyright (C)1999〜 2005 Reserved.Okinawa information IMA All Rights Reserved