第一部宮古島・池間島編 7月9、10日で約7ヶ月ぶりの宮古島へ。是非また夏の宮古に来たかったのでした。 ![]() 天気予報では宮古は雨らしく、一抹の不安がありましたが、上空へ上ると雲はちぎれて流れています。 これは期待できるかなぁと一人にやけておりました。 予想通り宮古島は晴れ! 空港に着いた途端「ナナさ〜ん!まえさとさ〜ん!Iowaさんはまだ〜!?」と叫んでしまいました。。。はい、心のなかで。 この時期ちょうどIMAの皆さまが宮古に次々いらっしゃるとの事、だ、誰かに会わないかなぁとお顔も知らないのにひとりドキドキ、ワクワク。 レンタカーを借りて早速サンエーへ。 弾丸ゆえ帰りギリギリになって自宅用お土産買えなかったら淋しいので先に買っちゃいました。 マンゴー、レトルト牛汁、タコライスの素等・・・ そしてBon te tuさんでランチ、気になっていた空猫十字社さんでパンの買出しを済ませ、その先にある砂山ビーチへ。 ![]() ビーチへ向かう途中に移動式cafeがあってそこのにぃにぃが 「こんにちは、いってらっしゃ〜い」と人懐こく挨拶。 戻ってくると「お帰りなさ〜い」と砂山をハァハァ言いながら登ってきた私に満面の笑みで話してくる・・・ マンゴーシェイクを頂きました。 やられてるなと思いながら飲んだそのマンゴーシェイク、美味しいではないの! ちゃんと獲れたてマンゴーの濃厚さがありました。う〜ん、旬だったからなのかもしれませんが、炎天下砂の斜面を登った者には命の一杯となりました(大げさ) さてここから狩俣を通り、西平安名岬へ。 西平安名岬では強風が吹いていて帽子を吹き飛ばされてしまいましたが、海はとっても素敵なブルーです。 ここで空猫さんのパンを食べながらゆっくり景色を眺めていたいなぁと思いましたが、この風だとパンがぶっ飛んでいくのであえなく却下。 この日泊まる池間島の凸凹家さんへ向かう事に。 途中宮古馬のいる牧場へ立ち寄りましたが、遠くでたてがみをばたつかせながら固まってこちらへ来なかったので早々に退散。 ![]() ![]() 道路沿いの業者さんはまだ営業されていなかったですが、キャンプが出来る施設と駐車場になるようだと聞きました。 この後カギンミでもシュノーケル、テーブル珊瑚があちこちで見られましたが、ひっくり返っているのも見られてちょっとびっくり。 先の台風でやられたのかもしれないようです。 ![]() そちらのお宿で他の宿泊者の方々、島人さんといっしょにとっても楽しいゆんたくが始まり、いっぱい笑って池間や宮古の四方山話を聞かせて頂きました。 あ〜池間って楽しい・・・ 凸凹家さんへ戻る頃には真夜中、空を見上げると満天の星に天の川がしっかり見えていました。 2日目、もう帰る日です。弾丸です。 ![]() 池間島では第2、第4日曜に池間新鮮朝市を漁港前の広場であるとの事で立ち寄ってみました。 残念ながら昨日今日と波が高く漁が出来なかった為お魚類は置いてありませんでしたが、農産物や園芸、小物等の販売があり数点購入しました。カットマンゴーが1カップ沢山入って¥150は安い!! ![]() 写真は池間大橋南側?の公園から。ここの景色もとっても素敵で大好きです。 新城海岸はお昼前で車がギュウギュウ詰め! 私のレンタカーはにぃにぃに誘導されて坂の途中で路注です。 前夜のゆんたくで新城が新しく変わっているかもと伺ったのですが、まださして変化なく。。。 そのうちトイレやシャワー、駐車場が整備されるようですが。 海の方へ行くと沢山の人が。 あずまやも人でいっぱい。でも本土のビーチと比べると余裕です。 のんびりゆっくり良いところですね。 でも今回はお隣の吉野海岸でシュノーケルをしてみました。 一度行ってみようと思ったのです。 駐車場は2箇所、かっちゃん駐車場だと無料、もうひとつの方は¥500でした。 どちらに停めても下の海岸近くまで送迎してくれます。 海岸は日陰がほとんどないので、自分でパラソル等持ってくるか業者さんから借りることになります。 まだシーズン入ったところだったからかパラソルはいっぱいあって大変ってほどには感じませんでした。 新城のようにあずまやがないのでこの辺りは仕方ないかもしれないです。 業者さんは海岸にはお店を出さず、その手前のところにありました。 これは新城といっしょです。 レンタル料金は新城とほぼ同じだったように思います。 こちらも混みあわず、色んな種類の珊瑚が見られてゆっくりシュノーケルを楽しめました。 新城と比べると子供さんが少なかったように感じました。 結果、私は行ってみて良かったというのが感想です。 以前と比べるとやはりダメージが大きくなっているのかもしれません。 これからもこの珊瑚や魚が見られるように、大事にしていきたいと思いました。 ![]() 大きなお魚にほどよく甘酸っぱいあんがかかっていて美味しかったですね。 そしてあっという間に宮古空港。。。オリオン飲みながら搭乗待ちです。 さっきまで晴れていたというのに、飛行機に乗り込む頃には大粒の雨が・・・これは私の涙雨なんじゃないの〜とひとりウルウル。 那覇で乗り換え、四国上空では素晴らしい夕陽を見ながら伊丹へと降りていきました。 さて帰ってきてIMAの情報掲示板やゆんたく掲示板ではこの頃宮古入りされた皆さまが伊良部で続々シュノーケルをされていると。 更にコアラさんが伊良部の珊瑚は素晴らしい、ぜひ橋が架かる前に行ってみてくださいと書き込まれていらっしゃる・・・ 私は今までに中ノ島でしかシュノーケルしたことない・・・ こ、これはきっと素晴らしいに違いない、青の洞窟、コーラルビューティ見たい是非行きたい、行きたい、行きたい、来年、いゃ待てない。。。ポチッ 第2部に続きます^^;長すぎてすみません。 第2部 10月1・2日 弾丸 伊良部・下地島編 ![]() そんなこんなの間にも台風が行ったり来たり。 そして伊良部へ渡る10日ほど前には沖縄の向こうにだんご3兄弟のように(古)横たわる台風が。 でも何とか沖縄方面には来ないらしい、飛行機は飛べそうだ。 と、思っていたらなぁんとANAから10月1日スト通告!えーーーーー! それを知ったのは前日午後23時30分、もう寝られません。 何とか朝にはスト回避となり宮古へ向かう事が可能になりました、あ〜びっくりしたぁ。 さて、宮古島に着いた時、おひさまは見えておりました。こ、これはもしかしたら明日大丈夫かも! と言う希望は伊良部行きの船に乗った途端、バラバラと崩れていきました。 デッキでまともに立ってられません! これは一番最初伊良部へ渡った12月の荒れた海と変わらないじゃないの〜と柱にしがみつきながらブツブツ。 10分ほどの失意の船旅が終わり、佐良浜港ではサンレンタカーさんがお出迎え。 あの趣のある旧ターミナルにある事務所へと向かいました。 小さい島なのでナビはありません、おじぃおばぁのバイクに気をつけてください。 車を降りる時は必ず施錠してください、風が凄いので岬なんかに行った時は吹き飛ばされない様に等、色々注意を受け海亀がお昼寝しているところが見られるという場所を大体聞いて出発です。 まずは大主神社で手を合わせ、何気にその前にあるバスの時刻表を見るとその場所の時刻は書いてありません。始発の2箇所佐和田と佐良浜の時刻が書かれてあり、その上には大体の所要時間なのか距離なのか?が書いてあります。 そうかぁ、自分で大体の時間を計算する方式のようです。大体これぐらいにバスが来るかなぁって感じでしょうか。 う〜ん、かなりのてーげー。。。とも思いましたが、これぐらいの緩い伊良部タイムが島には合っているのかもしれません。 本数少ないバスですが伊良部では皆さんの大切な交通手段のひとつ、でも滞在している間に一回もこのバスに会う事は残念ながらありませんでした。 ![]() お腹が空いてきたのでお食事に。 その前に黒糖かすてらが美味しい国仲のナガサキ屋さんへ向かいました。 まだ営業中の表示がされていましたが、ショーケースに商品はなく「今日はもう何もないですか」と伺うと「はい、カステラだけならあります」いいんです、いいんです、それで。それが欲しかったので。 綺麗に包装して頂き、手に取るとずっしりくる重さです。自宅で頂きましたが黒糖の味がしっかりしていてほどよい甘さ、とっても美味しかったんです。 この黒糖は伊良部島産、真空パックされていないフレッシュなカステラです。黒糖好きの方にはお奨めです。 この後、レストラン入江さんで肉そばを注文、肉そばですが、お野菜がてんこ盛り。ボリューミーな一品です。島の人達が次々来店されていました。 おなかいっぱいになってトロトロ車を走らせ佐和田の浜前にあるいなうの郷さんへ、今日の宿泊先です。 チェックインしても何もすることなく時間を持て余していたので、もう一回車に乗り込みトロトロドライブ。 それが島には合っていて色んなものも発見できて楽しかったりします。 他の宿泊されている人に飛行機飛んでるよと聞いてとりあえず下地島空港のエンドへ。 待てども待てどもやってきません。それにだぁれも待っていません。終わっちゃったかな?と思っていると後ろから「バォォゥゥン、バォォゥゥン」という音が。そうです、風の影響でこの日は降りてきてほしかった方角とは反対側からのタッチ&ゴー。ボンバルディアDHC-8のプロペラ機が強風の中横に流されながら何度もタッチ&ゴーを繰り返していました。 でも、写真に撮ると飛行機が虫みたいに写ってしまいました、ってか写ってますか?トホホ ![]() この後オコスゴビジーから中ノ島ビーチへ。 中ノ島ですが、夕方人影もなく静かな海でした。 リーフ手前は比較的波も穏やかでそちらへ向かわなければ入れそうでした。でも風がきつく寒そうです。 先の台風2号の爪痕で岩礁が崩落し白く見えていたのが印象的な中ノ島ビーチでした。 ここからまるきスーパーへ立ち寄ってビール等の買出し。 お宿へ戻って下の食堂で夕食を取りに行こうとしたところにゆうむつさんから電話。 「非常に言い辛くてこんな時間になっちゃいました、この状況では残念ですが中止となります」 はい、そうですよね。分かります。毎日をボ〜と生きている私でもこの海では・・・でもやっぱり言葉になって返ってくると落胆でございました。 それでも食欲と酒欲の方は落ちることがないようで、気が抜けた頭でも足はちゃんと食堂へ向かっていました。 いなうの郷さんの食堂は家庭料理を頂いている感じです。泡盛は数があまりなくておとーり用やキープ用に一升瓶がいくつかありました。 さすがに一升瓶は無理なので、八重干瀬の700ml?を頂きました。 まぁ、居酒屋じゃなくて食堂ですし、島の人がよくいらっしゃるようなので、こういう事なのかもと思いました。 オリオン飲んで泡盛飲んで静かな部屋へ戻って(テレビはまともに映りませんでした)静かな夜の中またまたオリオン飲んで爆睡いたしました。 2日目、 朝外を見るとやはりどんより。更に雨が降ったり止んだり。 午前中中ノ島へ行こうかと最初考えていましたが、これでは寒いのではないか?と根性なしの私は行くこと出来ず。 飛行機の時間は夕方なので、もう少し伊良部を周ることにしました。 とりあえず海側を周ってみようとしたところ道を間違って行き止まり。 そこには黒浜御嶽がありました。 こちらの海はとても穏やか。神様はいつもこの海をご覧になられているのか〜とシミジミ。 遠くに佐和田の浜が見えます。 鳥居と拝所が一体化しているのが印象的でした。 ここは島の村立て伝説を持つ御嶽らしく子宝にも恵まれるとか。 う〜ん、私はもう子宝じゃなくてこの先は孫にでも恵まれてみたいような(笑) 道を戻り白鳥岬へ。風も凄いですがここは岩礁に波が打ちつけられて凄いことに! 恐ろしい・・・ まるで日本海の冬の景色のようです。 でも海の色は南の海の色、そしてぬる〜い気温に湿気が半端じゃないところがかろうじて伊良部を感じさせてくれました。 ![]() そうだ、ゆうむつさんが「良かったら立ち寄って」と言ってくださってたな。 佐良浜港前のお店に行ってみよう。 サバウツガーを上から眺めてまたまた荒波を確認するはめになり、ト〜ホホ状態で港前のゆうむつさんに行ってみましたが、閉まっているみたい。 一度電話をしてみると 「あ〜ごめんなさい、宮古へランチを取りに行くところで船乗ってます、ごめんなさ〜い」 ・・・ え?あ、ま、まぁそうですよね、来るかどうか分からんかったんだもの。 ゆうむつさんのグラスボートを発見して穴が開きそうなほどじぃっと見つめ、なんとか気を持ち直し牧山展望台へ。 駐車場は貸切状態、降りると森の中をいっぱいの蝶が乱舞しています。 それは「うわぁ!」って言葉が出るくらい凄かったのです。 今までの失意の中の私が楽園への玄関へと誘われているみたいで、このまま天に召されるんじゃ?ほどの素晴らしさでした。 いゃいゃ伊良部の珊瑚も見ずに召されちゃいかんと我に帰り、蝶の乱舞する道を展望台まで向かいました。 強風吹き荒れておりましたが、ここの景色もとっても素晴らしいです。 2014年もしかしたら開通予定の建設中の伊良部大橋もしっかり見えます。 港へ戻る途中佐良浜集落の中に迷い込み、そこに港が見えているのに行き止まりの道に入り込んだりして四苦八苦。 なんとかサンレンタカーさんに辿り着き、返却して高速船に乗り平良へと戻りました。 ![]() 平良港マリンターミナルビルのコインロッカーへ荷物を預け、テクテク散歩気分です。 そうそう、kanjimanさんお奨めの野咲屋さんって近いんじゃないの? とちょっと捜してみましたが、見当たらず。。。残念! 後で分かったのですが、どうやら道を1本間違っていたようです。 仕方なく、A&Wで手っ取り早く昼食。店員さんお奨めのメルティバーガーとルートビァを頂きました。 この後西里、下里通りをブラブラ。なんて言うか不思議なんですがここがもう大きな街に見えてしまったんですよね。 デザインマッチさんで宮古島のシールを購入、宮古空港へ向かい夕食用に空港内のか〜らや〜でフーチャンプル定食をテイクアウト&オリオンビール。 搭乗を待っているとさっきまでぎりぎり我慢してくれていた雨がいっぱい降ってきています。 私の涙雨みたいに降り出した雨にウルウル&荒天ながらも外にいる間、雨が降らなかった事に感謝です。 テイクアウトした定食は那覇空港での乗り継ぎ時間に頂きました。フーチャンプルからお汁がいっぱい出てちょっと大変な状態でしたが、お味はなかなか良かったです(肉は固かった)。 伊良部のコーラルビューティはいつの日かリベンジしたいなぁと思っています。 そしてこんなゆる〜い旅行記を最後までお読み頂いた皆さまに深く感謝しております。 でももっとゆる〜い沖縄訪問をブログで記録しておりますので お暇な時もし良かったらお立ち寄りくださいませ〜。 http://kaotti1.exblog.jp/ 有り難うございました。 |
Re: 弾丸 宮古島・池間島編&伊... コアラ - 2011/10/09(Sun) 17:51 No.4509 詳しく論評すると身の危険を感じるので、そのあたりは差し控えさせていただきます。 ホントに伊良部島は泡盛を飲んで爆睡するにはいい島ですよね。いや、いい島です。ステキです。 でも願わくば、来年私が訪れたときには晴れていてくださいね。よろしくお願いします。 え?kaotti1さんは大主神社で手を合わせただけ? よしよし。来年はひそかに泡盛を献上しておこう。きっと内緒で倍増のご利益があるはず。 ふっふっふ。 しかしVol.1の「〆」がいいですね。 吉野海岸でひと泳ぎしたあと温泉に浸かり「ぐは〜っ!」と手足を伸ばして上がり際にスパーン!とタオルを股間に打ちつけ(いえ私の場合ですよ)、それから金吾で食事。 空港で生ビールをウグウグ呷って帰路につく。 それって私がいつも近所の温泉施設でやっているのとそっくりですもん。 親近感が抜群にあります(笑)。 懲りずにまた行きましょうね。 Re: 弾丸 宮古島・池間島編&伊... kaotti1 - 2011/10/09(Sun) 22:53 No.4510 コアラさん、読んでくださって有り難うございます。 甘いわ、緩いわ、文才無いわ、そういうところではつっこみどころ満載でしょう? 今度お会いした時にでもぜひ色々ご教授くださいね、師匠。 呪文唱えますから(爆)うっそ〜ん あ、そか。自分が飲むだけじゃダメですよね。 先に神様に献上してからそれを飲まないと!?あれ?違いましたっけ。 キャハハ、タオルをスパーン!ですか。まだやったことないなぁ。師匠に近づく為にもこれは必要なのかも。。。いぁいぁ。 吉野の後は知っていればこのパターンが空港までの流れでお奨め、良いですよね。 とっても満足しちゃいました。 金吾さん美味しかったなぁ。また行きたいです。 フフフ、私全く懲りてないですねぇ。これを機にまた通い続けたいと密かに思っています。 Re: 弾丸 宮古島・池間島編&伊... ナナ - 2011/10/18(Tue) 19:55 No.4519 kaotti1さんしばらくレポート掲示板見てなかったら… 弾丸2セットのレポート出ているじゃありませんかー!? 気持ちが全開な感じがどの場面からもあふれてますっっ なんだかんだ言ってもどう転んでも楽しんじゃおうっていうスタンス、恐れ入ります。 那覇空港の鏡のように写る場面、とても珍しいですね! 黒浜御嶽で孫宝と言わず子宝授かるのもいいじゃない?? 蝶が乱舞する天国も行きたい。 そのまま召されないように気をつけなくちゃ 楽しいレポートありがとうございました^^ Re: 弾丸 宮古島・池間島編&伊... kaotti1 - 2011/10/21(Fri) 17:49 No.4522 ナナさん、コメント有り難うございます。 第2部は気持ち持ちこたえるのに苦労しましたです。 ちょっと油断するとシュ〜ンとなってしまいますからねぇ… 黒浜御嶽、もうね〜アレコレしんどくて(^_^;) 子宝はちょっとですが、孫が見てみたいです、でもどうなることやら。 蝶の乱舞は素晴らしかったです、あの時だけなのでしょうか。 最後の最後にパラダイスに行ったような感じでございました。 でも伊良部のコーラルパラダイスはまだ見ていないのでいつかリベンジしたいです。 こんな駄文に楽しいとのお言葉、うれしいです^^ナナさん有り難うございます。 |