チェリーさんのレポート
5月6日から3泊4日、沖縄に行ってきました!
着いたその日に梅雨入りしてしまい、小雨時々曇り、時々晴れ、時々どしゃ降りって感じのお天気でした。
1日目は玉泉洞王国村に行って鍾乳洞なのに寒くないことに驚き、小雨がどしゃ降りに変わったのでアワアワのぶくぶく茶を飲みながら雨宿りしました。
その後ホテル(ムーンビーチ)に行ったら、部屋から見える海がエメラルドグリーンで大感激☆これぞ沖縄!って思いました。
2日目は朝から小雨が降っていたので海はあきらめて、フルーツらんどとやんばる熱帯植物園に行き、いろんなフルーツの実がなってるのを見てきました。
その後どこに行こうか悩んでいるうちに、ちょっと晴れ間が出てきたので、急いでホテルに戻って海に入りました!
やっぱり水が透き通っていて、青い空を見ながらプカプカしてまたまた大感激☆
波打ち際でもとってもきれいで、さすが沖縄!と思いました。
3日目は雨が降っていなかったので海に入ってみたら、水がとっても冷たくて凍えそうでした。
海に入るのは断念して周りを散策してみると、ホテルの建物内にインターナショナルスクールがあるのを発見してビックリしました!
午後になって北谷のBigDipまでブルーシールアイスを食べにドライブ。
シィクヮサーアイスを食べたら、さっぱりしてるのにバニラみたいなまろやかな感じがして、
とってもおいしかったです!
その後伊計島方面の海中道路に行ったら、両側に海は見えるけど全然きれいじゃなかったです。
真ん中あたりで工事してたのが原因かも知れないですが・・・・がっかりでした。
4日目、いよいよ帰る日が来てしまいました。
今日は泳ぐ時間が無いのに、一番いい天気・・・。名残惜しくていっぱい写真を撮って、ホテルを後にしました。
途中北谷と牧港のBigDipにハシゴで寄り道して、今度はバニラ&チョコのソフトクリームと木イチゴを食べました。
そして首里城に着いて、守礼門を見て「えっ、こんなに小さいの?!」と思いながら記念撮影。
首里城は“復元”って感じがして、歴史はあまり感じられなかったです。
その後空港へ向かってカーナビに従い走っていたら、国際通りに入ってしまい、渋滞に巻き込まれてしまったので、車中から国際通りを見物しました。なんだか観光客が多い感じがして、ルーズソックスの女子高生もいました。(沖縄の女子高生ってくるぶしくらいのすごく短い靴下を履いてますよね。ルーズ焼けしちゃうから?!)
そして空港に着き、JAL906便で羽田に帰ってきました。
沖縄で感激したのは、綺麗な海はもちろんですが、いたるところでハイビスカスが咲き乱れていたことです。
道路の植込みまでハイビスカスで、さすが南国!って思いました。(ちなみに東京はつつじです)
今回はあんまり天気がよくなかったので、今度は晴れてて暑い頃にまた行きたいと思いました。
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KUMIKOさんのレポート [埼玉] [13/05/17(木)-18:21]
シュノーケル大好き
去年の夏、渡嘉敷でシュノーケルをしてしてきました。
本島のルネッサンスホテルに泊まり、ホテル内のツアーデスクで申し込んだオプショナルツアーだったので、すべてお任せという感じで右も左もわからずに行ったのですが、本当に本当に素晴らしい一日でした。
これから行く方のご参考になればと思い、書いています。
島では、ツアーの世話元のシーフレンドの方たちにすべてお世話になりました。
シュノーケルのレンタルは千円で、ビーチから入ってもたくさんお魚は見れますが、私たち家族は、シーフレンドの人の勧めもあって、シュノーケルツアーに参加しました。
たしか、レンタル料込みでひとり5千円だったと思います。
近くの港まで車で行き、ダイビングの人たちと一緒に、ボートでポイントまで連れて行ってくれます。30分という短い時間ではありましたが、もう、夢のようなひと時でした。
ビーチに戻ってからも、シュノーケルセットはそのまま使わせてくれましたので、帰りの時間までずっとお魚を見ていましたが、沖の方の美しさとは比べ物になりません。
下の子は9歳だったので、沖のほうでシュノーケルなんてちょっと心配でしたが、係りの方の「水を怖がらなければ大丈夫ですよ」という言葉で、行ってみて本当に良かったです。ちょっと高いとは思いますが、お勧めします。
その前の年はみんな島に行って感動したのですが、渡嘉敷はもっともっと美しいところでした。
今年は、このページの皆さんの体験談を読んで、座間味に行ってみようかなーなんて考えています。座間味での楽しみ方のアドバイスがあったら教えてください。
 
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ぷくぷくのママさんのレポート
ナイチャー小林さん、こんにちは。今月上旬に宮古島に行きましたので、そのときの様子をご報告します。
今回は、リゾートヴィラ ブリッサに三泊四日滞在しました。ドイツ文化村内にある、滞在型のコンドミニアムです。両親、妹、私、息子で一部屋ですが、和洋室で広さは十分です。が、キッチンは、コンロがひとつしかなく、料理には不便です。タオルなど通常ホテルには備わっているアメニティもありませんが、ベランダからの眺めは、きれいな海に加え、村内にある古城を模した博物館や、ヨーロッパ風の建物が見えて、不思議な魅力がありました。
食事はブリーズベイ マリーナで朝食をとりましたが、いまいちなので、すぐ近くの”ひろちゃん”へ何度か行きました。
ごーやちゃんぷるー定食が600円という安さで、おいしかったです。
食事といえば、”丸吉食堂”の てびちそば や、スーパーマーケットサンエーで買った、できたての、ゆし豆腐、田芋パイが、忘れられないおいしさでした。
値段もとても安いしホテルよりずっとお勧めです。
宿泊施設に関しては、東急リゾートにも、お茶をしにいってきました。
ブリーズベイより、高級感はありますが、ビーチの波が少々荒く、幼児にはどうかと思いました。
ドイツ村内は、滑り台やターザンロープ、診療所、ホテルとは別経営の売店(ホテルより安く地元のものもそろっています)に加え、自然の地形をいかした遊歩道や潮溜まり、ビーチがあり、熱帯魚や蟹がたくさんいて、息子が大喜びでした。
シャトルバスは本数が少ないので次回はブリーズベイの方に泊まろうと思います。
プール、ビーチ、大浴場はホテルにあるので。
サメにも噛みつかれず(海がしけているときや、夕方から明け方にかけて、また濁っているときは、エイや海がめと思われて被害にあうので、泳がないほうがいいそうです。)梅雨時でも天気に恵まれ、あっという間の四日間でした。
沖縄本島よりもっとのんびりしていて、若い方には退屈かもしれませんが、海はとてもきれいで(来間島は、橋からの景色が最高でした)リラックスしたい方にはお勧めです。
また観光も小さい島なので、レンタカーを借りて、簡単に全島まわれると思います。
次回は仕事で行かれなかった主人も一緒に、また今回ついに見つけられなかった、やしがにを探しに、行きたいと思っています。
拙い文章ですが、皆様の参考になれば幸いです。石垣島のクラブメットは、オープンしたての頃に滞在して、ちょっと古い情報になってしまうので今回は書きませんでした。
また写真もいれたかったのですが、どうも機械おんちで、おまけにインターネットも初心者なので今回はすみません。デジタルカメラを買いましたので、九月の沖縄旅行のときは、もっと充実した滞在紀をご報告できると思います。
余談ですが沖縄は本当にすばらしいところですね。今まで訪れた世界中のどこの海よりも魅力的だと思います。食事もさんしんの音色も雰囲気も全て好きです。東京から沖縄に住まいを移されたそうですが、ナイチャー小林さんの益々のご活躍を、お祈りします。
 
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たっくんのレポート [近畿] [13/07/01(日)-15:17]
粟国島報告
粟国島1泊、ナハテラス1泊、ブセナテラス1泊という沖縄旅行から帰ってきました。
粟国島、すばらしいです。気に入りました。
ナハテラス、ブセナテラスなど、色褪せて見えるほど。
以下では粟国島のご報告をします。
那覇で琉球エアコミューターに乗り継ぎ、粟国島に着いたのは6月27日午後2時過ぎ。
「プチホテルいさ」からの迎えの車でホテルに向かう。
すぐに、紹介してもらった「DIVING HOUSE
あぐに」のおじさんの案内で、ビーチエントリーでシュノーケリングを楽しむ。白化現象のためかサンゴはかなり死んでいるが、少し沖合い(と言っても水深1.5〜3mぐらいのところ)では再生しつつあり、熱帯魚もたくさんいる。
ただ、透明度はさほど良くはない(ケラマは知らないので、テニアン島やロタ島と比べて)。
やはり粟国では、ダイビングをしないと海の醍醐味は味わえないのかな?
そのあと自転車でマハナ展望台へ向かう。ここからの、慶良間諸島、渡名喜島、久米島を望む大パノラマはみごと。
距離は大したことないのだが、標高96mの岬までの登りは、炎天下ではかなりきつい。
でも、地元の人が「今日は暑いねぇ」と声をかけてくれるし、放牧されているヤギの応援?もあるので、頑張れるかな。
翌日は、自転車でウーグの浜(長浜ビーチ)へ。かなり広いビーチだが、ホントに誰ひとりおらず貸切状態。それでも夏休み中は、観光客や帰省した島の人たちで、けっこうにぎわうそうだ。
ビーチ沿いのモンパの木の植物群落もすばらしい。海水浴のあとは、自転車で「粟国の塩」で有名な沖縄海塩研究所へ。
途中には、サトウキビ畑やソテツの牧場が広がる。ソテツの木の間から、牛がのっそり出てきてビックリするかも。
「プチホテルいさ」は、1泊2食付で、ひとり7000円の宿。
ユニットバス付の部屋は十分に広く、少し南欧風で、かわいらしくて清潔感がある。
客室にさりげなく生けられている生花にも、女主人の心遣いが感じられる。自転車で行った時には、映画「ナビィの恋」のロケ地となった民家が見つけられなかったと言うと、ご主人がわざわざ車で連れていってくれた。夜には満天の星がみごとだ。
「プチホテルいさ」について、いまひとつ特筆すべきことは、食事の旨さだろう。
魚介類中心の沖縄家庭料理と言ったらよいのだろうか。だからと言って、決して素人っぽい料理だというわけではない。私は豚肉などがあまり好きではないので、今まで沖縄料理は敬遠していたのだが、そんなくだらない偏見をいっぺんに吹き飛ばしてくれるような、素朴で味わい深く心のこもった料理だった。
粟国島は、何もない島だと言ってよいと思うけれど、何もないことが、ほっとさせてくれるというのか、穏やかな気分に浸ることのできるとても魅力的な島だ。たとえば、八重山諸島の竹富島ほど、観光化されてもいない。島の生活の中に、ちょっとだけ観光客がお邪魔させていただく。
それを暖かく迎えてくれる島の人々、自然、動物たち・・。
この島に行くために、ガイドブックなど読む必要はないだろう。「ナビィの恋」を観るだけでも、十分かもしれない。
粟国村営のフェリーは故障のため欠航していて、往復とも飛行機になった。
フェリーは少し古くて、故障による欠航も珍しくないそうなので、ご注意を。
http://village.infoweb.ne.jp/~takkuns/
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