Iowaさんの宮古島レポート 投稿者:Iowa -2009/08/09(Sun) 13:46 No.2574

初宮古島の1週間 

  7/26〜8/1に6泊7日で宮古島へ行きました。
池間大橋からの海 旅行前に情報掲示板では大変お世話になりました。 到着時こそ曇っていましたが、後は晴れ、天候も海況も大変良いコンディションに恵まれ7日間フルに遊び回りました。
 おかげさまで今のところ珊瑚とクマノミはおなかいっぱいと言った感じです。
レスをいただいた8月後半に行くあじまーさんのリクエストもあり、コアラさんにまた行く気になってもらわなければならないこともあり、御礼を兼ねてレポします(書き上げてみるとこの駄文、長いです。申し訳ありませんが整理する時間も無いのでこのまま投稿します)。 (写真は、池間大橋から大神島を臨む海)

1日目(7月26日) 
  12時半に宮古空港到着。レンタカー会社の方が迎えに来ており、他のお客さんが出てくるのを暫らく待って送迎車のワゴンに乗り込みます。レンタカー会社までは3分とかからず、手続き開始から車体チェックして乗り出しまでも15分とかかりません(この辺は本島とは大違いです)。
最初にコアラさんお奨めの「金吾」へ。赤魚の甘酢あんかけ定食を注文しました。
なんかものすごい物体(大きいです)の載ったお盆がやってきましたが、ペロッと食べられてしまいました。旨い!!です。
情報掲示板ではここから与那覇前浜へ向かうことを勧められましたが、海用具(3点セットから水着・ビーサンなど)をはじめすべての荷物を事前にホテルに送りつけてしまっていたので、いったんホテルへ向かいました。
前半3泊はアトールエメラルド宮古島です。
ツアーではスタンダードツインでしたが、器材や水着を干すためバルコニー付の部屋を事前にリクエストしたところ、デラックスツインへグレードアップ(1泊5,700円)が必要とのことでした。セミダブルのエキストラベッド(下が空いていてトランクを開いたまま収納できました)を入れても十分な広さで、窓からは伊良部島が良く見えます。
砂山ビーチ荷物を解いて少し休憩後15時頃ホテルを出発し砂山ビーチへ向かいました。
その頃には晴れて青空が広がって来ました。
砂山を越えて見る美しい砂浜と海は暑さを吹き飛ばします。定番のビーチの洞門を含め絵葉書のようです。ただし、ビーチ自体は岩陰を業者が陣取り浜にパラソルを立てまくっておりいい感じはしません。
そして、砂山ビーチの砂山のきつさは往きより帰りにあることを身をもって知りました。

 次に西平安名崎。展望台から海の向こうの池間島と池間大橋が広がります。
この日は大橋側の海は穏やかで明るい色でいたが、逆側は風のせいか波が荒く岩に当たった波しぶきが飛んでいました。この時、池間大橋をくぐって崎を回り込み平良方面へ向かうクルーザーが見えましたが、これが後日私どもが乗る船でした(この日は海況が悪く出航が1時間ちょっと遅れたそうです)。
  その後は雪塩製塩所へ。
売店のお姉さんが製塩の工程や雪塩の用い方等いろいろ説明してくれます。塩ソフトクリームに唐辛子のトッピングがなかなかいけました。
池間大橋。大神島とその手前の海の色はなんとも言えません。
  後日知りましたが大橋前の海は大潮の干潮時には広大な干潟ができるそうです。
池間島のガンギミ(池間ロープ)、フナクス(池間ブロック)。
この時点で17時を過ぎており泳ぐには微妙な時間になっていましたが、場所だけ確かめて後日チャレンジしようと行くだけ行ってみました。 途中、池間ロープを探して海辺へ出ると小さいながら綺麗な白砂のビーチで子供たちが何人か遊んでいました。宮古島にはこんなビーチが沢山あるのでしょう。
見つけた池間ロープ自体は誰もおらず無人でした。海は綺麗ですが海岸にはごみが散乱していました。
池間ブロックにも誰もおらず、こちらの方がポイントは探しやすそうでした(「でした」と言うのは、結局他で遊ぶのに忙しく戻って来ることはできなかったのです)。

  島を一周しホテルに戻り、夕食は「郷屋」でいただきました。店のスタッフたちの元気がよくライブを含めなかなか雰囲気のいい店でした。その後私は「アルケミスト」へ、ジントニックはジンを選べますし、ズブロウォッカがグラスを含めてしっかり凍らせてあります。
マスターとカウンターで隣に座られた石垣島のショップでインストラクターをしている方にいろいろ宮古島の話を伺いました。 (写真は、砂山の上から見た海)

2日目(7月28日) 
下地空港の飛行機  伊良部・下地島へ。シュノーケリング&シーカヤックツアー(島内観光付)を予約しており、9時半の高速船「うぷゆう」で伊良部島の佐良浜港へ向かいました。ちなみに高速船の出る平良港はホテルに隣接し、ターミナルは同じ建物内です。
10分ほどで着いた港にはショップのガイドさんが出迎えてくれて、まずはワゴン車で島内観光をしました。
島内には学校前の教育用を除き信号は無いなどの説明を聞きながら最初に着いたのはフナウサギバナタ。展望台下の断崖絶壁の上から覗き込む伊良部ブルーは宮古島ブルーとまた違った美しさです。
  次に佐和田の浜へ向かいましたが、途中で下地島空港へ降りる飛行機を発見し先を急ぐこととなりました。最近は訓練生が減っていて、いつでも訓練が見られるとは限らないそうです。
佐和田の浜と魚垣(カツ)は車内から見学しアーサーやモズクの話を聞きながら飛行機の誘導灯が突き出す海辺へ着きました。
飛んでいたのはANAのボンバルディア機でした。海から低空でアプローチしてきて頭上を通過し滑走路へ着陸するとそのまま離陸のタッチアンドゴーを2回見学しました。 その後、年に数回グリーンフラッシュを見ることができるという海辺を抜けて通り池へ。
一の池、二の池を見ましたが、その奥になべ底という3番目の池があるそうです。
ただし現在は木道が台風で破壊されて立ち入りできないそうです。 途中たくさんのシュノーケラーでにぎわうカヤッファ(中の島)ビーチを見下ろしながらショップへ行き、着替えてシュノーケリングへ出かけました。事前には中の島をリクエストしていましたが、その日の天候と海況しだいと言うことで予約はボートで押えていました。今日ならビーチで十分と言うことなのでビーチエントリーに変更しました。ただしポイントは中の島とは別な場所でした。
ガイドさんが言うには、ここ3年ぐらいの間に中の島には人が集まり過ぎて元気な珊瑚は半減してしまったそうで、他のポイントが使える日にはそちらを優先するそうです。

  今回のポイントはエントリーの場所への目印を含めて公開しないで欲しいとのことでしたので詳細は伏せます。 道路からジャングルの小道を分け入って出た小さなビーチから海に入ります。珊瑚礁の上では絶対に立たないようにと注意がありました。
50m程行くと1.2,3mから6,7mの適度に起伏のある海底に様々な色・種類の大小の珊瑚が広い範囲に渡ってぎっしりと一面に広がっています。透明度も20mは軽く超えており、これだけの珊瑚は初体験でまさにシュノーケリング天国です。
小一時間泳ぎ・潜った第一ラウンド終了間際、ガイドさんが突然潜っていくので同伴すると4m位の海底で何かを確認しあたりを見渡していました。そして見つけた枝珊瑚の大きなかけらを手に取り珊瑚の中に突っ込むとオニヒトデを引っ張り出しました。
このポイントではスタッフがオニヒトデの産卵期前には駆除を行っているそうです。他の参加者を含め絶対自分の前に出ないよう注意しオニヒトデを乗せた珊瑚を前方にかざしながら浜に向かいました。
浜での休憩の後は第2R。珊瑚も魚も堪能しました。
ショップへ戻り昼食にそばをいただきましたが、ここのそば、何のへんてつも無いようですが、付いてきたからしにんにくを入れると別物に変身します。美味しかったです。
のんびりと休憩後、ショップの前からカヤックに乗り込みます。伊良部島と下地島の間の海峡(?)を橋をくぐりながら行くのですが、その海底では天然の海ぶどうがたくさん採れるそうです。ただし、海ぶどうに関しては養殖物も天然物もあまり差がないとのことです。
 マングローブが群生する地点へ上陸し、様々な種類のシオマネキなどの生き物を観察しながら島の話をいろいろ伺いました。河口のような汽水域ではないこの場所に何故マングローブが生えているのかと言うと、島が隆起珊瑚礁でできている「うるま」(うる=珊瑚礁、ま=島)である為で、湧き水が豊富で離島でありながら水不足と言うことは無いそうです。
「うるま」、その意味では本島や石垣は「うるま」ではないとか。
宮古では伊良部を含めヤシガニが多く、来る人は食べたがるけど、身はパサついた感じで少し泥臭くそんなに言うほど美味しいものではない。大量のミソが入って濃厚なので身と混ぜて温かいご飯に少し乗せて食べるとそれなりに旨いがそれでも泥臭さが少しある。同じ値段ならガザミ(ワタリガニ)の方がずっと美味しい、など。
  帰りは引き潮にのったこともあり楽々でした。 ショップへ戻ってシャワーを浴び着替えをするとお茶や果物、焼きたてのチンピンなどでもてなしてくれました。
17時ごろショップを出発し牧山展望台から宮古島の全景と架橋工事の現場を見学して港へ向かい17時半の「うぷゆう」で平良港へ帰着しました。

  ホテルの部屋へ戻り、今晩の夕食は「島おでん たから」で取ろうと電話すると、なんといっぱい。
事前に電話した時には、その日でも大丈夫といっていたのですが、タイミングが悪かったようです。そこでホテルそばの「海の幸」のお願いしました。この日に話題に上ったガザミが美味でした。 (写真は、下地島空港のボンバルディア)

3日目(7月28日)
 
珊瑚  八重干瀬シュノーケリングツアーへ。
ホテルから車で3,4分の荷川取漁港から10時に出航しました。ボートは46フィートのクルーザーでトイレ(簡易ではありません)付で、キャビンにはエアコン完備の快適さです。
池間発の他のツアーに比べ料金が少し高くなりますが、送迎なし、器材持込で千円引きですからそんなに変わりませんし、船足も速いので往復の時間もそんなに変わらないようです。
また、池間まで車を運転して行かなくて良いのがメリット。
この日は天気も良く海も穏やかで快調に八重干瀬を目指します。午前中のポイントは八重干瀬の外れでしたが、アウトリーフに面しているようで結構うねるように波立っていました。 入ってみますと潮通しが良いのか透明度が高く、ものすごい量の珊瑚が見えます。昨日の伊良部でも一面に広がっていましたが、ここは海底がより立体的なので、大量の珊瑚が見渡す限りに折り重なるように積み上がっている光景には圧倒的な量感があります。一時間ほど我を忘れて泳ぎ潜り回っていました。
ボートへ戻るとツアーの他の家族連れは、親は波酔いなのかグロッキーな感じで、スタッフの引く浮環につかまって泳いでいた子どもたちの方が元気な様子でした。
ボートを移動させながら昼食の準備が始まります。昼食は冷しゃぶサラダとホワイトシチューに船内で炊いたご飯をデッキの上で潮風に吹かれながら気持ちよく食べました。
船長から少し話を伺ったのですが、午前中のポイントは船長秘蔵のポイントで、地元池間のショップの一つが使う以外他には知られていないとのことです。
実はよく見ると位置関係の分かる目印もあるのですが、お客さんには他で聞かれても八重干瀬の一角に行ったとだけ言って下さいと伝えていました。
八重干瀬の中心部は海水温の上昇による白化現象とオニヒトデの大量発生で珊瑚は全くダメになってしまっているそうです。幾重ものリーフに囲まれているため波は無いようで、浮かんでいる船も見えましたが、船長にしてみると何しに行ってるんだかという感じだそうです。
午前中が波で苦労させたからということで、午後は外側のリーフの内で行いました。
満潮時に重なったためリーフ内にも多少波が入ってきていましたが、午前中より穏やかでした。
こちらも大量の珊瑚ですが、3,4m潜った珊瑚の裏からオニヒトデの独特の腕がはみ出しているのを見つけてしまいました。 一時間ほど楽しみボートへ戻るとスイカなどの果物が振る舞われ、気持ちよい潮風に吹かれながら帰路に着きました。途中息継ぎに浮き上がるウミガメを見たりしながら池間大橋前のなんとも言えない色の海を進み、西平安名崎を回ってしばらくすると正面に小さく砂山ビーチが見えてきました。写真を撮っているとボートはどんどん近寄って行き、ビーチの目の前で右へ回頭しました。
海から砂山ビーチの洞門を見ることができました。
  15時過ぎには荷川取漁港に帰着し、ホテルへ戻りました。 今日の夕食は「ADish(アディッシュ)」ですが、19時前にホテルを出て先に店の2階にある「アルケミスト」へ入りました。
一杯飲みながら、ここからパイナガマビーチの向こうの伊良部島へ沈む夕日を眺めます。本当は未成年の入店は禁止なのですが、先日来た際に下での食事の前に夕日を見たいと言うと、早い時間に短時間なら子供連れでもOKをもらいました。
夕日を楽しんだ後、1階の「アディッシュ」で食事。定番のピザやパスタも美味しいのですが、島野菜を使ったバーニャカウダが美味でした。食事の後は家内と子供をホテルに帰し、私は再び「アルケミスト」へ。 (写真は、八重干瀬の海)

4日目(7月29日) 
宮古島の来間島の海 今日からは後半戦で東急リゾートへ移動です。
朝はゆっくり起き、朝食後荷造りして10時過ぎにホテルを出発し宮古島市総合博物館へ。
夏休み中は子供は無料で、中央ホールでは「マクガン(ヤシガニ)と人の暮らし展」を開催していました。手を叩くと鳴き竜がビーンビーンと響きます。
常設展もゆっくり見学して12時頃博物館を後にし、昼食のため狩俣の「すむばり」へ向かいました。  途中モンテドールで買い物(定番のバナナケーキ他)をし、13時頃に到着しましたが、満席で4,5分ほど待って店内へ。
タコ丼、タコ炒め定食、墨入りタコ焼きそばを注文しました。混んでいましたが待つこと10分ほどで次々運ばれてきます。どれも「んま〜」で、家族3人で器をぐるぐると回して食べました。
食事後は再び池間大橋へ行きました。 ここの海を見るのは3回目ですが何度見ても見飽きない海の色です。いったい海の青・蒼は何色あるのだろうか。
宮古島東急は、建物を囲む広大な庭園の植栽もよく手入れされており、リゾート感がいっぱいです。
部屋はリクエスト通りコーラルウィングの高層階で、風呂には洗い場があり、トイレと洗面所もそれぞれ独立していて、広さに余裕のある部屋の目の前には与那覇前浜と来間島が広がっていました。
荷物を解き一息ついてから来間島へ出かけました。来間大橋を渡り港へ寄ってから竜宮展望台へ。
与那覇前浜や来間大橋の眺望を楽しみ、広い海と空を実感しました。 展望台横の「楽園の果実」で一服してからホテルへ戻ると子供がプールで遊びたいと言うのでプールへ。
子供が遊んでいる間にビーチへも出てみました。ネットで区切られた遊泳区域はそれほど広くはありませんが混雑した感じではありません。最奥のネット側でしばらくポケ〜っと浮いていました。
ビーチ中央奥の方の海底に小さな岩があり、イソギンチャクにカクレクマノミが棲みついて(飼われて?)います。プールへ戻ってからは、プールサイドの木陰のベットチェアでまったりと過ごしました。
  夕食は一昨日のリベンジで「島おでん たから」へタクシーで出かけました。片道20分位で1800円ほどです。定番おでん盛り合わせのぷりぷりのテビチも美味しいですが、意外だったのはステーキ。にんにくがたっぷりのっていてジャンキーな感じですが、値段にかかわらず何気にいける味でした。
帰りのタクシーの運転手さんはソーセージの入っていないおでんは島おでんから離れていると言っていました。 いったんホテルの部屋へ戻ってから、屋上のスターダストバルコニーへ上がり星を見ました。
  雲が少しあり月が出ていたため満天の星空とはいきませんでしたが、月に雲がかかり辺りが暗くなると星の数がどんどん増えてきます。そしてとにかく広い空でした。
その後私は「ムーンシェル」へ。7000枚もの貝殻で作られたシャンデリアはみごとでした。
(写真は、来間島から見た来間大橋)

5日目(7月30日)
新城海岸リーフエッジ 今日は何も予定が無い、ということになっており、ゆっくり起床。朝食後、家内と娘は一日中リゾートを満喫することになっていますが、私はといえば3点セット、ウェットパンツ、ラッシュ、ウェイト、ポカリ入りの保冷水筒、水を入れた2リットルペットなどをネットバックに詰め込み、コソコソと部屋を出て車に向かいます。
  この日フリーの私は一日中計画でいっぱいです。 ホテルを出てすぐの角を回り、与那覇前浜の駐車場へ、続いて前浜港といろいろなところからビーチを眺めてから来間島へ。
橋を渡ってすぐの公園入口の木陰に駐車しタコ展望台を目指して歩きました。展望台から景色を眺めながら一休みし、展望台手前の原っぱ奥から藪の中の小道に入り小さなビーチへ出ましたが、ここは長間浜で泳げなかった場合に戻って来ようと決め車に戻りました。 途中ムスヌン浜へ寄ってから長間浜へ。
駐車スペースの木陰に車を止め浜を偵察、この場所からは長間浜の海に向かって左端近くに出られました。海岸線の長いビーチですが数組みグループがいるだけです。
海は穏やかで波はほとんど無く子供たちも泳いでおり、これなら大丈夫そうなので、車へ戻り仕度をしているとパトカーがやってきて、車上狙いが出るので貴重品を車中に残さないよう注意されました。
再びビーチへ出てビーチの中央寄りの岩場から海に入り、2,30m往くと元気な珊瑚が広がっていました。ここでの狙いは噂に聞くクマノミマンションですが、浜が広大なため中央より左方というだけではなかなか見つかりません。
が、20分位泳ぎ回った頃でしょうか、20匹以上のハマクマノミのコロニーを発見しました。ここが噂のクマノミマンションかどうかは分かりませんが、一応納得することができました。ただ、長間浜ではこのコロニー以外にもハマクマノミやカクレクマノミは見放題でした。一時間ほど泳ぎ回り長間浜を後にしました。
なお、他の入口も確認しましたが駐車場業者や売店、レンタル屋の類は居りませんでした。
次に管理人のナイチャー小林さんに勧められたシギラEを目指しました。ビーチハウス先の駐車できるスペースに車を止め藪の中の小道を抜けて海岸に出ました。隆起珊瑚礁の岩が鋭く歩きづらい海岸を右往左往しましたが、エントリー可能な場所は数箇所あるものの写真で見たこれと言うポイントが見つかりません。ビーチハウスへ移動し、そこからも探してみましたが同じでした。
残念ですがあきらめて新城海岸へ向かうこととしました。 途中「丸吉食堂」の前を通過したので、朝食をがっつり食べて余りお腹は空いていませんでしたが、戻って宮古そばの小を食べました。
そばの下に具が隠された伝統のスタイルです。宮古そばの小には食後の黒糖アイスキャンデーが付かないのですが他の人たちが食べているのが美味しそうなので、支払い時に有料で分けてくれないか聞いてみたところ、40円で売っているとのことでした。
アイスキャンデーを食べて先を急ぎましたが、イムギャーマリンガーデンの案内板を見つけて遠回りの寄り道をし、新城海岸に着いた時には満潮を少し過ぎた15時頃となっていました。
海岸へ出てみると、ここは沢山の人が海に入っていました。車に戻り仕度をし、ネットバックをぶら下げて海岸へ向かうと駐車場から海岸に出るところのレンタル屋の兄ちゃんが、お貸しするものは無さそうだけど休憩所は勝手に使ってもらってかまいませんと言いながら付いて来ます。
言葉に甘えて木陰のベンチを借り海に入る準備をしていると、昨夜ウミガメが孵化して海に出て行ったなどと教えてくれます。 海に入ってみるとすぐにハマサンゴが広がっていますが荒れています。
目指すはリーフエッジ。時々浜を振り返り位置を確認しながら真っ直ぐ泳いでいくのですが、単調な浅い海底が続くため飽きてきます。本当にリーフエッジはいいのか、これで面白くなかったら骨折り損だなどと考えながらゆっくりと進むと、5,600mも泳いだ頃でしょうか、突然珊瑚の種類と量、魚の数が急増し20m位のドロップオフに出ました。リーフエッジです。ここはすごいです。
特にドロップオフの急峻な斜面に積み重なる珊瑚の様はミニ八重干瀬と言った感じ。
暫くリーフエッジ沿って泳ぎ潜り遊び、帰路に着きました。
帰りは沖から寄せる波にも乗れ、先が見えているので気分的にも楽です。
海岸に戻り飲物を取って休憩していると、先程のレンタル屋の兄ちゃんが寄ってきて自分はまだ行ったことが無いけれど沖の方はどんな感じでしたかと聞いてきたので、リーフエッジの珊瑚がすごかったことを伝え、水道の水を浴び器材の潮を流し着替えてから、件の兄ちゃんにリーフエッジで撮った写真を見せました。兄ちゃんが驚嘆の声を上げているとレンタルショップや休憩所をやっているみよし屋の親父さんも寄ってきて、あそこまで行ければいいのだけど、誰彼かまわず教えるとあそこまで泳げない人までも行こうとしてしまうので、むやみに客に勧めないよう兄ちゃんに注意していました。
  この時点で16時半、残念ながら帰らなければならない時間です。後ろ髪惹かれる思いで新城海岸を後にしました。 17時頃ホテルへ帰り着くとリゾート満喫の一日を過ごした母娘は部屋でゴロゴロしていました。
  シャワーを浴びて18時半から夕食です。
この日はホテルのバーベキュー。海に沈む夕日を眺めながらのBBQは最初こそまだ暑かったのですが、いかにもリゾートって感じでいい雰囲気です。
夕食の後は昨日に続いてスターダストバルコニーへ。今日も月が出ていましたが、月と違う方向を向いて目が闇に慣れてくるとうっすらと天の川が浮かび上がります。天の川を見たのは何年振りだったでしょうか。そして夜が更けると再び「ムーンシェル」でした。 (写真は、新城海岸リーフエッジ)

6日目(7月31日)
東平安名崎 この日は鍾乳洞シーカヤックツアーに参加するため、8時半前にホテルを出発し保良泉ビーチへ向かいました。とにかく空いている道をスイスイ進み、9時前に保良泉ビーチ海宝館に到着。
着替えて準備をするとトラックの荷台に乗ってビーチへ降りていきます。 駐車場からビーチへ出ると沢山のカヤックが海に出ていました。
  私たちもカヤックに乗り込み岩礁の間を縫うように漕ぎ進みます。鍾乳洞へは大勢のグループが先に向かっていたので私たちは鍾乳洞手前の海でマスクとシュノーケルのみでシュノーケリングもどき。深い所でも2m、背の立つ浅瀬が続き珊瑚もほとんどありません。
  この日はライジャケも着けていましたので海面でゴロゴロしていました。 そろそろ前のグループが出て来る頃と言うことで再びカヤックに乗り込み鍾乳洞の入口へ。入口の周りは大人の腰程度の浅瀬が広がっていますが,暫くして先のグループが出てくるのを見ていると、一人ずつしか通れない鍾乳洞の小さな入り口は深くなっているようです。次々と出てくるのですが泊まっているカヤックが20艘ほどありましたので、総勢40人ほどが全て出るのには結構時間がかかりました。
  我々のツアーも時間が押して帰路に着く時間でしたが参加者10人に先を急ぐ人はおらずのんびり待ちます。いよいよ先のグループが全て出るとガイドさんは持て来た折畳ハシゴを3mほどに伸ばします。
鍾乳洞は地元では神聖な場所とされているとのことで、入る前にガイドさんが全員の肩と背中3ヶ所に塩を振り、揃って一礼をします。 入口手前1m位から深みになっており、中の湧き水と海水が混ざり水温もぐっと下がります。
泳ぎながら入っていくと中はかなり広がっていて、目の前には巨大なカボチャ状の鍾乳石が立ちはだかります。ここがパンプキンホールと呼ばれる場所です。巨大な鍾乳石の横にハシゴをかけ一人ずつ鍾乳石の上へ登ります。そこで2,3人に一つずつ懐中電灯が手渡されその明かりを頼りに、真っ暗な洞内を流れる湧き水の小川を遡っていきます。
  暫く行くと階段状の広場に出て、そこでこの鍾乳洞と鍾乳石などについてガイドが説明してくれます。
ご利益があるという滾々と湧き落ちる泉の水を飲み身体にかけてから戻って行きました。
巨大なパンプキン鍾乳石の上からは一人ずつハシゴで降りますが、ガイドが最後でよければ飛び降りてもよいと言いますので、娘と私はホールの水面に飛び込みました。
外へ出ると全員揃って一礼し、カヤックに乗り込み帰路に着きます。帰りは追い風で楽でした。
再びトラックの荷台に乗り海宝館に戻りシャワーを浴び着替えます。日差しが強いので少しの間でもとラッシュやウェットパンツ、ライジャケなどは干しておき、昼食の相談をしました。
昼食付ツアーでなくてもここで食べられるとのことでしたが、来る時に前を通った「丸吉食堂」が頭に浮かびます。私は昨日食べましたが、家内と娘はまだ食べていませんし、10分位で行けるはずです。
小一時間で戻るので干してあるものはそのままにすることをお願いし、朝来た道を戻ります。
丁度13時で泡盛工場のサイレンが鳴っていました。店は空いていて今日は三枚肉そばを注文、黒糖アイスキャンデー付で全員ペロッと完食です。
海宝館へ戻り干してあった物を取り込み、スタッフに挨拶をして次に向かうのは東平安名崎。
 灯台へ向かう道に入りすぐの所で右折して掲示板で教えてもらった浜へ。
しかし、降りて行く道が狭く先が見えません。取り敢えず入口に車を駐めて徒歩で浜へ降りてみました。道は舗装こそされていないものの、凹んだ所には砂を入れたりして整備されており下には広い駐車スペースもありました。浜は奥行きのある明るく広いビーチですが誰もいません。実はここ、海宝館ビーチボーイズのガイドさんによると、世間にはあまり知られていないシュノーケリングスポットだそうです。
あまり遠くない海面に白波が立っていてそこがリーフエッジなのだと思います。
ガイドさんによると汀から割合すぐに深くなり、最大10m程度の深さの海が広がっているそうです。
残念ながら今日は遊ぶことはできません。車に戻り灯台へ。
駐車場から灯台への道は暑いですが、途中の休憩所は風が気持ちよいです。灯台の先から海を見て太平洋と東シナ海の海の色の違いを比べ、私は灯台を登ります。灯台の上で360度の眺望を堪能し休憩所へ戻ると家内は二十数年前に一緒にここへ来た友達にメールを打っていました。
車に乗り込み駐車場から保良漁港へ降りて海岸の景色を間近に見てから、灯台を背に道を進み右折。これも掲示板で教えていただいた絶景ポイントは、一幅の絵のような光景(絵葉書?)です。
子供が疲れたとのことなので、途中比嘉ロードパークに立ち寄りながらホテルへ帰りました。
  夕食には少し間があったため、ホテルの敷地内を水筒をぶら下げて散策しました。その後シャワーを浴びて、今日の夕食は「ムーンシェル」です。ここは基本Barですがファミレスのような食事を取ることができます。娘はエビフライ定食、家内はシーフードカレー、私はタコライスを注文しました。タコライスは盛り付けも味も上品でもう少しジャンキーな方がらしいです。つまみに頼んだ島ラッキョウとかつお味噌は季節限定らしいですがいけました。
食事の後はお決まりのスターダストバルコニーへ行ってみましたが、雲が薄く広っておりイマイチでした。この日は再度「ムーンシェル」へ行くことはせず、部屋で飲んで最後の晩を過ごしました。
(写真は、絶景ポイントからの東平安名崎)

最終日(8月1日) 
東急から見た海に沈む夕日  とうとう帰る日が来てしまいました。
ゆっくり起床し朝食後は荷造りです。
台車を借りて来て運びフロントから発送します。
チェックアウトし車を正面玄関へ回し家内と娘を乗せる時、ドアボーイにお土産屋はどこがいいか聞いてみました。規模はともかく種類が豊富なのは西里通りで、後はお決まりのモンテドールを勧められました。
取り敢えず掲示板で教えていただいた「はなしろ」をナビに登録して市街へ向かいましたが、どこで見落としたか「はなしろ」が見つからず、西里通りへ。一軒でまとめ買いし送ってしまうのが良かろうと数軒見て廻りましたが、結局最初に見た琉銀側の「トミハマサンゴ店」が家内のおメガネにかなったようです。
ここでは送る量によって宅配便と郵パックの安い方で送ってくれるそうで、箱代や梱包料はかかりませんし、手荷物で持ち帰ろうとしていた土産も一緒に送ってくれました。 この時点で12時をだいぶ回っており、どこかで昼食を取ってからのレンタカー返却に丁度いい時間でした。
昼食は「パイナガマ食堂(パイ食)」へ、私はチャンポン、家内はそば、娘はオムライスを頼みました。量が多く娘は少し残してしまいました。レンタカー返却時間にはジャストインタイムで空港まで送ってもらい、もう運転は無いので売店で買ったオリオンビールを飲みながら搭乗を待ちました。
十分時間はあると思った一週間ですが、のんびり過ごしているようであっという間でした。
いよいよ帰ります。14時50分発。宮古島のあの広い青空に向かって飛び立ちました。(終わり)
(写真は、東急から見た海に沈む夕日)

一週間後
 宮古島から帰ってきて一週間が過ぎましたが、島ではこの間に地震が起きたり、台風が接近したりして大変だったようです。ホテル発の荷物は翌日配送され、土産物もそのまた翌日に到着しました。
  私に関しては、ゆったりと流れる島時間の中で一週間を過ごした心と身体は、まったく社会復帰できていません。 行く前一週間の仕事の記憶はかなり抜け落ちており部署の打ち合わせではその件は南の島に置き忘れてきてしまいましたなどと発言して顰蹙を買ったり、PCに島の写真をスライドショーで映していて白い目で見られたりとはた迷惑な存在になっています。
部下も長間浜で撮ったカクレクマノミの写真をPCの壁紙にしてしまい、ただでさえ夏休みモードが漂い始めている職場が、まったくしまりのない状態です。 しかし、皆さんが離島がいいと言うのも十分すぎるぐらいによく分かりました。あの広い空と海の青も美しい夕日も目に焼きついて離れません。
また、いつの日か訪れたいものです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
このレポートが何かのお役に立てれば幸いです。
(写真は、伊良部島フナウサギバナタの伊良部ブルー) 伊良部島フナウサギバナタの伊良部ブルー


Re: 初宮古島の1週間 まえさと - 2009/08/10(Mon) 01:02 No.2587
Iowaさんお帰りなさい☆ 楽しく読ませていただきました。 以前、石垣島に行き波照間島、黒島を楽しんだことがあるのですが、どうしても本島周辺に比べパワーを使うので、最近は渡嘉敷島で満足していたのですが… 新城海岸面白そうです♪刺激されちゃいました(笑)
妻も宮古に行きたいと昨年から言っているので次回は頑張っちゃおうかな!という感じです。
一刻も早く社会復帰されることを職場の皆様と共々お祈りいたします。

Re: 初宮古島の1週間 あき - 2009/08/10(Mon) 11:35 No.2590
こんにちは。私は7月26日から31日まで渡嘉敷と本島にいました。こちらも素晴らしいお天気で夕立ちにさえあいませんでした。沖縄の海の色はキレイなんて単純な言葉では言い表せなくて、に来年は座間味かな・・・なんて考えてたのですがIowaさんのレポで宮古にすごくすごーく行きたくなりました。
予算的にとっても厳しいのですが、まえさとさんと同じく「次回は頑張っちゃおうかな!」という気持ちになってしまいました。素敵なレポをありがとうございます。

Re: 初宮古島の1週間 mini5518 - 2009/08/10(Mon) 12:23 No.2591
Iowaさん(なんてお読みするのでしょうか?アイオワさん?イオワさん?)、こんにちは。
レポート楽しく読ませて頂きました。宮古、その良さが伝わって来ます。でもシュノーケリングをしないと半減ですね。 来年辺りから長男とシュノーケルの特訓をしようかな?

Re: 初宮古島の1週間 いっしー - 2009/08/11(Tue) 11:26 No.2592
Iowaさん、はじめまして。 沖縄に住んでいながら、宮古・八重山地方未経験のいっしーと申します。
「宮古の海は綺麗よ〜」と周りの人もよく言うので、気になっていたのですが、ついつい安くて気軽に行ける慶良間に向かってしまい… Iowaさんのレポを読んだら、やっぱり宮古、行きたいです。
まえさとさん、あきさん同様、次回は頑張っちゃうしかないかな〜。

Re: 初宮古島の1週間 あじまー - 2009/08/12(Wed) 12:23 No.2595
お天気に恵まれて大満足の宮古一週間でしたね〜。 宮古は、平地が多く本島に比べると空が広いように感じたのではないでしょうか、またもうワンランクのんびりした雰囲気も味わえたかと思います。
そして宮古ブルーといわれる海の色、池間大橋の手前世渡崎の海は私もIowaさんと同じ感動で青色は何色あるんだろうと、暫し見とれていました。 ウチの高一の娘は「何で今年は宮古島なの?」といってますがIowaさんの奥さん、お嬢さんの反応はいかがでしたか?
詳細なレポートありがとうございました。

Re: 初宮古島の1週間 コアラ - 2009/08/15(Sat) 10:02 No.2600
お帰りなさい。私のレスを読んで楽しみにしてくださった「ぽうちゃたつや」に行くことができなかったようで大変に申し訳ありませんでした。それなのに私に気を使ってくださって・・・(涙)。
中ノ島海岸の珊瑚がダメージを受けているとのこと、とても残念です。伊良部大橋が完成したらもっと痛むのでしょうから、早いうちに善後策をとっていただきたいものです。
シギラEはゴルフ場の脇にあります。ゴツゴツした岩場です。グリーンにいるプレーヤーから見られますけどね。 いやいや。私も宮古島行きますよ!自分でも確かめたいし。
楽しいレポートに励まされちゃった(笑)。

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にこにこさんのオクマレポート 投稿者: にこにこ -2009/08/03(Mon) 14:45 No.2540

オクマ最新情報 

  7月26日から30日まで滞在してきました。
初日はサンコースト泊、残り3泊をオクマで過ごして来ました。
オクマに変化があったので、報告しますね。

1.ビーチのチェアーとパラソル、大浴場の利用が宿泊者は無料になりました。

2..パームコテージ前のランドリーに製氷機が設置されました。(他の所は未確認です、スイマセン)

3.プールサイドのバーの営業が無く、プールのフロント側の入り口近くにワゴンカーが置いてあり、ランチタイムに営業していました。

大きな変化はこれ位ですが、ことしは例年より人が多い事に驚きました。
朝食会場の外まで並んだのは初めてでしたし、プールも昼食時間以外はにぎわっていました。
まぁ、人が多いと言っても西海岸辺りに比べるとゆったりしたもので、たっぷり癒されて来ました。
ゆったりとした時間を過ごしたい方には、やっぱりオススメです!


Re: オクマ最新情報 まえさと - 2009/08/05(Wed) 00:13 No.2556
にこにこさんお帰りなさい☆ オクマは毎年宿泊候補にあがるのですが、、どうしてもシュノーケリングメインになってしまう都合上最後に外れてしまうホテルです。。  
お部屋も広く綺麗でいい感じに思えるのですけども…。 オクマ周辺のシュノーケリングスポットってあまり紹介されてないですよね〜

Re: オクマ最新情報 にこにこ - 2009/08/05(Wed) 12:29 No.2557
まえさとさん、ただいまです。 数年前は情報満載の口コミ掲示板があったのですが、もう閉鎖されているのでオクマの情報って少ないですよね。
オクマ近辺での個人のシュノーケルは危険だと思うのですが、 国頭では「きじむなあ」さんや「アクアプラネット」さんがシュノーケルツアーをされています。 我が家は利用した事はないのですが、口コミ掲示板では評判が良かったと思います。 古宇利島はもちろん、水納島や瀬底も移動可能距離だと思います。  まえさとさんがされているシュノーケルと、レベルが違ってたらゴメンナサイ。
オクマですが、ここ数年でリニューアルされてどの部屋も綺麗になっています。
部屋はフローリングだし、靴を脱ぐ場所も区切られているので、家に居ながらリゾートって感じです。
許田から少し距離があるのが残念ですが、 観光メインではなく、のんびり派には本当にお勧めです。

Re: オクマ最新情報 まえさと - 2009/08/10(Mon) 01:05 No.2588
僕のやっているシュノーケリングはカッパが溺れている程度のものです。。 シュノーケルショップチェックしてみますね♪

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