Y氏の八重山レポート 投稿者:Y氏 -2010/08/16(Mon) 22:21 No.3827 

怒涛の八重山編2010年度版 

沖縄の米軍車両 今年は3月下旬の沖縄入り以来だ。
  3月は沖縄在住の友人がなんと4人もお店を畳んで内地の実家の家業を継ぐ為や外国へ留学などで沖縄を離れる。送別会に参加するのがメインだが、実は沖縄関係の多数の著書で著名な知り合いのライターであるカベルナリア吉田氏の講演会が那覇であるのでそれも兼ねての沖縄入りだった。
  今回は八重山を中心にした写真撮影が中心だ。
  5月17日に那覇の定宿に入った。
今年の沖縄の梅雨はちょっとおかしい。例年なら汗がじっとりと肌に何時も浮いている状態なのに、なんだか涼しい感じ。 雨もしとしと降り続く感じでやはりいつもとは違うなと感じる。
連日、知り合いのお店に顔を出したりして那覇で過ごしているが、やはり海で潜りたい。
いつもの定宿のオーナー夫婦とお昼前後のお客の来ない空いた時間を利用して真栄田岬へシュノーケリングに行くことにした。 R58を走るが沖縄で車を走らせるのが一番怖いのは、米軍関係者の車だ。
事故でも起こしたら、どんだけ処理が面倒臭いことになるやら。
あと、タクシーも怖い。 宿の車で読谷の琉球村側から真栄田岬へ行くルートにした。
沖縄の町並み 琉球村の方角へ入る前にお弁当を買うことにした。
旅行情報誌などには一切、情報として載っていないが、実は地元人の間では知られた通りがある。それが「お弁当屋通り」なんである。
R58の喜名番所の付近にある。
  名護方面に向かう方に、少しR58から測道に入ると、お弁当屋さんがずらっと並んでいる。
真栄田岬に行く時は必ず、この通りでお昼のお弁当を買うようにしている。 なにせ、150円のお弁当からの品揃えなのだ。
僕は150円のお弁当でも十分なほどの量だし、沖縄風な内容だ。
地元の車が列を為して買いに来ている。

真栄田岬に着いた。
駐車場に車を入れる前に駐車場前に停めて、宿の奥さんに車の番をお願いして海況を見に行くことにし真栄田岬の海た。 駐車場前の建物を過ぎて階段を下りていくと、「おぉーっ!」素晴らしいベタ凪だ。透明度も高い。
早速、車を駐車場に入れてシュノーケリングのセットを取り出す。 階段を下りた所でフィンやマスクを装着し、右側の沖合側へ泳ぐ。
餌付けされている為が、魚が気持ち悪いほど寄って来る。
青の洞窟前に来ると水温が急激に下がる。まだ5月だからしょうがない。
長袖のウエット素材の上着を着ていて良かった。
下もウエット素材のパンツをサーファーパンツの下に着込んでいるので大丈夫だ。
青の洞窟もがらがらに空いている。奥まで行くが、水温が冷た過ぎて5分ほどで入口へ泳ぐ。
入口の3mほど手前でスキンダイビングで3〜4mほど潜り、海面を見ながら浮上すると光がキラキラと差し込んで美しい。
1時間30ほどシュノーケリングして那覇に戻ることにした。

那覇に約1週間滞在したあと石垣行きの飛行機に乗ることにした。
竹富島へ
5月25日の11:00台の便に乗る。
石垣空港から離島桟橋近くのターミナル行きのバスに乗る。片道200円だ。以前はタクシーを利用していたが、この不況時、出費は抑えるところは抑えないといけませんな。
竹富島の景色  僕は初めて八重山に来た時から八重山観光の高速船を利用している。だから10年以上、安栄観光に乗ったことはなかった。 だが、今年から竹富島便に限って、八重観と安栄が業務提携をすることになり、どちらの会社の乗船券でも両方の高速船に乗れるようになったのだ。
なんか八重観の船に乗り慣れているのでちょっと違和感がる。
たった10分で島に着く。去年は取材で2か月に一回の割合で島を訪れた。 さすがに宿の従業員から「あっ、また来た・・・・・・・・・・」と言われたほどだ。
  少し揺れる船からこれまた少し揺れる浮き桟橋に足を下ろすと、観光客と島の人達が待っている。
島の人達は船から食料品やら生活必需品を降ろしている。 島の何時もの光景だ。
駐車場の方へ歩くと、宿のH子さんが車で迎えに来てくれていた。 宿までは車で数分の距離だが、それでも重い荷物を背負ってちょっとした坂道を上がることを考えると助かる。
  僕の定宿の高那旅館に着いた。僕は併設してあるユースホステルに10年以上、宿泊している。
受付をすると、H子さんが「Yさん、3号室から6号室までは好きな部屋に入ってね」 シーツを受け取り、今回はどの部屋に泊まろうかなと思案しながら裏庭側の部屋に入り、荷物を置いた。
この旅館には島で唯一のビールの自動販売機がある。夜に宿の中庭で宴会をしていると他の宿や民家の方が買いに来る貴重なビールの自動販売機なんだな。
オリオンの麦職人の缶ビールを買って宿の中庭でボーッとしていると、女の子がユースに戻ってきた。
カメラを肩に下げている。 話をするとアメリカ人でNY在住らしい。フリーカメラマンで日本に遊びに来たと言う。 名刺交換をするとエミー・パークという名前だった。
今日はこのアメリカ人の女の子と旅館に宿泊する、やはり老齢の写真家のおじさんと僕の3人だけだ。

竹富島の風景 次の日、ユースの食堂に入ると僕一人だけだ。旅館の食堂を覗くと例のおじいさんが一人だけのようだ。 エミーは素泊まりにしているみたいだ。
ユースの食事は貧乏旅行をする学生にお腹いっぱいになって貰おうとの思いで、夕食も朝食もボリュームたっぷりだ。だが、おっさんにとってはちとこれは辛い。
朝はまだ良いが、夕食は食べ切れないほどだ。
あともう一品、少ないと良いんだけどと思うほどのボリュームなんですよね。
  旅館の食事は豪華なんである。さすがの値段だけのことはあって、夕食はこれでもかと言うほど次々に食事が出てくる。最後は石垣牛のステーキだ。
  ユースの食堂はゆんたく場にもなっていて、備え付けのコーヒーをパソコンでネットやメールをチェックしながら飲むのが宿に泊まる時の日課になっている。
食後のコーヒータイムを過ごした後は写真撮影に集落とコンドイビーチは向かうことにした。

 西桟橋で鳩間島の真上に沈む夕日を撮影に行く前に宿に戻ると中庭に外人のカップルがいた。
エミーが最終便で石垣島に戻ると言う。
  小浜島とかを回ると言うので 「じゃ、どっかでまた会うかもね」 「そうね」 「また会おう」 「うん、OK、またね」 と別れの挨拶をして港に行く車に乗り込むエミーを見送った。
外人のカップルと話をしたらデンマーク人だと言う。二人とも北欧人らしく、かなり背が高い。
彼女の眼が冷たい感じの青い目で、まるで「氷の微笑のニコール・キッドマン」にそっくりな美人だ。
名前を名乗ると二人とも自己紹介してくれたが、北欧の名前はピンと来なくて覚えずらい・・・・・・・・・・
暫く話をすると波照間島に行くと言う。石垣島の離島桟橋の波照間海運の場所を説明し、結構、揺れるよと言うと、彼女が船酔いし易い体質だと言う。 八重山の前に慶良間の座間味行きの船で相当、船酔いしたらしい。
「だったら、石垣島に薬局があるから酔い止めを買ったら良いんじゃない」と。
デンマーク人のカップルはやはり外人のツーリストらしく素泊まりだ。友人にも外人が何人がいるので知っているけど、彼らは凄くドライなので抑えるところは徹底して抑える。
「どこか食事の出来るカフェみたいなお店は近くにないの?」と聞くので集落から港方向に行く手前のパーラーを教えてあげた。
  一人寂しくユースの食堂で夕食を食べていると、隣の旅館の食堂が二人に増えていた。
やはり、一人で食べる食事はつまらないなと実感。
夕食後に西桟橋へ夕日を撮影に行く。
ダメかなと思ったが、粘っていると鳩間の上にいきなり丸い形のままで雲間から太陽が現れた。
そしてそのまま島の上に沈んでいった。 竹富島西桟橋から見た夕日
  満足して宿に戻り、食堂でテレビを一人で見ながらビールを飲んでいると、パーラーから戻ったデンマーク人カップルがユースのお風呂でシャワーを浴びたらしく、彼女が金髪を巻き上げている。
う〜ん、とってもビューティフル! 彼はジョキングに行ってるようだ。
さすがにでかい外人が島の狭い集落を走っていたら目立つだろう・・・・・・・
夜になり、道を過ぎる人もいない。デンマーク人カップルも部屋に入ったし、泡盛を宿で買って一人で宴会だ。話相手がいるわけでもなし、テレビを見ながら島の夜が更けていくのだ。
竹富島の薄暮の月
  翌日、朝の散歩に出る。
竹富島は夜も素晴らしいが朝も良い。
島の人達が集落の道をほうきで掃くのが日課になっている。サンゴの砂で出来た道をほうきできれいにしている音が気持ち良い。
  ユースに戻り食堂で朝食を頂くと、デンマーク人カップルが民宿大浜荘の売店からカップ麺を買ってきて朝食にしている。今日から八重山の島々を周ると言う。
「そうか、僕も波照間島に行くし、どこかで会うかもね」 「そうだね、また会えるかもね」 と別れの挨拶をして見送った。 相も変わらず、写真撮影に集落などを歩くがどうも天気が良くない。
  さてさてどうしたものか。 宿の中庭で缶ビールを飲みながら思案するが、狭い島だしこういう時はじたばたせずに、の〜んびりと島時間を過ごすしかないなと思う。
ユースに置いてある小説や漫画本を取り出して読むことにした。 手塚治虫の有名な漫画の「ブラックジャック」やドラマにもなった「ドクターコトー」の単行本がシリーズで置いてある。読み出すと止まらなくなり、本来の写真撮影は完璧に放っておいて、道路の向いの民宿大浜荘の売店でポテトチップスを買ってきて、本格的に缶ビールを飲みながら読み出した。 漫画を読みに島に来たんか何だか分からんが、島に10泊間の滞在中にとにかく置いてある全巻を読みまくった。
ピーヤシを作っているところ 朝食を済ませ、集落を一回りして宿に帰るとユースの建物の横の建物で宿の人達総出で作業をしている。
「んっ?」
「あ〜、Yさん、今、ピーヤシ造りをしているところなのよ〜」
皆さんはピーヤシをご存じだろうか。
八重山の特産の香辛料である。
元々は東南アジアが原産だが八重山に移植して自生をしている。高那旅館では自分達で生産販売をしている。
ピーヤシを造る竹富の人達那覇の食堂でこの宿のピーヤシの瓶を見た時はさすがに嬉しかったな。
ピーヤシは沖縄そばや意外にも目玉焼きとかにもかけると美味いんだな。 是非、お試しあれ。
作業は、実を粉にして瓶詰めするのだけれど、写真のように顔にマスクをしないと大変なことになる。
なんせ、早い話がコショウの類なので、作業中に粉が舞うとクシャミが止まらなくなるんだな。


夕食を済ませ、西桟橋へ夕日を撮影に行く。
だが、生憎の曇り空だ。 こういう時は発想を変えて撮影するしかない。
普段とは違う立ち位置からの撮影だ。ズームを思いっきり利かせて撮影しよう。
竹富島西桟橋の夜夕日を見に来た人達を生かして背景の小浜島の集落の灯りをボケにして写真にしたり逆に小浜島の灯りをメインにして西桟橋に立つ人をぼかしたら面白い絵になるかなと考え、わざと橋の後ろ側に移動し、ロングズームで撮影して小浜島の灯りをメインにして人をぼかして撮影した。
  夜、橋から宿に戻り、ユースの食堂に入るが、相変わらず自分一人だけだ。
一人で昨夜に買った泡盛を飲みながらボーッとテレビを眺める。 いったい、こんな生活を何日続けているんだろう・・・・・ 広いユースの食堂で一人いるのもちょっと辛い。
宿の中庭に移動して夜風に当たりながら泡盛を飲んでいると、宿のK子おばさんが、宿の台所から自分の家へ戻りながら、
「あらっ、Yさん、一人で飲んでるの?」 「です・・・・・・・」
「三線は弾かないの?」 「ん〜、今日は止めときますわ」
「そう、ゆっくりしててね」と言いながらまた台所の方に戻ったと思ったら、僕の好物のかっぱえびせんの袋を持ってきて「お酒のお供にどうぞ♪」と。
僕にとってはこの宿の人達は家族同然になってるので、こういう何気ない気遣いが嬉しい。

竹富島運動会今日は日曜日だ。
竹富小中学校の運動会がある。
運動会は本来、秋に行われるものだが竹富島は
「芸能の島」と呼ばれるほどに年中行事が多い。
特に秋は10月の無形文化財になっている「種取祭」があるので、特に行事の無いこの時期に行われる。
宿のH子さんやK子さんから
「Yさん、Yさんも運動会に参加してね〜」
と宿の学校の運動場での席を教えて貰い、学校に行くと、H子さんが手を上げて合図している。
以前、慶良間の阿嘉島の小中学校の運動会も宿の人達と見に行ったことがあるが、島の運動会はとっても手作り感があって面白い。 島の人が総出でやってるのが良いんだな。

運動会の豪華なお弁当?島は大きく分けて四つの地区に分かれている。
運動会では地区対抗のリレー競走があった。
ある地区では民宿の宿泊客までもがリレーで走っていた。
リレー競走前に太鼓を叩きながらの地区ごとの応援風景ありで何とも微笑ましい。
昼食に宿の皆さんと旅館に宿泊されているお客さんと一緒に御馳走を頂く。
天気が落ち着かなく小雨が降る。
だが、最後に子供たちのエイサーの演舞で運動会も無事に終了だ。
明日から波照間島への撮影取材だ。
今日も、一人ユースの食堂で泡盛を飲みながら漫画の単行本を読みながら夜を過ごす。
また漫画かよ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一人しかユースに泊まっていないんだからしょうがないよね。
  朝、何時ものように朝食を一人で食べ、部屋に戻りザックに荷物を詰め込んで波照間島への準備に。
宿の皆さんに挨拶してお昼の二便目の波照間海運に間に合うように港まで送ってもらう。
竹富島に6泊した。
波照間島に4泊したのちまた竹富島に戻ってくる予定だ。

波照間島の海波照間島へ
  石垣島から2便目の波照間海運の高速船で波照間島に行く。 ちょっと早めに石垣島に着いたので、特に波照間海運は八重山タイムの典型で、運航直前前までは事務所に人がいないことが多いのが普通で、離島ターミナルにザックを置きっぱなしにして中心部のA&Wでルートビアを飲んで時間潰しをする。
  離島ターミナルに戻り、波照間海運の事務所で行きと帰りの予約をして後は出発までノートパソコンでメールのチェックをしたりして過ごす。
波照間海運は行きの予約時に必ず帰りの予約を取らされるんですが、しかもチケットに帰りの便まで事務員が記入するですよ。  でも、去年は波照間で宿泊を延長したので島の波照間海運の事務所に行き、翌日の便に振替して貰った経験があります。
  離島便は船の後ろが一番、揺れが少ない。なので、高速船のデッキの席に陣取るが、一番後ろ側は波を被るので、一番前の通路側に席を取る。
案の定、竹富島を過ぎたあたりから、一番後ろ側の席の女性陣がキューキャー言って騒いでいる。
なんだか何時もと違う船の走り方だ。
パナリを過ぎてからの走りが違う。今まではすんなりと島に向かっていたのにちょっと西表島側に90度向きを変えて船が走り出した。???????? 何だろう?
どうやら安栄の高速船の波を避けた雰囲気がある。案内も放送もしないから分からんけど。
  波照間の港が見えた。何時も見る堤防の絵が懐かしい。 波照間島は今回で3回目の写真取材だ。
宿の女の子が港に迎えに来ている。顔を見て「あ〜っ」ってお互いに挨拶。
そうだ、彼女は去年も宿でヘルパーをしていた。 僕の他には20代のカップルだけだ。集落までの間、ヘルパーさんの隣の助手席に座って話をした。
「何でまだ波照間にいたの?」
「ウフッ、いや実は12月から3月あでは大分の由布院の旅館で仲居さんのアルバイトをしていたんですよ。GWから波照間に戻ってきてるんです(笑)」
「な〜るほど、そういうことなんね」 波照間島は宿のヘルパーの定着率が高いと噂に聞く。
確かに居心地の良い島だもんな。分かる。
一緒の便で来た24歳カップルがなんと同じ宿だった。
このカップルの娘がふざけた女の子で、後々、俺と色々と絡むことになるとは・・・・・・・・・・ 波照間島の海岸でヤドカリを見つけた

  宿に着いて部屋に荷物を置いて、水着に着替えてカメラ2台を取り出し、宿の自転車でニシ浜へ向かう。 今日は泳がずに写真撮影が中心だ。
相変わらず海が美しい。
砂浜を歩くとやどかり君達があっちへこっちへと動いている。 波打ち際で這いつくばってやどかりの撮影をする。 数カットを撮って立ち上がると、傍にいた女の子二人組が怪訝な顔をしてこっちを見ている。
「やっぱり変ですかね?」
「何をしてるのかと思いましたよ。カメラマンさんなんですね」
撮った写真をカメラで再生して見せてあげた。こういう時、デジタルカメラは助かる。
下手すると変人扱いされるのが落ちだね。
今日は殆ど人影を見ない。泳いでいる人も殆どいない。 ニシ浜から港の方へ移動して撮影ポイントを探す。 港も閑散としている。 一旦、集落の方へ戻ることにした。
波照間島郵便局 ニシ浜から集落への坂道を自転車を押して上がる。民宿玉城荘の前を過ぎて集落内の道を自転車で漕いでいると、同宿になった24歳カップルとすれ違った。
「あ〜、おじさん、こんにちは」
「はあっ、おじさんって誰よ?」
そりゃ確かにおっさんには間違いないけど、この女の子、宿の40歳ぐらいのオーナーに対してもやたら「おじさん」を連発する。
僕の返事に、「えっ?」って変な顔をした。
「じゃ、お兄さんって呼べば良いですか?」
「あのね、そりゃ極端でしょ。」
「えへっ♪」「何て呼べばいいですか?」
「ん〜、良くYさんって呼ばれてるから、Yさんで良いよ」
「うん、分かった。Yおじさん」 「こりゃ、俺はお前の親戚か?」 「でへへへっ」
  このカップルとは1日に数回も自転車ですれ違う。しかも来た時と帰りも同じ船になった。
宿に戻り、撮影した画像をパソコンに落して画像チェックの作業をする。

とその前に小学校の前にある島で一番大きなスーパーの「名石商店」に行ってポテトチップスとオリオンの麦職人のビールを買ってくる。
宿の中庭のテーブルでノートパソコンと缶ビールを置いて作業をする。 風が気持ちよく吹き抜けていく。 やっぱり島の飲むビールは旨い。

波照間島駐在所波照間島と言えば、この島の駐在所が有名。
この建物をバックに記念撮影する観光客も少なくない。 やることが少ない駐在所のお巡りさんは、定期船が港に着く度にパトカーで見回りに港の浮き桟橋へやってくる。
平和でのどかな島で事件や事故もなく、パトカーで島内を巡回する姿も良く見る光景だ。
島の人もお巡りさんものんびりとした雰囲気を醸し出している。

南国風の花 夜は一人で花ハナ食堂へ夕食を食べにいくことにした。
民宿玉城荘の前を通ると、野外のテラスで宴会をしているのが見える。
花ハナ食堂はさとうきび畑の前にあり、風が気持ち良い。

 翌日、宿で朝食を頂き、の〜んびりと部屋で時間を過ごす。
島内観光は一昨年と去年で島を一周しているので、今回はパスしてニシ浜でまったりと過ごすだけだ。
お昼頃にニシ浜へ自転車で向かう。
小学校前の名石商店でオリオンビールの官を買って、ニシ浜に降りる。
東屋で缶ビールを飲んで寝転んだりしてまったりと過ごしていると、バスが来て止まった。 日帰りのツアー客のようだ。
  そのうちレンタカーも来て駐車場に止まる。
波照間島ニシ浜観光客と話をすると石垣島から日帰りで来ていると言う。
石垣島まで来たなら、せっかくなので最南端の有人島にも足を延ばしてみたいと言う。
何人かの人に聞くが、皆さん、同じように答えれらていた。 そう言えば、一昨年も、日帰りでダイビングに来ている猛者の方もいたなぁ・・・・・・・・・ 仕事の写真撮影もしないとと、浜辺を歩いて撮影をする。
相変わらず、人は少ないがそれでも写真にはなっている。

この子は一人で浜にいた。
ちょっと声をかけて写真を撮らせて貰った。



波照間島の海の景色
  宿に一旦、戻ると例のカップルが宿に戻ってきていた。 話をすると島を一周したらしい。
今日の夕食は一緒に花ハナ食堂で食べることにした。
夕日の写真を撮る為に再びニシ浜へ向かった。 天候がいまいちだが、少しでも雰囲気のある写真を撮りたい。 ニシ浜には数人の島の宿泊客らしい人達がいるだけだ。

花ハナ食堂の料理1花ハナ食堂の料理2
  一昨年はニシ浜から坂道を上る途中にある「あやふふぁみ」と言うお店で夕食をずっとしていたが、今年は花ハナ食堂でずっと食事をしている。 食堂の目の前のさとうきび畑を涼しい風が吹き抜けていく。
このお店の名物の「トマトとゴーヤのパスタ」を頼んだ。
 カップルの彼女は別のパスタを頼んでいる。 取り敢えずビールで乾杯だ。
二人は職場の同僚とのことだった。医療関係者だ。
最初は「何だろう、この子は?」って感じだったが、一緒に朝食を食べたり、道で何度もすれ違えば自然と仲良くなるものだ。 パスタ、美味い!シェアしてお互いのを味見。
花ハナ食堂カレイの煮魚
 彼が煮魚を頼んだ。
「どうぞ食べて下さい」と勧められ味見をするが、塩加減がとってもナイスでなかなかにこれも美味しい。
3人で雑談しながらの食事だが、20:00から星空観測タワーへ宿の車で行くことになっている。
時間ぎりぎりまで飲食して真っ暗な道を宿まで走る。 波照間島は極端に街灯が少ない。
特に集落へ向かうさとうきび畑沿いの道は空を見上げると満天の星空が眺められるほどだ。だからその分、夜中に自転車を走らせるのは怖いほどだ。
皆で「怖い〜!」と「星空、すげえーきれい!」を連発しながら宿へ向かった。
 一昨年と去年は台風で観測タワーが壊れていた関係で行けなかったタワーも今年はようやく行けた。
しかし、しかし、ぎりぎりまで飲食していた為、カメラの設定に失敗して、初めて天体撮影に失敗してしまった。 でも素晴らしい星空には感激したので、まっ、いいかと納得。
次回、来た時には失敗しないようにしようと思う。波照間島のニシ浜で海を見る人
  翌日、今回初めてのシュノーケリングに行く。
ニシ浜は沖合までは遠浅の海が続く。
その分、沖合側まで行かないとサンゴが踏まれて死滅している。 ただ、浜から10mか20mほどの所にクマノミが数匹ほど生息する岩が海中にある。
浅瀬が最後の所はスパッと切れ落ちる所になっている。 その切れ落ちる手前辺りから少しずつサンゴが生息している。そしてその切れ落ちる際が枝サンゴとテーブルサンゴが山のようになって群生している。
ビーチから見て港側の右側とほぼ真正面の二か所が特に群生している。
海底はまっ白い砂が続いていて水面から5・6m下だ。 魚もこの辺りになると大型からクマノミまで見ることが出来る。

東屋で休憩していると関西から来た複数人のグループの人達と話をした。やはり石垣島から石垣島から来たと言う。
シュノーケリングをするので僕がサンゴのポイントを教えて上げる。 泳ぎ疲れて東屋で海風に吹かれてうたた寝をするのも気持ちが良い。
これでビールを飲んだら完璧に熟睡するだろうなと思う。
後で体験ダイビングに行ったカップルに話を聞いたらニシ浜の沖合でウミガメを3匹見たらしい。
今日は2本だけシュノーケリングをすることにした。 宿に帰ってシャワーを浴びよう
花ハナ食堂のカレーさすがに疲れた体でビーチから集落への坂道を登るのは少々、辛いものがある。
 でも夕食の時に飲む生ビールを思うと頑張れるものだ。
今日は波照間の最後の夜だ。
何時ものように花ハナ食堂へ行く。今晩は一人でじっくりと食べることにした。
カップルは民謡を聴きに行くと言っていたな。 ここのカレーも美味しい。
生ビールをグイグイと飲む。
カレーもガツガツと頂く。

泡盛のグラスと夕景波照間最後の夜は、やはり地産地消で、島の銘酒の「泡波」を頂く。
遠くの製糖工場の明かりが映えて美しい。
静かにじっくりと酒を味わう。
実は、日中に泡波のミニュチュアボトルをお土産用に4本、ゲットしていたのだ。

 宿に戻ると例のカップルが 「Yさん、花火をしよう」と言う。
「えっ?」島で花火なんて聞いたことないな〜と思う。
やっぱりこの子はこの子だ・・・・・・・・・・・・・・

3人で水を入れるバケツを探して直ぐに火を消せるようにスタンバイして宿の裏庭で花火タイムだ。
まっ、島で最後の夜だし一緒に楽しむことにしよう。

少し夏には早いが(まだ6月の梅雨時)、気分は真夏の島の雰囲気だ。 このカップルとは行きの船も帰りの船も一緒になると言う御縁だったが、花火色んな意味で面白い時間を一緒に過ごせた。
波照間は何度来ても飽きない。
見るところもニシ浜や星空観測タワーぐらいしかないが、それでも島の優しい雰囲気もあって実に居心地が良いのだ。
カップルの幸せそうな満足そうな表情に自分も良い感じになれた。
んっ、ってやっぱり、俺っておじさんか・・・・・・・ あの子が「Yおじさん」って言ったのもなるほどね・・・・
 
 波照間便はよく一便目以降の二便目からが欠航になることが多いので、波照間島に行く時は帰りは必ず一便目で帰るようにしている。
例年、波照間は4泊するので今回も4泊かと思ったら、記憶違いで今回は3泊だった。
3泊4日の波照間に別れを告げに、波照間港に宿の車で送って貰った。 帰りの船では船内の一番後ろ側の席に座った。
石垣港内に船が入ると、先行する安栄やドリーム観光や八重観の船の波で大きく船が揺れる。
波照間島の港
  離島桟橋に船が着いてターミナルに入り、カップルと別れの挨拶をする。
ちょっと、小腹が空いたのでターミナル内の売店でじゅーしーの御握りを購入し、ベンチに腰かけて食する。 竹富島行きの往復チケットを購入し、宿に電話して迎えてに来て貰うようにした。
さて、再び、竹富島に戻るのだ。


そして又竹富島に
竹富島に船が着くと、宿のヘルパーのMちゃんが迎えに来てくれていた。
前回の6泊で仲良くなれたし、彼女も埼玉出身だ。僕は浦和に23年間住んでいたので、とっても親しみやすい。
夕暮れの海の写真 宿に着いてユースの建物に入ると相変わらず、人の気配がない。 今日も自分一人だけだ。
荷物を部屋の置いて持参の三線を弾いたりして時間を潰す。 やはり島は静かだ。と言うか観光客が少ないと感じる。だが、明らかに台湾人の観光客が多い。
昼間、宿の前にいたら、黒人女性達が自転車で走ってきた。およそ8人ぐらいだろうか。
おそらく沖縄本島の米軍関係者なのだろう。 一人が僕に地図を出しながら指で「ここに行きたいがどうやって行くのか?」と聞く。 地図を見ると西桟橋だ。簡単。
「Go to thisway & Turn to the left on the first・・・・・」とつたない英語で説明してあげると、OK!。
今日も一人の夕食となる。 さっさと済ませ、西桟橋へ向かう。 駄目だ・・・・・ 雲が厚い。
こうなると意地でも良い写真を撮りたい。三脚にカメラをセットして、設定をスローシャッターにして海面に映る空の様子を撮影する。 1秒間、シャッターを開けるスローだ。
それ以上にシャッターを開けると白っぽくなってしまうので1秒が限界だ。 出来が良いと思い宿へ帰る。
しかし、人が少ない。
宿へ戻る途中の夜空も星が輝いてきれいだ。 さて、今日の夜はどうやって過ごそうか。

雨の竹富島朝、激しい雨と雷の音で目覚めた。
今日は一日雨だな・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 島は一日、雨で煙っている。
部屋とユースの食堂で一日を過ごす。
ノートパソコンでネットのチェックやらユースに置いてある雑誌や単行本やらで時間を潰す。
相変わらず、一人っきりだ。
夜になって宿の前にある郵便局の職員の女性が残業で石垣島に戻れないので、ユースの部屋に泊まるらしい。 実は竹富島の水牛観光の水牛車曳きやお土産屋さんには石垣島から出勤している人が多い。
意外でしょう。
ユースだけでなく旅館にも泊り客の姿が見えない。 自分だけだ。 しょうがない、また宿で泡盛を買って一人で飲む。 ユースの食堂でテレビを見ながら泡盛を飲みながら夜を過ごす。なんだかなぁ・・・・・・・

 日中、コンドイビーチへ写真を撮影に行く。
宿に戻ると宿の従業員のYさんが
「Yさん、Yさんを訪ねて人が来ましたよ」
瞬間、IMAでお馴染みのまえさとさんだと気がついた。
人相・風体を聞いて、もしかして途中ですれ違った人かなと思うが、分からないし、思い切ってまえさとさんが宿泊する予定の宿へ行ってみても良いが本名も何もよく分からないのでしょうがない。
夕方になり、その従業員と西桟橋へ撮影を兼ねて行くことにした(本当は生ビールを飲みに行くのがメイン)。
だめだ。雲が厚い。桟橋に座って天候が晴れるのを待ったが無理と判断。
「駄目ですね、引き上げますか」
「ですね、引き上げましょう」 と西桟橋を後にし、桟橋近くで、従業員が
「Yさん、どこで飲みます?」
「う〜ん、最近、移転してから朝日ガーデンで飲んでないから朝日ガーデンにしようか」 と、朝日ガーデンに入ろうとすると、後ろから、 「あの〜、高那旅館の・・・・・・・・・・」との声が・・・・・・ 思わず振り返ると夫婦らしきカップルの姿が。
はたと気がついて、 「はいっ!」
「まえさとです」
竹富島の夜の家並み「あっ、どうも。夕食はされました?」
「いえ、まだです」 「じゃ、御一緒にどうですか?」 と言うことで、ご一緒に夕食をとることにした。
残念ながら朝日ガーデンは閉店となったので、「なごみの塔」前の居酒屋に変更することにした(写真の右側の明るい建物)。
従業員はその居酒屋のポイントカードを持っていて、たまっているから最初の一杯はただで生ビールのジョッキが飲めると言う。
離島の居酒屋でポイントカードも笑えるが、最初からそう言ってくれれば良かったのに。5年ぐらいの長い付き合いなのに・・・・・・・・・・ この居酒屋で夕ご飯がてら、まえさとさんご夫婦と楽しく会話をする。
さすがにまだまだ話し足りないので、 「良かったら僕の宿で飲みませんか?」とまえさとさんご夫婦にお誘いをすると気持ち良く受けて下さった。
「宿の中庭に移動し、中庭のテーブルで宿で購入した泡盛で宴会を続行。 色んな話で盛り上がる。
ではと、自分の三線を取り出し、まえさとさんご夫婦に沖縄民謡を唄う。 八重山ナイトは過ぎていく・・・
気がついたら、結構、良い時間だ。
翌日、西表島に移動されるまえさとさんご夫婦が深夜の11:00頃にはご自分の宿に戻られる。
晴れた空
 朝、朝食を済ませ、部屋に戻り横になっていたら、部屋のドアをコンコンとノックする音が聞こえる。
「は〜い」とドアを開けると、まえさとさんが立っていた。
おっ?と思うと 「これから石垣島に戻って西表島に行きます。ありがとうございました」と丁寧に挨拶に来て頂いた。
握手をしてお別れをする。 集落をカメラを提げて散歩する。

  いつもの光景が戻っていた。
日帰りの観光客と水牛車観光。レンタルの自転車が集落を走り回る。
コンドイビーチの景色そうだ、これが竹富島の何時もの様子だ。 コンドイビーチに行くと夏雲がポカンと浮いていた。
もう、夏が目の前に迫っているんだと実感した。

 夏色の島に別れを告げる時だ。
波照間の後、4泊したが合計で10泊だ。

 さて、そろそろ那覇に戻る時だ。
宿の皆さんに挨拶して車で港まで送ってもらう。 那覇へ向かう飛行機へ乗る為、バスターミナルからバスで空港へ向かう。 小さな空港の待合所でオリオンビールの缶ビールを飲みながら(またかよ・・・・・)、那覇行きの便が出発するのを待つ。何時ものことだ。
アナウンスがあり、いよいよ出発だ。飛行機へ向かうバスに乗り込む為、建物から出るとアスファルトに暑い空気に体が包まれる。 八重山の2週間の生活も終わりだ。
飛行機が上空に離陸すると石垣島のサンゴの海が眼下に見える。

Re: 怒涛の八重山編2010年度... kenぱぱ - 2010/08/19(Thu) 15:04 No.3866
終わりですか??? まだなんか続きを期待してましたが・・・・
さすがに、10泊もされるといくら仕事があると言っても、のんびりした時間をすごせますね・・・
私は、どちらかと言うと一人のほうが好きなんで、宿に私だけで、適度に宿の人がほっといてくれるという環境はあこがれます・・・・・
天気がよければ一人で出かけ、天気が悪ければ、部屋や宿のテラスでのんびり本を読んだりPCで情報仕入れたり・・・ でもそういうときに、自分と共感しあえる人と会うと忘れられないものになるんですよね・・・ 仕事も込みとはいえとてもうらやましいです・・・・・
私も近いうちに一人で沖縄行こうかな〜

Re: 怒涛の八重山編2010年度... Y氏 - 2010/08/19(Thu) 20:58 No.3868

さすがにこの酷暑で夏バテしていました。
6月7日に那覇に戻ってから7月3日までの約1か月間を那覇で過ごしていました。
本当は6月17日に内地に戻る予定でしたが、梅雨明けした日に梅雨入りした内地に戻る馬鹿もおるまい と言うことで真栄田岬をメインにしてシュノーケリング三昧でしたが、夜は那覇のディープな社交場の世界の取材と言う名の飲み会を続けていました。
レポートを書くにしても一か月の飲みレポートになってしまうので、省略して終わりにしましょう。

那覇の餃子のお店店内那覇に
 2週間の八重山滞在を終え、那覇に戻った。
那覇の定宿に入ると、なんと宿の常連客がゆんたく場にいた。
「おぉ〜、お久しぶり〜」 久々の再会だが、なんとびっくりの激痩せぶりだ。 「どうしたの?」と聞くと医者から真剣に痩せないと早死にしますよと言われて、食べるのが大好きな人(那覇で一緒に食事に焼き肉屋とか餃子を食べに行くと、必ず丼でご飯を3杯は食べる)が心機一転で50kgのダイエットに成功している。 お昼は野菜中心のお弁当にし、ご飯も小さいお椀を1杯にし、毎日2時間のウオーキングに生活を変えただけと言う。
夜に一緒に晩御飯に行くことにした。桜坂の方にある美人姉妹で有名な餃子のお店に行った。
美人姉妹は交互に厨房とカウンターに立つ。 餃子もにんにくが一片がまるまる入っている。
量もあって満足。と言うか、あの美人姉妹を見ているだけでお腹じゃなく胸がいっぱいになる。 沖縄らしく、やはり桜坂近くにあるおでん屋さんでもカウンターでカラオケを歌っているが、このお店でもカウンターに座ってるお客さんがカラオケを歌っている。
  餃子と言えば、国際通り近くにある牧志の水餃子のお店の青島(チンタオ)は、以前は何時行っても、ガランとして親父のやる気の無い雰囲気が良くてちょくちょく通っていたのだが、テレビ番組で取り上げられてから観光客が押し寄せてしまった。 宿の常連客仲間と嘆いたが、しょうがない。

奥武島のハーリーハーリーの応援団
 6月の中旬になると沖縄の各地でハーリーが行われる。
南城市の奥武島に住む、友人のカメラマンから 「Yさん、奥武島のハーリーにチームで参加するから応援に来てね」のメールが来た。 たまたま休暇で沖縄に来ていた○○○○庁の水難レスキュー隊員(海猿)と一緒に見に行くことにした。 友達のチームは準決勝で敗退してしまった。
さすがに海上自衛隊の水中処理隊のチームの隊員は筋肉モリモリだ。
女子部門では嘉手納の米軍関係チームがパワフルに漕いで行く。 島は露天がずらっと並ぶ。
子供達のハーリーも行われる。
出走前に記念撮影をしている。笑顔がひな壇になって溢れている。 最後まで見て、帰ることにしたが、少々、お腹が空いている。「カフェくるくま」に寄って行くことにした。 お店に入る時に雨が降り出してきた。
以前は一人分の量が多くて食べるのに一苦労したが、久し振りに来ると、量がちょうど良いぐらいのエコメニューが出来ていた。値段も普通だし、これは良い。
カレーとトムヤンクンを頼んでシェアしたが、こんなに辛かったけ? あまりの辛さに思わずむせてしまったほどだ。
食事を済ませ那覇を目指すが、もの凄い豪雨だ。ワイパーをフルに動かすが雨が強烈過ぎて前がよく見えないほどだ。 途中、山から流れ出した雨で道路が完全に冠水してプールのようになっている。
引き返す車も出るほど。 だが、こういう豪雨が降ると梅雨明けも近い。 那覇に入ると雨も止んだ

真栄田岬の海  友人の水難レスキュー隊員ともう一人の宿の常連客のダイバーと僕の3人で、またまた真栄田岬へシュノーケリングに行く。
今年は真栄田は3回目になる。最終的には今年は5回も真栄田岬に通ったが。
  階段を降りる時、ショップのイントラさん達がその水難レスキュー隊員に「お疲れ様です」と挨拶している。
別に例の○○○○庁の名前の入ったウエットスーツを着ている訳でもないのだが・・・・・・・・・・
まっ、スポーツ刈りの頭にマスク+シュノーケルをひょいと被ってる姿がいかにも、地元の素潜りをする漁師さん風に見える。ちょっと笑えた。
相変わらず透明度は高い。魚も寄ってくる。
友達の水難レスキュー隊員はスキンダイビングを繰り返すが、さすが! まるで肉の塊が落ちていくように海底に潜っていく。まったく足を動かさない。しかも足にはフィンを付けないでサンダルのケロックだけだ。
  本人に言わせると、「これが僕のフィンです」 そう言えば、去年、慶良間の阿嘉島のニシ浜に一緒にシュノーケリングに行った時も同じだった。 訓練で水深15mのプールの水底に潜ってはフィンやマスクを装着して浮上し、また潜ってはマスクやフィンを外して水底に置いて浮上し、また潜ると言う訓練をしていただけのことはある。
後で、「何で足を動かさないの?」と聞くと 「無駄な動きをしないことで酸素を使わないで済むから」と答える。
  50分ほど泳いで、その水難レスキューの友人が 「Yさん、そろそろ体力があるうちに上がりましょう」と言う。 安全第一。
  帰りに嘉手納の方へ入るとまたもや物凄い豪雨。 R58は前の車もよく見えないほどの豪雨だ。
中央分離帯を挟んで反対車線の車が上げる水しぶきで大変になことになっている。 那覇に入るあたりでようやく雨も止んだ。
居酒屋さんの店内 IMAでお馴染みのキャンドルさんと飲んだが、今回は13人の大人数で飲み会だ。
お店の名前は敢えて伏せます。
那覇と浦添在住の友人達とキャンドルさんを含めての13人の大宴会だ。
生粋のうちなんちゅーよりも移住組の方が人数が多い。 このお店は地元人率100%で、牧志の青年会がよく模合い(モアイ)をしている。以前は泊の方にあったらしく泊の青年会を使っているようだ。 なにせ、何を頼んでも安いしボリュームがある。味も美味しい。
人数が多いほど色んなメニューを頼めるので、こんな大人数になった。
キャンドルさんが先にお店に来ていた。僕の友人の水中写真家と話をしていた。
とにかく食いまくる。そして飲みまくる。それでも一人2000円以内だ。 沖縄料理と沖縄料理をベースにした創作料理がまた美味い。
前、キャンドルさんと二人で来た時は二品だけでお腹がいっぱいになったほどのボリューム。
僕の那覇在住の友人達の間では、完璧にこのお店がブームになっている。

ビーチにオリオンビール 梅雨も明けた。 梅雨入りした内地へ帰る時だ。
45日間に渡る沖縄滞在に別れを告げる。
昨夜は那覇在住の友人達が送別会を開いてくれた。
沖縄も本格的な観光シーズンを迎える7月3日だ。
5月17日に沖縄入りしたからちょうど一か月半の滞在になった。 撮りたい写真の構図が次々に浮かんでくる。また秋前には沖縄に来よう。そう思いながらデッキを歩き飛行機に乗り込んだ。
  2004年に「怒涛の八重山編2004年度版」を書いて以来の6年ぶりのレポートを書きました。
さすがに45日間も沖縄に滞在すると書き切れないほどですが、あんまり参考にはならないと思います。



Re: 怒涛の八重山編2010年度... まえさと@北京 - 2010/08/20(Fri) 03:26 No.3877
Y氏さん登場させて頂きありがとうございます☆ いつもアドバス頂いたりレポートをよませてもらったりしていただけなのに、いざ会えれば不思議と話しこめるのがなんとも言えず嬉しかったです。
旅館のスタッフの方もなかなか味のある方でしたし(笑) う〜ん・・・また行きたい!早く行きたい!
となってしまいます。 北京の街からエネルギーをもらって早く離島へ行けるよう頑張ります! 再見!!

Re: 怒涛の八重山編2010年度... Y氏 - 2010/08/21(Sat) 22:19 No.3915
まえさとさん、出張、お疲れ様です。 離島での〜んびりまったりですね(笑)

Re: 怒涛の八重山編2010年度... kaotti1 - 2010/08/30(Mon) 21:37 No.3943
Y氏さん、こんばんは。 ステキな写真がいっぱい。。。波照間の海、見てみたくなりました。
竹富島も行きたい。。。 いつの日か沖縄の離島をゆっくりひとつずつ周遊してみたいです。
先日加計呂間島の件で情報掲示板で質問されていたその日に、NHKで加計呂間島の映像を流されていました。 海もステキ、人もステキ。そしてある小学校に立っている大きな木が映されていて、その木のそばで遊んでいました。。。 穏やかでゆったりとした時間がそこにあるような感じがしました。
そして先週も朝日放送で加計呂間が。。。 うぅ、八重山のレポートなのに違う事書いてすみません。
お弁当屋通り、美人姉妹の美味しい餃子のお店、飲みまくって食べまくって一人2000円のお店、興味津々です^^あれ?食べ物の事ばかりだわ(汗)
また沖縄へ行く時、Y氏さんのレポート参考にさせて頂きたく思っています。
これからも宜しくお願いいたします。


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