りんちゃんのレポートただいま♪楽しかったよぅ... :りんちゃん :2003/08/03(Sun) 18:02 No.10768
 

みなさんにたくさんのアドバイスを頂き、やっと行って来ました!!
7月28日〜31日、3泊4日サンマリーナ 家族3人(息子9歳)の沖縄初旅行記です。

◇1日目◇
伊丹空港11:55発ANAにていざ沖縄へ
首里城〜夕食「ステーツサイズ」〜ジミーズ〜サンマリーナ
飛行機に乗るのが初めての息子は手が冷たくなるほどドキドキ状態。
でも飛んでしまえばドリンクサービスがあったり、ポケモンのおもちゃをくれたりとあっという間の2時間・・・ではなくて予定よりも30分早い1時間半で那覇に到着しました。
空港の近ツーツアーラウンジにて首里城とちゅら海水族館の割引チケット購入。
他にもビオスの丘などの割引券もありましたよ。

レンタカー屋の送迎バスに乗り込むため、初めて外へ。
暑ーーーーっ!自宅ではクーラーが必要なかったので、「沖縄へ来たぞー!」と一気に気分が盛り上がります。
JTBで「MD付き」をリクエストしておいたので、ちゃんとMD付きヴィッツを手配してくれて満足。
こじんまりしてるけど、3人家族には丁度いいかも。早速、初めてのカーナビを使って首里城へ。
写真などのイメージではもっと広いものを想像していたんだけど・・・^^;
琉球を感じることが出来ました。

息子の「早くホテルの海に行こう!」とうるさいのを聞き流しながら、ステーツサイズで早めの夕食のあと、ジミーズでお買い物♪
サンマリの冷蔵庫は空なので、2Lのお茶やビール、お菓子を購入。
自宅土産用のSPAM缶や黒糖アンダギーの素も購入。あとお魚ソーセージもね。

◇2日目◇
瀬底ビーチ〜昼食「一力」〜ちゅら海水族館〜名護パイナップルパーク〜夕食「恩納まつり」

9時前にホテルを出発し瀬底へ向かう。
瀬底大橋を渡らず少し先に進んだところのマックスバリューでビーチでの飲み物を調達し、持参したクーラーバックへ。ここにドラゴンフルーツが半分にカットされて198円で売っていて、買おうかとても悩んだけど「まあ、いつでも買えるや」とやめる。
その後、あちらこちらで売ってはいたものの1個丸ごとで結構高く、味見したかっただけなので、
やっぱりあの時買っておけばよかったと後悔することに・・・
10時頃瀬底ビーチに到着。
沖縄に到着して初めての海。本当に綺麗!感動しました♪
お魚ちゃんもエサを撒かなくてもいっぱい泳いでました。
我が家はマリンシューズを用意して行ったので、ナマコやウニも全く気にならず快適に過ごせましたが、裸足の人は痛そうでしたよ。
村営の方のトイレと更衣室を利用していないので比較はできませんが、民営の方のトイレは水洗で、更衣室にはクーラーが効いていて涼しかったです。
シャワーも温水(500円)と水(200円)がありましたが、暑かったので水で十分でした。
我が家はそんなに長くビーチに居るつもりではないため、ずっと海に入っているだろうということで、太陽の下レジャーシートを敷いていましたが、3000円の日陰付きチェアー借りてる人結構いました。
ずっとビーチ居るなら高くないと思えるくらい暑かったです。
さて駐車場ですが、以外と村営の方が空いていたのですんなり路駐。
でも、村営ビーチは人が少なく不安になったダンナが民営ビーチの方がいいと言い出し、砂浜をえんやこら歩いて移動。そして帰りは民営の駐車場を横切って車へ戻ったのですが、これが遠かった・・・泳ぐビーチの方に駐車しましょう^^;

12時頃から片付け始め、瀬底を発ったのが1時頃。
昼食に「岸本食堂」と思ったのですが、並んでいたので急遽近くの「一力」へ。
初めて沖縄そばを食べました。ソーキが美味しかったです。
そして、ちゅら海水族館へ。
時間が中途半端だったので、まず2:30のオキちゃん劇場を見学。
3:00からのジンベイザメの餌付けを見るため少し早めに引き上げ本館へ行ったところ息子のお腹の調子が悪くなり、入ったところのロビーでしばし休憩。
餌付けが始まりそうだったので急いで2階まで直行。
餌付けの様子は・・・まだの方がいらっしゃるのでそれはお楽しみということで^^
(息子はオオウケしてました)
駆け足で降りてきてしまった為、嫌がる息子をダマシダマシ逆走。
さっき瀬底ビーチで見たお魚ちゃんがいるぅ〜と妙な感動♪
水族館自体は大阪の海遊館と同等クラスかな?と私は感じました。
息子のリクエスト、名護パイナップルパークへ
パイナップルの乗り物が500円に値上がりしててびっくり(☆_◎;)!
でもラクチンで沖縄の風が気持ちよく、いろんな植物も見れて我が家は結構楽しめました。パイナップルも美味しかったしね♪
復活した息子は「ホテルのプールで泳ぐ!」と言ってきかないので、ホテルへ急ぎ、父子は濡れた水着を再度着てプールへ。
私は洗濯、洗濯♪でも、サンマリのコインランドリーは遠いし暗いしイマイチです。
洗剤も有料なので、洗濯を考えてる人は持っていった方がいいですよ。
夕食は「恩納まつり」へ。いろんな沖縄料理を楽しんだのですが、グルクンのから揚げが売り切れ(T_T)残念でした・・・

◇3日目◇
今日は息子の要望でサンマリビーチデー〜夕食「恩納そば」

ビーチはサラサラの白い砂でとても綺麗。昨日の瀬底に比べると水質は少し劣るけど、いつもの海に比べたらびっくりするぐらい澄んでいて、自分の足先がはっきり見えます。
岩場まで行くとお魚ちゃんも少しいました。
父子はカヤック(JTB特典で無料)に2度も乗ったり、父は水上スキーにチャレンジしたりマリンスポーツを楽しみました。
昼食は動くのも面倒なので、ビーチのファーストフードを食べましたが、美味しくないです( ̄▽ ̄;)
午後もずーっとビーチで過ごし、予約していた3:30のグラスボートへ。
綺麗な魚や珍しいものを見せてもらいました。子供の分のパンをもらい、餌付けもさせてもらいました。いっぱい魚が寄ってきて楽しかったです♪
(大人の分のパンはないので自分で持っていきましょう^^)
kyokoさんのアドバイス通りに遠くを見てたので全く酔いませんでしたよ。

万座毛、御菓子御殿と観光?して夕食は「恩納そば」へ。
フルパワーで遊びまくった息子はとうとうダウン。父母二人だけソーキそばを頂きました。
ここのソーキは大きくて食べ応え十分!

◇4日目◇
サンマリビーチ〜アメリカンビレッジ〜昼食「南国食堂」〜国際通り〜パイナップルハウス
那覇17:45発JALにて沖縄さようなら(T_T)/~~~

瀬底で「魚、怖いーーー!!」と半泣きで叫んでいた息子は、サンマリのビーチがお気に召したようで最終日もビーチで泳ぎたいと^^;
早起きして8:30にはペダルボート(JTB特典で無料)に乗り、別れを惜しむように海でひと泳ぎして10時には部屋に戻り11時チェックアウト。
アメリカンビレッジでお買い物して「南国食堂」で昼食。美味しかったです♪
国際通りでお土産を買い(おきなわ屋安かったです)、時間が余ってるのでパイナップルハウスへ再度無料のパイナップルを頂きに♪
空港で夕食にA&Wのハンバーガーをと予定してたのですが、暑さに参ってしまい食べる元気が残ってませんでした(T_T)ううー残念。。。

沖縄の海って期待を裏切ることなく綺麗でした!!
こんなに綺麗だともうこっちで海に入れなくなるねと息子と私^^
息子曰く「太陽が3つあるくらいの暑さ」の沖縄で、胃腸がダウンしてしまい、食欲を失ってしまって、カンペキだったはずの計画はことごとく崩れましたが、今回の旅の目的「沖縄の海を堪能する」は達成することが出来き、家族全員大満足です。


蒼さんのレポート魅惑のブエノチキン 投稿者:蒼 投稿日:2003/08/12(Tue) 20:57 No.11350

こんにちは!過去ログにて「一万人エイサーとはごろも祭り」についてお尋ねした蒼です。
その節は大城様や小林様にご親切&的確なレスをいただきありがとうございました。

お陰様で那覇市国際通りのエイサーも、ホテルのある宜野湾のはごろも祭りも両方とも満喫できました。

今回の旅行期間は3日〜7日でしたが、最終日に台風10号の直撃に遭い、結局二日遅れの9日に帰宅しました。
それでも泊まっていたラグナガーデンでは快く延泊を受け入れて貰えたし、台風料金?とかで安く延泊できました。
また8日はてっきり帰れるものと思ってチェックアウトして空港で空席待ちをしていたのですが
直前の番号で打ち切られてしまい、急遽ガイドブックを参考に那覇市内のビジネスホテルを予約!
その後は空港→ホテル→空港とタクシーばかり利用していたのですが、どの運転手さんもとても感じが良くしかも初乗りが450円という格安な料金に、二重の感激をしてしまいました(^^;

こちらでは沢山の情報をいただいて今回の旅行にとても役立ちましたので、是非お礼に私からも何か情報を提供したいのですが・・・ こちらでまだ書かれていないものをいろいろ考えた結果、ブエノチキンのお話を♪

3日目の伊計ビーチ&勝連城観光の帰りに、普天間付近の渋滞の道路を走っていたとき、ふと目に飛び込んだ
店頭で焼かれているローストチキン。その何とも言えないガーリックの香りに思わず車を停めて衝動買い(^^;
テイクアウト専門で、目の前で食べやすくチキンをカットしてパックに詰めて貰えます。
ホテルに戻ってオリオンビール片手に夫と子供と3人で争うようにあっという間にたいらげてしまいました。
若鶏一羽にニンニクやハーブのみじん切りを詰め込んでじっくりきつね色にローストした物で
その鼻をくすぐる香ばしい風味と薄くもなくしょっぱくもない塩加減が実に絶妙な逸品でした!!
場所は宜野湾市の普天間から大山方面(58号線)に抜ける片側2車線の道路沿いだったと思います。
大山方面からなら右側、普天間からなら左側になります。(違っていたらどなたか訂正願います)
通常は予約が必要のようでしたが、取りあえず私は飛び込みでも買うことが出来ました。
ちなみに値段は一個1400円也! 他に那覇市内や浦添にも同じお店があるようですよ。
もしその界隈をレンタカーで通るご予定のある方は、是非注意して走ってみてくださいね(^^)

また最終日には飛行機までの時間、国際通りをブラブラしたのですが、その際も立ち寄ったパレット久茂地の市民ギャラリーで台風のニュースを見ていたところ、係りの女性の方がいろいろ親身になって話を聞いてくださり那覇市内の地図やバスの乗り方等を詳しく説明してくださいました。
本当にこちらの掲示板の方々同様、沖縄の人達は心の温かな方が多いというのが、今回の旅で一番印象に残った思い出です。
旅行前は煩雑な日常生活に多少疲れ気味の私でしたが、お陰様ですっかりリフレッシュできました。
台風で帰るのが二日遅れになるハプニング付きでしたが、その分沖縄を堪能できたのでとても満足しています♪


 

ゆみさんのレポート台風の後の沖縄へ 投稿者:みゆ 投稿日:2003/08/13(Wed) 00:31 No.11370

皆さま、こんばんは。
1か月ほど前にいろいろ質問して、皆さまに教えていただいたみゆです。

出発が8月7日でしたので、もろに台風10号の影響を受けました。1日遅れで何とか8日に出発できたものの、予定していたことを大分変更せざるを得ませんでした。
台風の被害に遭われた方々のことを思えば、旅行ができただけでもありがたいのですが、なんでよりにもよって出掛けるときに台風なんだーと、つい愚痴っぽくなってしまった旅行でした。

8月6日午後4時ごろに航空会社に問い合わせたら、7日発の私達の乗る予定の飛行機は平常どおりで、欠航とはなっていないとのこと。安心して、荷物のパッキングを済ませる。
夜になって、インターネットで台風状況をチェックしたら、どうも危ない。
飛行機の運航状況を確認したら、何と欠航決定となっている。そんなー、
今更どうすればいいの。もう休暇も取ってしまったし。
旅行代理店、航空会社に電話しまくるが、もはや営業は終了。どうにもならない。

7日、天気も気分もどんよりしたまま、とにかく空港へ。
カウンター前にはやはり欠航の文字が。今日出発するはずの人がカウンターに並んでいる。私たちはここで明日の席を確保し、欠航証明書を出してもらった。1日短くなるものの、取りあえず明日は行けそうだ。私たちは個人手配ではなく、飛行機とホテルをセットしたフリーツアーなので、今日の便の払戻しは取扱旅行会社に行かないとできない。明日の便の分は、通常料金を払うことになると言われた。
しょうがないのかと思いつつ、とんぼ帰りで戻る。開店時間を待って旅行会社に。
すると、係の人が空港の航空会社のほうと連絡を取ってくれて、差額なしに、そのままのチケットで行けるということになった。ホテル、レンタカー会社にも連絡をしてくれ、1日短くなった分の差額の払戻しをしてくれた。
ただ、オプションで頼んでいた座間味のツアーを8日から10日に変更してほしいという希望は、連絡待ちということになった。

8日、満席の飛行機は無事出発。台風のほうに飛んでいくのだから、揺れるだろうと覚悟したけど、それほどのことはなく、大体10分遅れくらいで那覇空港に到着。
普段の那覇空港の様子は分からないが、やはり台風の影響で、人があふれているように思えた。
レンタカー会社の送迎車で営業所へ。車で5分くらいだと思っていたが、渋滞で30分近くかかった。
借りる車は、初めて乗る車種で日産のシルフィ1500cc。我が家の車はワンボックスカーなので、運転席からの視線の高さが全く違い、運転する父さんはちょっと面食らっていた。
まず座間味に行く日にちの変更は船が満席で駄目だという連絡があったので、レンタカー会社に置いてあった地元のツアー会社に聞いてみたけど、やっぱり無理。
渡嘉敷島ならOKということなので、そちらのほうを頼むことにする。
最初はとにかく昼御飯。「ゆうなんぎい」に行きたいという母さんの希望で国際通りを目指すことに。
ところが、ここでも渋滞。車が思うように進まない。やっと近付いたところで、カーナビの指示通り行こうとしたら、何と工事中で通行止め。迂回しようにも、カーナビは何回も同じ箇所を通らせようとする。
ぐるぐる回ることになるので、カーナビを無視して進んでいるうちに、何だかどんどん目的地から離れていくような気配。結局レンタカー会社でもらった地図を頼りに、やっと国際通りが見えてきた。
ただ、そのときはもう2時。店の昼の営業時間には間に合いそうにない。
あきらめて、地元のお兄さんに気軽にそばを食べられるところを教えてもらい、その店に入ることにする。
そこではソーキそば、ソーキ汁定食、ゴーヤーチャンプル定食、グルクン定食、沖縄風お好み焼きなどを注文する。みんなおいしくて満足。次男はテビチをずっとしゃぶっていた。

おなかが一杯になったところで、国際通りをちょっとだけぶらぶら。
むつみ通りの商店街らしいところが見えたので、ちょっと見学。子供たちはサトウキビジュースとドラゴンフルーツでそれなりに沖縄気分。マンゴーはちょっと高いなー。手が出せなかった。

車に戻り、首里城へ。またまた渋滞。このナビ、渋滞のところを選んで案内しているんじゃないのと思いたくなるくらいの渋滞続き。ところで、びっくりしたのが、レンタカーの多さ。
「わ」ナンバーがひしめいている感じ。それと、オートバイ、ミニバイクがひょいひょいとどこでも走り抜け
ていくのにもびっくり。よく事故が起きないなあ。
首里城を見学していて、ここの焼失は本当にもったいなかったなーと改めて思う。本物はもっといい味を出していたでしょうに。
疲れてきたので、そろそろホテルに向かうことにする。ホテルは宜野湾市のラグナガーデン。
58号線に出るまでも、出てからも、渋滞。動く時間帯が悪いのかな。
今日の夕食はホテルの中華。次男がずっと食べたい食べたいと言っていたフカヒレを奮発することにした。あとはチャーハン、そば、空揚げを単品で頼んだので、そんなに高くはつかなかった。どれもあっさりした味つけでおいしかった。
夕食後に近くのスーパーへ買い出し。オリオンビール、卵とポークのおにぎり、近海でとれたらしい魚の刺し身(ツノマン)を買い、荷物をいったん部屋の冷蔵庫に入れた後、近くの「島唄」へ。
9時からのライブを聞き、ネーネーズと一緒に写真を撮らせてもらった。帰ろうしたら、ずっと無表情でいた長男が、CDが欲しいと言い出す。結構楽しかったらしい。
それなら態度に表せばいいのに、面倒くさい年頃だなー。

8月9日、津堅島へ。これはホテル宿泊者への特典らしく、無料で行ける。
平敷屋漁港から漁船で渡る。ちょうど引き潮の時間で、船着き場より船のほうがずっと低くなっているが、渡し板はなく、はい、乗ってと言われ、ちょっとだけびびる。子供たちはかえって喜んでいたが、荷物が多かったり小さい子がいると大変そう。でも、今日は2隻になったからそうなったようで、普通の船もあり、3分の2のお客さんはそっちだった。
津堅島のビーチはずっと砂浜で、サンゴはないように見えた。台風の後1日しかたっていないので、海はちょっと濁っていて波打ち際で魚を見ることはできなかった。
ただ、ボートシュノーケリングに参加したら、そちらでは魚をたくさん見ることができた。クマノミもいた。水中でも使えるデジカメを持っていったが、肝心なときに電池切れになってしまった。
子供たちに持たせた使い捨てのカメラのほうが役に立った。
夕食前、子供たちがホテルのプールで遊びたいと言い出す。昨日は、台風後の整備で、外のプールは水を抜いていて、使えなかったのだが、今日はもう水をはってある。
子供たちは予備の水着があるが、父さんの予備はない。今、洗濯機の中だ。
でも、きっとレンタルがあるよと言い、プールに出掛けていく。実際、500円でレンタルできた。


Re: 台風の後の沖縄へ みゆ - 2003/08/13(Wed) 00:33 No.11371

その2

8月10日、今日は渡嘉敷島へ行く。
日曜なので道路の渋滞は大丈夫だと思ったが、念のため早めにホテルを出ることにする。そうすると、ホテルで朝御飯を食べている時間がないかなと思い、前日、朝御飯用のお弁当を頼んでおくことにした。これは、今日の分の朝食券でOKだった。中身は卵とハムのサンド、野菜サンド、クロワッサンにジャム、バター、サラダ、カットフルーツ、オレンジジュースまでついて、結構なボリュームだった。

スムーズに車は走り、8時前には駐車場に車を入れた。申し込んでおいたツアー会社のデスクに行って乗船券などをもらい、料金を払う。当日券販売所にはたくさんの人が並んでいた。
朝のお弁当を食べ、北岸の高速船乗り場に着くと、もう人が並んでいた。
列についてすぐくらいに乗船開始。早めの乗り込みだったので窓際に座れた。船内の座席にはシートベルトが。余り船に強いほうではないので、家族で酔い止めの薬を飲む。そのうち、長男が、昨日から耳が痛いんだと言い出した。昨日、日中は海、夜はホテルのプールに入ったから、水が入ったんだろうか。中耳炎か。どうしよう。
今日は海に入れないだろうか。日曜日開いている病院はあるだろうかと、また気持ちが暗くなる。
父さんも同じことを考えたらしく、保険証持ってきたかなんて聞いてきた。でも、耳の中で膜がはったような感じとか、音が反響するということはないようなので、耳栓をして様子を見ることにする。
出港時間のころになると、座りきれずに立っている人も出てきた。船が岸を離れたと思ったら、タラップを上ってくる人が2〜3人。間に合わなかったようだ。
泊港を出てどのくらいだろう、船の揺れが大きくなり、白波が立ちはじめた。
風も波もなくてこれだから、風が強い日はひどいだろうな。船酔いした子供が吐いたりしていたし、船から降りたときに青い顔をしてトイレに走った人もいた。
送迎バスはたくさん並んでいたけど、そんなに激しい客引きはなかったような気がする。
私たちは阿波連ビーチの左側のほうに行くツアーだった。しょうがない。
途中の田んぼに、田植えをしたばかりの苗を見つけてびっくり。これが二期作か。遠くから見ると海はきれいだが、実際入るとやはりちょっと濁っている。
サンゴのところにも魚は余りいない。引き潮なので、泳いでいるとおなかや足がサンゴに触れそうになる。実際、長男が足をこすり、ちょっと血がにじんできた。消毒をし、カットバンを貼っておく。朝からちょっとテンションの低かった長男は、もう水には入らないと言い出す。
耳のこともあるので、じゃ、今は休んで、ボートシュノーケルだけはやりなねと言い、好きなようにさせておく。1人でサンゴのかけらや貝を拾っていた。
逆に次男は、少し休んだらと言っても、ずっと浮いている。父ちゃんも沖のほうでずっと浮いている。
疲れないんだろうか。
ボートの時間になったので、ライフジャケットをつけ、トラックで港へ。
船で移動したのは、トカシキビーチの沖合いだった。海に入り、サンゴのあるほうへ泳いでいくと、魚の群れ、群れ。たくさんの種類の魚がいた。クマノミもあちこちに泳いでいるし、紫色のサンゴも見られた。
やっと海で遊んでいるという感じになった。
しばらく浮いていたら、船に残っていたスタッフが、皆さん、カメがいますと教えてくれた。急いでそちらに向かうが、その影らしきものがちらっと見えただけで、間に合わなかった。
一緒に行った青年たちはちゃんと見えたらしい。長男も見たと言っていた。次男はだめだった。
父ちゃんにいたっては、クマノミと遊んでいて、スタッフの声が聞こえなかったという。後で、えっ、カメいたのと、残念そうだった。父さん、今日は写真をたくさん撮れたようだ。
この父さん、そろそろ終わりですという声にも気が付かず、スタッフが迎えに行った。
ビーチに戻り、少しぷかぷかと浮かんだ後、ちょっと早いけど、撤収。着替えて、集落を少し散策。
オバァたちのいるほうへも行ってみる。ネエサン、何欲しいの?と声を掛けられた。
暑いので、かき氷を食べながら歩く。
こうして知らない家の間を歩いていると、何となく島に来たなーという雰囲気になってくる。
港に戻り、まぐろジャーキーを買おうかなと売店で聞いたら、材料がそろわなくて、品切れ状態だということだった。残念。いいお土産になると思っていたんだけどなー。
帰りの高速船でも窓際の席を確保し、子供たちはうとうとしだす。帰りは、来るときほどは揺れなかった。船の後ろには、夕日を受け、光の道ができていた。

泊港からホテルへの道はスムーズな流れ。今日は渋滞にはあわなくて済みそうだ。
途中で夕飯を食べようと言っていたけど、道路の左側はずっと米軍の施設らしいものが続き、適当な店を探せない。しょうがなく、ホテル近くの居酒屋に入ることにする。子供がいても大丈夫ということだったの
で、その店に落ち着く。注文したのは、ソーキそば、肉おにぎり、ソーメンチャンプルー、海ぶどう、ミミガー、シャコ貝の刺身。お通しに出たヘチマのみそ煮がおいしかった。
ソーキそばも、つゆの味がしっかりしていて、こくがあっておいしかった。コーレーグスを入れたら、味がより深くなりいおいしかった。お肉も柔らかかったし。
子供たちは、骨までかじっていた。おにぎりが食べきれなくなったのでお店の人に頼んだらパックに入れてくれた。
食事の後、また近くのスーパーへ。ビール、カップ麺の沖縄そば、コーレーグス、ポーク缶などを買う。
値引きになっていた刺身も。今日は、イラブチャーともう一種類の白身。どちらも癖がなく、ビールのつまみにぴったりだった。
ホテルに戻ったら、最後にまたプールで遊びたいと言う。
海では疲れたと言っていたのに、夜になるとまた別らしい。父さんと子供たちはプールに出掛け、母さんは洗濯へ。このホテルのコインランドリーは、全館で洗濯機が2つ、乾燥機が2つしかなく、いつも込み合っている。しょっちゅうのぞいていないと、すぐふさがってしまう。今日は1回目で洗濯機が使えて運が良かった。この規模で2つしかないのは,特に夏はきびしい気がする。
でも、プールのところには脱水機があったそうで、びしょびしょの水着を持ち帰らなくてもいいようにはなっているようだ。

本来なら瀬底島にも行く計画だったのだが、1日短くなったのでちょっと無理になってきた。
明日午前中に行こうかと話したが、やはり時間的に難しいということになった。
朝、今までで一番いいお天気になった。どうして帰る日はいつも天気がいいんだろう。
ホテルの朝市で生のシークワーサーがあったので3袋買う。後で空港で見たら、倍くらいの値段が付いていた。
子供たちに、今日も海に行こうかと話したら、長男が植物園みたいなところがいいと言い、名護のパイナップルパークを指差す。でも、ここも時間的にきつい。
それで、ビオスの丘に行くことにした。ナビの使い方に不慣れな夫婦は、今日も設定がうまくいかない。ぶつぶつ言いながら、地図を片手に不安なドライブ。でも、奇跡か、迷わずに着いた。
たくさんの蘭が咲いていてきれいなところだった。

さあ、最後に国際通りにでも出て、昼食とお土産を買おうと出発した。
高速に初めて乗った。高速は渋滞とは無縁のようで、快適なドライブ。でも、高速を下りるとまた渋滞。どんどん時間が過ぎてしまう。国際通りに着いたときは12時。レンタカーは1時30分に返すことになっているので、食事か買物か、どっちかということになる。国際通りの散歩は残念ながらあきらめ、ステーキを食べに行くことになる。
店を選んでいる時間もないということで、目の前にあるサムズレストランに。
焼くときのパフォーマンスが派手らしいので、子供たちにはいいかなと。案の定、野菜をカットするときや、調味料の容器を操っている様子に、箸を持つ手が何度か止まっていた。それと、どくろの容器に入った子供用のフルーツパンチ。私は、うっ、悪趣味と思ったけど、子供たちには受けに受けていた。
食べ終わると、父さんはガソリンスタンドを探さなくちゃならないし、もうレンタカーの営業所にすぐ行くと言う。私は、ここから営業所まではそう距離はないはずだし、レンタカーの営業所が固まってある所だから、その近くには絶対ガソリンスタンドがあるはずだ。それに、大体1時30分を目安にと言われたのだから、2時前に返せばいいんじゃないの。ここで15分くらいお店をのぞいても大丈夫だよと言ったのだが、いや、そうじゃないと言う。そうこうしているうちに、スタンドも見つかり、営業所も見えてきた。

時間は1時10分。私が、ほらもう着いたじゃないと、つい言ってしまったばっかりに、父さんがむっとし、じゃ、これから国際通りに戻るかと言い出す。最後に来てけんかすることもないと思ったので、まあまあ、そういうつもりで言ったんじゃない。早く空港に行けるならそれでいいじゃないと下手に出て、車を返却。
送迎用のバスがすぐ来て、空港へ連れていってくれる。
来るときと違い、3分くらいで着いてしまった。手続をして、荷物を子供たちに見てもらい、職場用のお土産を買いに急ぐ。売店にJALの文字が見える。そう言えば、飛行機でもらったカードがあったなと思い出し、聞いたら、10%割引(お酒は5%)になると言う。
それで、一通りのお土産をここで買い、子供たちのところへ戻る。バッグの空いているところへ今買った品物を詰め込み、荷物を預ける。
身軽になったところで、今度は子供たちのお土産。100円のお菓子とかを買う。JAの店ではマンゴー1個800円というのがあったので、それを買う。
家に戻ってからちょっと冷やして食べたらおいしかった。
父さんは皮とタネをしゃぶっていた。
こまごましたものを買っていると、父さんは、そんなの買うのかとぶつぶつ言っていたのに、家に戻ったら、あんた、あのお菓子買ってたよね。オレに1個くれと言い出して、母さんのお土産配布計画を狂わす。自分で買っておけばいいのに。

帰りの便もほぼ満席。台風は去ったはずなのに、来るときより揺れる。少し揺れますが、この飛行機は落ちたりすることはありませんという放送がある。
そんなこと言わないほうがいいんじゃないのと、つい思ってしまう。

今回、津堅島でも渡嘉敷でも一応魚を見られたものの、いつもはもっとすごいんじゃないのかなと思ってしまい、なんか不完全燃焼のまま終わってしまった気がする。
来年は受験生がいるからリベンジできそうにない。
でも、絶対また行ってやると、母さんは密かに誓うのだった。

長々と申し訳ありませんでした。これで失礼いたします。


 

ぽーくたまごさんのレポートラブな沖縄 :ぽーくたまご 投稿日:2003/08/18(Mon) 14:05 No.11728

以前に何度かしょうもない質問をしました、ポークともうします。
その度に皆さんから丁寧なレスをいただき、感謝・感激です。ナイチャーさんのこのサイトは、沖縄イチ!の正確な情報量ですよね。今後も楽しく勉強させていただきますね。

8/13〜16で、訪沖してきました。
今回は本島北部中心で、ホテルはマハイナ泊。お盆中で混雑必須、覚悟していたのですがそれ程でもなく、大浴場も意外に空いていてゆっくり出来ました。
高級リゾートホテルのようなサービスはないですが、それがかえって気取っていなくて良かったです。
ちゅら海水族館には夕方行きましたが、人がイッパイでしたねぇ。人の頭がたくさん見えました(^。^;) やはり、ここはシーズンオフに行った方がよいですね。
大城さんのお薦めのパイン畑にも行ってみました。道もわかりやすくて舗装されていて、すぐわかりましたよ。直売所は、一軒しか営業していませんでしたが、見渡す限りのパイン畑と眼下に望む羽地内海のコントラストが見事でした。嵐山展望台からの眺めも、天気が良かった事もあり最高でした。売店のオバァにパインをごちそうになり、マンゴーもわけて貰いウハウハでした。 大城さん、ありがとうございました。

夏に沖縄に行く時は、どうしても海(シュノーケリング)中心で、毎回どこに行こうか迷うのですが、今回は水納島と瀬底島へ。
沖縄の海は、もちろんどこでも綺麗。でも私はシュノーケリングを楽しみたいので、行ってみて「ちょっと、このビーチは違うなぁ」と思う事もあります。(珊瑚があまりなかったり、シュノーケリング禁止だったり)その点でナイチャーさんの「海情報」のページはすごく参考になりますね。これからも、たくさん穴場情報を教えてくださいね。

最後に、水納島と瀬底島での感想をひとこと。
水納島は8年位前に始めて訪れて以来のファンで、本島から15分程であんなに海の色が違うものかと、感動したものです。
が、今年は4年ぶりだったのですが噂に聞いていた業者のなわばり争い?を間近に見てしまい、興ざめでした。呼び込みの声やマリンスポーツの音がすごかったのと、珊瑚がとても少なくなっていた事にちょっとガッカリ・・・。
もしかしたら、慶良間の海を知ってしまったから余計に印象が変わったのかも。
でも仕方のないことなんですよね。私たちのような観光客がいる限り、こういう光景がこれからも増えていくのでしょう。まるで、伊豆の海にいるようでした。

瀬底島も皆様の話題に多く登場しますが、私個人としては駐車場や有料席などにお金を払う事は抵抗ないんです。それで、そこの場所の環境が保たれていくのなら、利用させてもらう者のせめてもの出来る事ということで。
ただ、瀬底島でも珊瑚がたくさん折れていたり、平気で珊瑚の上に足をつけている人がいたり(しかも裸足で)して、お金を取って管理するなら、そういうマナーも徹底して告知するべきだな、と強く思いました。
魚に添加物入りの魚肉ソーセージをあげる事自体、自然へのマナー違反だと思うのでそのあたりもこれから改善されていくといいのにな、と思いました。

ひとこと・・・ではなかったですね。長くなってごめんなさい。そして、私の個人的な意見が生意気で気を悪くされた方がいましたら申し訳ないです。
ただ、沖縄を愛する気持ちは皆さんと一緒なので、許してくださいね。これからも(いい意味で)変わらぬ沖縄であってほしいな、と思います。

 

 
加ト吉さんのレポート行って来ました〜!! 投稿者:加ト吉 投稿日:2003/08/18(Mon) 20:55 No.11771

みなさん今晩は。先日沖縄から帰ってきました。行く直前まで色々アドバイスを頂き本当に有難うございました。
主人の休みが急きょ変更で早まってしまいバタバタした4泊5日の珍道中!?になってしまいました。

1日目:15時に沖縄到着。今回車はオリックスレンタカーでコルトを借りました。
混雑して出発まで時間がかかるかな〜と思っていたけど、意外とすんなり出発できました。
オリックスの中で「水族館&うどい」の前売り券を購入。(うどいが千円と格安でしたよ)
夕飯は公設市場の二階で。もう少しゆっくりしたかったけど7時半にカラハーイに予約をしていたので、猛ダッシュで車に乗り込み北谷まで・・
と思ったら渋滞にはまってしまい二人ともイライラ気味。(最悪〜)
無事7時過ぎカラハーイ到着。今夜はティンクティンクのライブ。最前列の席に座り私はウーロン茶、主人はビール。(私もビールを飲んでプッハ〜ってしたかったなぁ)
ティンクティンクの二人は、メチャクチャ可愛いし話も面白いし、ミーハーな私は帰りにCDを買い一緒に写真を撮ってもらいました。
今夜の宿泊先は残波岬ロイヤルH。行く途中マックスバリューでビールと泡盛を購入。

2日目:ホテルをチェックアウトして、朝食をしにアリビラまで。
中に入ったらアジアンチック&ゴージャス。食事はフレンチトーストがメチャクチャ美味しくて、二枚もたいらげてしまった・・(朝から食べすぎ??)
その後は、琉球村へ行き水族館へ。外は猛暑なのに水族館の中はクーラーが利きすぎで、何だか体調がおかしい。復活しないまま宿泊先のサンマリーナまで。
お部屋は最上階のメゾネット、広いと言えば広いけど、ちょっと古さが・・・
食欲がないけど、恩納村に来たら魚のバター焼きを食べる〜と決めていたので「南栄」に電話をしてみたけど定休日みたい・・(Ruminaさんが
以前オススメしていた南栄定食を食べるはずが)
じゃあ次は「浜の家」・・ここも休み。他の海産物屋さん全部にかけたけど全滅〜本当にショック!!
開いている所を探したら、ムーンビーチ近くの「居酒屋つばき」が開いていたのでここで夕飯。親方がホント優しくてカッコいい、
色々魚の食べ方や沖縄食について教えてくれた。
カウンター隣に座っていた地元のお兄さんと意気投合!!同い年という事もあり話が盛り上がり、主人に泡盛を一杯ご馳走してくれた。
何だか熱っぽいので早めにホテルへ、フロントで体温計を借り計ってみたら38・7度もある。
マズイ!!あと3日もあるので何としてでも今夜治さなくては・・・
フロントでアイスノンを借りで主人に看病してもらう。フラフラになりながら、らせん階段の上り下りは結構キツイなぁ。
こんな時に限ってメゾネットとはホントもったいない。主人もぼやいていた。(本当にごめんなさい)

3日目:まだちょっと熱っぽいけど、早めにチェックアウトして南部観光へ。
高速を降りて331号線の海沿いを走る。やしの木の街路樹、美しい海の景色に感動!!予約していた「くるくま」でちょっと早い昼食。
その後おきなわワールドでエイサー鑑賞。まじかで観るエイサーは迫力があり感動しました。
ひめゆりの塔、あしびなーへ行き夕方宿泊先のホテルサン沖縄へチェックイン。
今夜はカラハーイでりんけんバンドのライブ。予約をしていたけど良い席を確保する為早めに北谷町へ。
ホール一杯に広がる歌声に感動してホテルへ向かう。

4日目:今日は渡嘉敷島へ。
行きは高速船で、またまたクーラーが利きすぎ・・・船酔いが心配だったけど、あっという間の30分。
到着したら、駐車場に例のバスたちが停まっていた。
どれが大丈夫なのか全然検討がつかない。手前の大型バスが危ないとの事だったけど、他のバスはツアーの名前が書いてあるし、
とりあえず手前の客引きしている男性に聞いてみた
私:「キャンプ場の所で泳ぎたいんですけど、キャンプ場に行きますか?」
男性:「行きますけど・・・」
なんだか怪しい。ちょっと嫌な顔してる。しかし時間がない。もういいや乗っちゃえ。
バスの名前を見たら「阿○○荘」と書いてある。
マズイ・・ここのバスは端まで連れて行かれると以前書いてあった。
もうショックのあまり言葉が出ない。バス停留場と怪しい手書きで書いてある建物がある。
やっぱり端まで連れてこられた。
他の人たちが嬉しそうに降りていく中、バスの運転者が私にそっと「キャンプ場まで乗せていくので、そのまま乗っていて下さい」
と言われ一安心。私たち夫婦はキャンプ場の所まで乗せられて、帰りもここまで迎えに来てくれると言われた。(ホント良かったぁ)
そこにはちょっとした食事処が立ち並びオバー達がパラソルなどをレンタルしてた。
チービシのクエフで借りる半分の値段に、安い〜とフルセットで借りることにした。
見渡す限りの青い海に本当に感動!!(ナイチャーさんホント有難う〜)と心で叫びシュノーケル三昧。
昼食は「うちなーや」で牛丼とそーめんチャンプルー。これが意外と美味しい!!家族で経営している(たぶん・・)みたいで
可愛い女の子と男の子が二人・・何かほのぼの〜っとしてたなぁ。そこがメチャクチャ気に入って帰りも休ませてもらった。
キャンプ場のオジーとも話しをする事ができ、最後は固い握手をし別れた。ホントあっという間の5時間でした。
帰りはフェリーで。全然揺れも無くとっても快適でしたよ。夕食は「ゆうなんぎい」で定食を頂き、その後予約していたライブハウス「島唄」へ
ネーネーズが小ちゃくてカワイイ〜。

5日目:今日が最終日!!
8時にチェックアウトをし「旧海軍司令壕」へ。資料室にある子供達の写真を見たら涙が止まらない・・
今まで戦争に興味がなく、無関係だと思っていたけど今回の旅行で何かが変わったような気がする。

その後空港へ向かいkyokoさんオススメの「ジミーのバナナケーキ」をGET。昼食は1階の案内所向かいのコンビニで「ゴーヤチャンプルー弁当」を買う。
ここがまた安くて色々な弁当があり絶対オススメです。

本当に長いようで短い4泊5日でしたが、とても満足のいく旅行になりました。
本当に皆さんのおかげです・・ありがとうございました!!
長文になり本当にすみませんm(__)m

 

まおさんのレポートモリマーリゾート泊沖縄旅... :まお :2003/08/18(Mon) 23:33 No.11794

8月15日から3泊4日で沖縄旅行に行ってきました!
レンタカー付きのパックツアーだったので、好きな所へ車でラクラク移動でしたよ〜!
しかも燃費の良い車だったのでとても経済的!

さて、このツアーに申し込んだのは良いのですが、宿泊する「コンドミニアム モリマーリゾートホテル」についての情報が少ないこと少ないこと・・・。
しかもその情報はあまり芳しくない情報ばかりだったので正直期待せずホテルへ向かいました。
確かに場所はかなりわかりにくい。
ですが着いてみると、目の前は海!(砂浜は小さめですが泳げます!)
確かに一流ホテルといった感じではありませんが、ホテルの見た目も悪くない。
フロントの方の説明もしっかりしたもので何も気になることなく部屋へ。
今回満室だったため1階の部屋となりました。

私たちが泊まったのは、6人部屋。
3部屋あるベッドルームの2つにはカギがかけてあり(ちゃんと理由はチェックインの時に説明はありましたよ)私たちは海が見える部屋を使わせてもらいました。
窓からは綺麗な海が一望でき、とても満足しました。
それに6人部屋のせいか、お風呂が2つ!
(お風呂が一つと、もう一つはベッドルームに隣接したシャワールーム!)
アメニティもちゃんと交換してもらえ、お部屋の簡単な掃除も希望すればやってもらえますよ。

豪華さには欠けるけど、かなりお値打ちに旅行できたのでとても満足しています。
今度モリマーリゾートに泊まられる方!そんなに悪い所ではないのでご安心を。
そして良い旅を☆



みささんのレポート渡嘉敷行ってきました 投稿者:みさ 投稿日:2003/08/18(Mon) 20:56 No.11772

以前こちらでいろいろ教えていただいたみさです。
無事那覇、渡嘉敷の旅を終えて帰ってきました。
今も渡嘉敷のハナリから眺めたブルーのグラデーションが目に浮かんできます。
それと民宿ふるさとのやさしいおばあとおじいの顔もうかびますー。
施設としてはほんとはっきりいって、うっという感じがしたけど(ごめんなさい、おばあちゃん。)そういうのには人間ってすぐ慣れるんですねー。ああ、楽しかった・・・。

ただいくつかハプニングも発生したので報告します。
まずは高速船。やられました。行きは波も穏やかだったのに到着寸前で4歳の息子が「ポンポンが爆発するー。」と言ったとたんばふっと。
そして帰りは相当用心していたにもかかわらず、大波にあおられて私がダウンしました。
あれはきついです。酔い止め必携です。

それから、息子にも魚を見せてあげようと顔のところが透明になってるボードのようなのを借りて、ちゃぷちゃぷ遊んでいたのですが、危ないなーと思ったとたん、息子はボードもろともひっくり返って落ちてしまいました。(カヌー転覆状態)。主人がすかさず引き上げたからよかったけど、沈んでしまったらとぞっとしました。親の不注意と大反省です。でも息子はその後もめげずにまた乗って楽しんでいましたが。
それから日焼け。ラッシュガードも着て日焼け止めもしっかりぬっていたのですがだめでした。足の裏側と頭皮がまっかになって今も痛みます。
シュノーケリングしまくった私だけがそうなってしまったのですが。
その他帰りの空港のトイレで覗きに合ったりと(ががーん!怒りまくった私でしたが犯人には逃げられてしまいました。要注意ですよ、しかもぎゃーっと大きな声で叫んでも誰にも聞こえなかったらしいのです)けっこういろいろな目にあいましたが、家族みんな満足した旅でした。

やっぱり民宿や離島の旅はよいですね!
長くなりましたがこのへんで終わります。では。

 

ココアさんのレポートいい想い出ができまし... ココア 投稿日:2003/07/26(Sat) 19:40 No.10240

こちらの掲示板でいろいろと情報収集させていただいたおかげで楽しい旅ができました。

朝日レストラン・岸本食堂・新垣ぜんざい・ふりっぱー などなどインプットして行ったけど、みごとに全部いきませんでした。せっかくマハイナに泊まったのになぁ〜

到着した日の夕方5時ごろから、エメラルドビーチへ行ったんだけど水は綺麗ではなかったです。

翌日朝9時過ぎ頃だったかなぁ〜?瀬底ビーチへ行ったら、同時に着いた1組の家族がいただけだったので、余裕で路上駐車が出来ました。
午後から水族館に行く予定だったので、11時過ぎ頃にビーチをあとにしたら、有料駐車場の入り口のあたりまで、路駐の車の列ができてました。

子供が昼寝をしてしまい、水族館へは3時半ごろ行ったのですが十分観れました。

最終日は4時すぎの飛行機だったけど、昼頃には那覇へ着きレンタカーを返却しタクシーで国際通りへ行きました。子供の行きたかったお店が休みで残念がってました。

本部周辺のおいしいお店には行けなかったけど、恩納村のステーキハウスjamだっけ!?とか御菓子御殿の紅芋タルト・許田のおっぱソフトなどなど・・・ささやかではあったけど満足できました。

これから行かれる皆さん、元気で行って帰ってきてくださいね。