双葉さんのレポート沖縄サイコー 投稿者:双葉 投稿日:2003/09/06(Sat) 09:59 No.13450

 40代半ばの中年夫婦と小5の娘の3人で、2泊3日の沖縄旅行に行ってきました。JTBのパンフレットの中で一番安かった那覇ステイが、こんなにも豊かで楽しいものになったのはこのサイトの情報のおかげと感謝しております。それを証明するためにこのサイトの情報で知った事・あるいは強く意識したことに ☆印を付けてみました。

8月23日(土)
 AM11:50那覇空港到着。早速 ☆空港内の近畿日本ツーリストで首里城の割引券をゲット。近ツリのお客でなくても売ってくれます。他にも割引券たくさんありました。
 ゆいレールで県庁前駅下車。駅近くの沖縄サンホテルへ。荷物を預け、ウエルカムドリンク?のシークワーサー缶ジュース(意外と美味)を飲んだりしていたら、もう13時。歩いて ☆ゆうなんぎいへ。 お昼を過ぎていたせいかすんなり入店できる。 ☆A定食を1人前と沖縄そば ☆てびちを注文。うわさ通りどれも美味。フーチャンプルー最高。てびちはおでん風味でとろとろ。うまい。これなら私にも食べられる。野菜嫌いの娘にはどうかなと思っていたのですが、良く食べる食べる。おいしい物に当たってみんな幸せ。早くも父の権威増す。支払いの時、端数の1円が無かったので10円を出そうとしたら、おばちゃんがいいよいいよと言って負けてくれました。ありがとう。
 すっかり気分を良くして国際通りへ。私たちのJTBのツアーには那覇市内バス乗り放題のカードが付いていました。
これを使って、バスで ☆金城町の石畳へ行き、石畳を上がって首里城に行くつもりでした。ところがバス亭に着くと、なんと乗ろうと思っていた15番のバスは昼間は1本も運転していない。運転するのは朝夕だけ。他の路線も本数が少ない。だいたいこの暑さのなかをバスを待つ気になんてなれない。 ☆大城さんがよく「バスは非効率、移動はタクシーで」とレスされていたことを実感。即タクシーに手を上げる。
 「金城町の石畳へ」と告げると運転手さんが「下から上がるのは坂がきつくてかなり厳しいですよ」と言う。そこで素直に路線変更。首里城公園入口に着けてもらう。あとから考えたらこれで正解。きっと体力がもたなかったと思います。
 城内では歴史好きの妻と娘は展示物の説明を丹念に読むので、思ったより観覧に時間がかかりました。首里城を出た時はすでに16:30。それにしても暑い。体の中に篭もるような暑さにもうバテバテ。恐るべし沖縄の太陽。
他に予定していた石畳道も ☆山城まんじゅう店もあきらめて、レストハウス首里杜館で休憩。
しばらくぐったりしていましたが、やっぱりこれだけで帰るのはもったいないと、重たい腰を上げて隣の玉陵に向かう。
ここは要するに大きなお墓なんですけど、こういう不思議な空間は本土には無いなあと思って面白かったです。
入口の資料館でまたまた妻と娘は丹念に展示物を見ている。
学芸員さんに沖縄の宗教のことについて伺うと丁寧に答えてくれました。結論から言うと、仏教・神道といった特定の宗教は無いとの由。
 すでに時間は18:00近く。タクシーで ☆第一公設市場へ。夕方で表通りは混雑していましたが、タクシーは狭い裏道を走ります。間もなく公設市場到着。バスや慣れないレンタカーではこうはいかないでしょう。旅行期間中結局移動は全てタクシーでした。初乗り450円と安いし。
 この日の夕食はホテルでとることになっていたので(ツアーに付いてました)、☆2階の食堂の雰囲気だけ確認。1階の鮮魚店で ☆生の海ぶどうを買いました。そのまま手づかみで食べてみると、不思議な食感でおいしい。お土産に、とも思いましたが生ものは心配なので止めました。保存が効くタイプのものは味が落ちるとのことでした。
 向かいの公設市場衣料部で親子3人分のかりゆしウエアを購入。お店の人も親切だったし柄も良かった。値段もホテルやおみやげ屋さんよりも安かったです。縫製の良し悪しとかはわかりませんけれど。そのままぶらぶら国際通りからホテルへ歩いて帰りました。途中の食品ストアで妻はお土産用のスパムを大量に買い込む。やっぱり地元のストア面白いですね。安いし。こればっかり。

8月24日(日)
 今日は渡嘉敷島の ☆阿波連に行きます。8:15、ホテルの前のタクシーに乗ろうとしたら、運転手さんが「今日はどちらへ」と聞きます。ここで決まっていないと答えたら、「1日観光どうですか?」と誘われそうな雰囲気でした。「泊港の北岸へ行って下さい」と告げると別に嫌な顔もせずに乗せてくれました。心配していたのですが、タクシーで嫌な思いをしたことはこの旅行中1度もありませんでした。みなさんフレンドリーでしたよ。これってラッキー?
 10分ほどで(平日だと混雑で10分では着かないそうです) ☆北岸の高速船チケット売り場に到着。南岸のとまりんからだと確かに随分歩く感じです。 ☆9:00発のマリンライナーとかしきは1ケ月前に予約してあります。案内板には満席と書いてありましたが、乗ってみるといくつか空席がありました。
 娘は乗り物酔いするので心配でしたが、揺れはそれほどではありませんでした。渡嘉敷島が見えてくると、島の上に大きな虹が掛かっています。あまりの美しさに早くも感動。船酔いしている暇なんて無い。けれど島が近づいて虹が消えると、娘は気持ち悪くなってきた様子。ほどなく港に着いてどうにかセーフ。
 船を降りると、居る居る、あれがうわさの ☆大型バス2台か。予約しないで着いた人は実質的にはあのどっちかに乗らなければならない雰囲気でしたねぇ。私たちはメイルで ☆シーフレンドのボートシュノーケルツアーに申し込んでいたので、迷わずシーフレンドのマイクロバスに。バスは予約者で満席になり出発。10:00過ぎに阿波連ビーチ左すみのシーフレンドに到着。 ☆シーサーの通販で買った ☆長袖ラッシュガードを着て、☆SPF50の日焼け止めクリームを塗りたくり、妻と娘は競泳用の帽子まで被って ☆紫外線対策はバッチリ。その後「サンゴにのらないで」など諸注意を受け、レンタルの3点セット+ライフジャケットを選んだり、その使い方を習ったりしていたら、もう11:00を大分まわっています。木製の椅子を置いただけのトラックの荷台に乗り漁港へ。こんなの埼玉県で乗ってたら絶対捕まります。でも楽しい。
 ボートは20人乗り位で思ったより大きくて立派。トイレもあります。着いたところはトカシクビーチ沖のポイント。 ☆使い捨て水中カメラ(結構よく撮れてました)を握りしめていよいよ海へ。あまりの透明度に海底に落ちそうで怖い!ちなみに運動音痴の我が一家、シュノーケルなんてするのは初めてです。しばらくして慣れてくると…、うわーサンゴがお花畑のよう。
原色の熱帯魚が舞い踊る。手を伸ばせば近づいてくる。おお、イソギンチャクにクマノミが…。
あっちの大きな魚はなんだろう?この感動はとても文章にはできませんね。
「そろそろ戻りましょう」とスタッフに声を掛けられて、ようやく我に帰りました。
妻も娘も興奮気味。昼寝以外に趣味が無く「ダイビングする人なんてバカじゃないの」なんて言っていた妻が、「今度はダイビングしたい!」と言い出す始末。
 シーフレンドに戻ったらすでに13:00近く。そのままカレーとタコライスの昼食。
それから阿波連ビーチへ。ところが、あれま濁ってる。自分の手先は見えますが足先は見えない状態。ナイチャーさんお勧めの右側の岩場の方にも行ってみましたが、サンゴがどうにか見える程度。魚は1匹しか確認できませんでした。最初にボートできれいな海を見ていなかったら、これって相当ショックだったと思います。 ☆阿波連の濁りについては過去のレポートにも散見されます。私たちのような超初心者は最初から業者さんのツアーに乗る覚悟で訪れた方がよいかもしれません。なにせあのきれいな海を見たか見ないかでは、沖縄に対するイメージが180度違うと思います。もちろんリピーターや泳力のある方は別の話。私も今度行って濁っていたら ☆一休さんのグラスボートで ☆ハナリに渡してもらうつもりです。
あと気が付いた事を3つ。

1、☆マリンシューズはサンゴのかけらが中に入って痛い。濡れてる感じも気持ち悪いし、あまり役に立ちませんでした。☆島ゾーリかスポーツサンダルで十分です。

2、ラッシュガードは必需品。これと日焼け止めのおかげでほとんど日焼けなし。日焼け止めを塗り忘れた所は真っ赤。ラッシュガードは泳ぎやすいし首回りも隠してくれるのでTシャツより良いと思います。

3、目の悪い方だけですが。度付きの水中メガネ。レンタルでは数に限りがあるようなので買っていった方がいいかも? 

 しばらくビーチで泳いだり貝拾いをしていたらもう帰りのバスの時間。
ほんとにあっという間でした。港の売店で ☆まぐろジャーキーをゲット。最後の一袋でした。それから黒糖菓子の ☆ちょっちゅね が1袋250円と安いので仕事関係のお土産に良いと思い、2ダース買い込みました。素朴な味でおいしいと評判でした。5:30発の帰りの高速船では爆睡。揺れたかどうだかも覚えていません。
 運動不足の体は疲労困憊。このままホテルで寝ちゃおうかという気分でしたが、ホテルの大浴場に入ったら元気回復。大きなお風呂っていいですね。このホテル、サービスはあまりよくありませんが、ロケーションがいいのとこの大浴場があるのは良かった。あとレストランもまあまあ。
 時間は20:00過ぎ。夕食に予定していた ☆ステーツサイズに電話して予約したいと告げると、「3人位なら大丈夫ですよ」との答え。ところが行ってみたら満席。店員さんは待っていられても困るという感じ。何よりも食べている人たちの視線が痛い。早々に退散して、すぐ近くの 
☆ステーキ88へ。私たちの後にもステーツサイズの入店を断られたお客さんたちがぞろぞろ88へ流れていきます。88も満席。でもこっちはスタッフの数も多くテキパキと処理してくれました。向かいの「うるま」というお店の2階座敷へどうぞと言われ、違うお店じゃないかと半信半疑で言ってみると、ちゃんと88のメニューが出てきました。88の店員さんがステーキを手に持って、道路を渡って運んできます。88のステーキと「うるま」のメニューらしい刺身の盛り合わせを一緒に食べているグループもありました。沖縄って本当にチャンプルーだなあ、と楽しい気分。味の方は好みでかけるA1ソースの酸味が私は苦手。お肉そのものはおいしいしボリュームも満点なので、卓上の塩コショウで味を調えればよかったかと後悔。妻と娘はとてもおいしいと言っていたので、これは好みの問題ですね。満腹になってお支払いは4千円ちょっと。安い。トータルでは大満足でした。妻に「お父さんの計画、完璧だね」と褒められ思わず胸をはる。
 タクシーで ☆わしたショップへ。時間は21:00をまわっています。ここデパートの地下みたいで見やすかったですね。品揃えもいいみたい。…あっ!ちょっちゅねが200円で売っている。渡嘉敷では250円だった。しまった。でもさして腹もたたず。結局店の隅のブルーシールで紅いもソフトを食べて帰りました。

8月25日(月)
 最終日は1日タクシーを頼みました。8:40ホテルを出発。途中運転手さんの語る標準語の沖縄方言への直し方など(これおもしろいんですけど長くなるので省略)聞きながら「うどい」へ。 ☆IMAの割引券、バッチリ使わせてもらいました。9:30からの1回目の公演を見ます。やっぱり華やかな四つ竹が良いですね。衣装の解説も良かった。何よりも平良さんの流れるようなアナウンスが素敵。館長さんに見送られながら、おきなわワールド(玉泉洞)へ。
 11:00からの ☆エイサーだけ見るつもりだったので、王国村にだけ入る500円券を買いました。ここのエイサーはよく出来たショーなので観客をあきさせません。最後は輪になってカチャーシーを踊り記念撮影して終了。
 運転手さんが「お昼は安くておいしい所にいきましょう。」と言って連れて行ってくれたのが、☆沖縄屋。おきなわワールドの駐車場のすみっこに入口があります。元気で威勢のいいおやじさんに迎えられ、そのアドバイスに従って注文したのが、ソーミンチャンプルー・ナーベラーチャンプルー・冷やし沖縄そば。どれもうまい。特にシークワーサー風味の冷やし沖縄そばが印象に残りました。沖縄の太陽にぴったんこの爽やかさ。でも埼玉で食べても感激しないかも?デザートに冷やしぜんざいを1つ頼むと、ちゃんと3人分のスプーンが付いてくる。こういうデリカシーがうれしいですね。2種類のふっくらお豆の上に雪のように細かい氷が乗っていて美味。「お気をつけて。楽しい旅を。」とおやじさんに見送られて気分爽快。沖縄屋、お勧めです。ただおきなわワールドとの関係が微妙らしく、入口がわかりにくいのが難点。

 次に訪れたのが具志頭城址地下陣地壕。観光化されていない戦跡を見たかったので、最初からこういう所の案内に慣れたタクシーをお願いしてありました。観光化されていませんので照明もありません。真っ暗な中を懐中電灯を頼りによろよろしながら奥へ入って行きます。もちろん手すりもありません。眼が慣れてくると、遺留品が散乱しているのが見えてきます。暗くて、狭くて、暑くて、こんなところで…。すみません。この手の話題はこのサイトにはあまりふさわしくないですね。実際楽しい観光の途中で立ち寄るのは精神的に厳しいところでした。それにも係わらず、機会があれば是非1度訪れて欲しいところだとも思いました。ただし、もし訪れる場合は慣れている人を伴って下さい。そうでないと危険です。
 気分の重たくなった私たちを気ずかって、運転手さんが「気分をかえましょう」と連れて行ってくれたのが、平和想像の森付近の海岸。「ここは ☆ジョン万ビーチですか」と聞くと、「ジョン万ビーチはあっちの方。私は勝手に米須海岸と呼んでます。」とのこと。ちょうど干潮であちらこちらの潮溜まりに小さな魚の群れが…。すごいすごい、観察道具を持ってくれば良かった。海も大きく見えるし昨日の渡嘉敷とはまた別の素晴らしさ。私たちの他には誰もいないので独占状態。運転手さんが用意してくれていたビニール袋に拾ったサンゴをたくさんつめました。
 美しい自然を見て元気回復。最後にひめゆりの塔に寄り(時間がないので資料館は見ませんでした)、空港に到着した時は16:00。運転手さんにニヘーデービル(ありがとう)と心からお礼を言って別れました。空港のカウンターでみやげ物で重たーくなった荷物を ☆宅配荷物にし(1ケ¥1000。安い。楽)、ファミリーマートで ☆ポークたまごおにぎりを買って夕飯にしました。ボリュームあったなあ。

 以上長くなってすみません。ナイチャーさんはじめ情報を頂いたみなさん、本当にありがとうございました。いい笑顔の人にたくさん会えてラッキーでした。沖縄サイコー。また行きたい。だけど疲れたー。


TAKOさんのレポート帰りたくなかったよ〜 投稿者:tako 投稿日:2003/09/05(Fri) 12:11

昨日の夜沖縄から帰ってきました。
楽しかった〜。ほんと、あっという間の4日間でした。
大阪を朝、8時半に出て10時半には那覇でした。

すぐタクシーで彼氏の実家に車を取りに行くと彼のお母さんが庭のバナナでバナナセーキを作ってくれました。これがまた絶品!「バナナと牛乳だけしか入ってないから甘味が足りないかもね」なんてお母さんが心配していましたがとんでもない!大阪で食べるバナナの百倍くらいおいしいバナナでした。
その後、彼がぜひ食べさせたいという「ゆーじ小」におそばを食べに行ったんですが定休日でした。
ほんじゃあ、ということでマハイナに行く途中、IMAで評判の名護の「宮里そば」につれてってもらいました。
はじめての沖縄そば。私は三枚肉のそばを食べましたがおいしかった〜。
名護に向かう直前に食べたブルーシールのアイスクリームのダブルがきいてて麺が食べ切れなかったのが残念でしたがおつゆは最後までいただきました。
まだホテルに入るには時間に余裕があったのでその後直接海洋博記念公園に行ってちゅら海水族館に向かいました。
噂には聞いていましたがすばらしいスケールの水族館でした。
偶然オキちゃんショウも見ることができしばし子供に戻って楽しみました。
イルカってほんとに性格のいい生き物ですね。お友達になりたーいって思いました。
しばらくエメラルドビーチを散策してからマハイナに入りました。
マハイナは広くて清潔でリーズナブルなよいホテルでした。
ただ、部屋が3階だったので期待していた窓からの景色はいまいちやったかな。
夜ご飯はこちらのサイトで以前教えていただいた近くの民謡居酒屋「海風」に行ったんですが定休日でもないのにお休みでタクシーの運転手さんに聞いた近くの安くておいしい居酒屋「よろずや」に行きました。
地元の人向けの普通の居酒屋さんでしたがぐるくんのから揚げをはじめ本部港で水揚げされた魚介を中心にしたお料理はおいしかったですよ。
なんといっても大人4人で飲んで食って6000円ほどしかかからず、安くて感激でした。
それにしても何で「海風」休みやったんやろ?

初日はこんな感じで終わりました。続きはまた今度書き込みますね。
すっごく楽しくてすべて伝えたくてもうたいへんです。

続 帰りたくなかったよ〜 投稿者:tako 投稿日:2003/09/08(Mon) 10:57 No.7532

おはようございます。takoです。
沖縄旅行の感想文、早く提出しなきゃと思っていたんですが超零細自営業の私としましては4日も仕事を休んだ後は忙しくってPCに向かう時間もありませんでした。

今日は7月28日(月)以来の休日です。(そうです。私は9月1日から沖縄に3泊4日の旅に出るために8月は無休で仕事したんです。・・涙)
訪沖前日の書き込みで具志川のお好み焼き屋さん「やっぱ好きやねん」に行くことを書いてましたよね。
皆さん気にしてくださってたみたいですが、ごめんなさい。最初にあやまっときます。行けませんでした。
行く気満々だったんですが私の下調べが不十分で営業時間が午後3時からだというのを把握してなくてスケジュールの都合上、行けませんでした。すごく残念!誰かもし行かれた方があればどんなだったか教えてください。

さて、前回の続きですが沖縄旅行2日目は朝食後、楽しみにしていた海中遊覧船マハイナ号に乗って瀬底島近くの珊瑚礁のポイントに向かいました。マハイナ号は船底が深くなっていて大きな窓から海の底をのぞくことができます。想像を遙かに超えたお魚の群でした。
初めて沖縄の海の中をのぞきましたがみんなが大好きになるはずやなぁと妙に納得してしまいました。
乗船料の¥1800はツアーに50%OFFクーポンがついていたので¥900でした。安い!
今回2組のカップル同士で沖縄旅行に行きましたが一緒に行動するのはここまででホテルでゆっくりしたいもう1組のカップルを残して私と彼は2日目はやんばるに向かいました。
国頭村の道の駅でお昼ご飯を食べるつもりでしたがここのレストランも定休日でもないのにお休みでした。
仕方なく少し引き返して小さなドライブインに入りました。平凡なドライブインでしたがメニューの中で唯一沖縄っぽいのが「モヤシなかみそば」でした。
前日、名護の「宮里そば」でおいしいおそばを食べていた私ですが他のお料理なら大阪でも食べられると思って2日連続でおそばにしました。
これがまた、美味しかったんですよ。
このおそばはなかみ汁と沖縄そばとモヤシ炒めが一つになった栄養満点!な感じのおそばです。
特に感心したのは麺ののどごしですね。私としては宮里そばより上かな、と思いました。
場所は名護から国頭村の道の駅に向かう途中の国道沿いの左側。店名はうっかりしてメモし忘れました。
立て看板に手書きでファミリーレストランって書いてあったんですが手がかりはそれだけです。良ければ探しに行ってください。ほんと、美味しかったんですよ。

その後、るるぶに載っていた山のカフェ「小春屋」でシークゥワーサージュースをいただきました。美味しかったです。店の感想は人柄の良さそうな奥さんが山んなかでがんばってかわいいお店をやってるなぁとは思いましたが 私の趣味ではありませんでした。でも流行ってましたよ。
そして本日のメインイベントの比地大滝に向かいました。
入り口で¥200支払ってきちんと整備された遊歩道をひたすら登り続けるのですがきつかったですー。
彼氏は学生時代、遊歩道がなかった頃来たことがあるそうで昔に比べたらこんな遊歩道があるなんて軽いもんや、といっていましたが登り終えた頃にはふくらはぎがふるえていました。
赤い吊り橋を越えたあたりで川に降りて足を浸していたんですがお約束通り、ざぶんとやっちゃいました。もう、最高気持ちよかったです。
すれ違う人たちと気軽に声を掛け合いながらの道中もいい感じでした。
管理事務所にはシャワー室もあったのでさっぱりと汗を流して山を後にしました。

2日目の宿は東村の体験民宿「しまぞうり」です。
沖縄の民宿は初めてなのでどきどきでしたがまだオープンして1年ほどという事で新しくてきれいで清潔な宿でした。
オーナーの渡嘉敷夫妻は農業の傍ら民宿をなさっているそうです。
美しく賢そうな奥様と誠実で働き者といった感じのご夫妻には親戚の家で泊めてもらったような歓迎をしていただきました。
ここは体験民宿というだけあって農業や、シーサー作り、サンシンや陶芸など様々な体験をさせていただけるのが特徴です。
私たちが泊まったときも若い女性がシ−サー作りをしていましたが皆さん上手でしたよ。
さて、晩ご飯は骨付き豚肉とジャガイモの煮物、パパイヤの炒め物、ミミガーのピーナッツ和え、アオサのみそ汁、ジーマミー豆腐の定食でした。もう、山盛り!これで¥1000。すごくおいしくてご飯粒一つ残さず食べました。
地元の泡盛を飲みながらお話を伺いましたが控えめな人柄の奥様の大ファンになってしまいました。
ダイニングの片隅にかわいいシーサーがおいてあってお土産に売って欲しいといったんですが売り物ではなかったようでしばらく考えてから「差し上げます」といわれて厚かましくもちょうだいしました。
帰ってきてから店のカウンターの上で私と私の店を守ってくれる存在になりました。
ご夫妻には素敵な思い出をいただいて感謝しています。

ずいぶん長くなりました。ちょっと休憩!
又、夜にでも書き込みます。
なんぼ書いても書ききれヘんねんもん。

続々 帰りたくなかったよ〜 投稿者:tako 投稿日:2003/09/08(Mon) 17:11 No.7560
こんにちは。takoです。
今、一仕事終えて帰ってきました。零細自営業は忙しいんです。
少し時間がありますので続きを書きこんどきますねー。

沖縄3日目の朝、民宿「しまぞうり」を後にした私たちは慶佐次のマングローブ林に向かいました。
ここも比地大滝と同じような遊歩道が整備されていて快適に見学することが出来ました。
時間が許せばシーカヤックの体験も出来るようで心許ない様子で乗ってらっしゃる方もたくさん見かけました。
マングローブ林の入り口向かい側に慶佐次共同売店というのがありましてパイナップルを売っていました。
これが本物の沖縄のおばあとおじいや、といった感じのご老人がパイナップルの葉っぱにマジックペンで金額を書いて売っているのです。
その光景があまりにもナチュラルで泣けてくるほど旅情をかき立てられました。
すんごい人懐こいおばあとおじいに勧められて特大パイナップルを¥250〜¥300で10個ほど購入しました。
ちなみに那覇のわしたショップではここのパイナップルよりちっさいのが¥980でした。
それと以前こちらで話題になっていた姫パイン(ここでは花パインという名前でした)も10個買いました。1個¥200でした。
それからは東海岸沿いを名護まで車を走らせて許田インターから高速で南部に向かいました。
目的地は沖縄ワールドです。どうしてもエイサーを見ておきたかったんです。
沖縄ワールドについたのは12時頃でした。12時半から2回目のステージが始まるということでジャストタイミングとばかりにエイサー会場に向かいました。
私たちが一番乗りでした。エイサー隊のメンバーが本番前の練習をしているところでした。
本番とは又違う緊張感があってナイチャー小林さんがおっしゃてたとおり早く行った方が得した気分になりますね。
エイサーのステージは大迫力で汗やら唾やらとんできそうな熱演でした。
これだけの運動量を一日4ステージをこなしているとはすごいです。
エイサー見学が終わると建物の中でニヘデビールとミミガー、ゴーヤーおひたし、骨付き豚肉の煮物をいただきました。
次に行ったのは「浜辺の茶屋」です。
見たことのないほどきれいな窓からの海の景色を堪能しながらアイスコーヒーとピザをいただきました。(食べてばっかり)
それから大城さんお勧めのニライカナイ橋を渡りました。
はじめは糸満の方から渡ったんですがあまりにもきれいな景色が名残惜しくて途中でUターンしたんです。
そしたら尚いっそうきれいじゃありませんか!ちいさなトンネルをくぐったとき空を飛んでいるような感覚におそわれました。
大城さん、素敵な情報をありがとうございました。

そして最後の夜を過ごすべく那覇へ向かいました。
那覇では彼の友人達が「ナビィとかまど」に連れて行ってくれたのですがこの店は彼の友人達の間では今、トレンドだそうです。
おしゃれな店でした。従業員の人たちも若いのに教育が行き届いていて礼儀正しくて。
ここは泡盛の種類がほとんどすべてあるそうですね。
ちなみにその日に食べたお料理と飲んだ泡盛を羅列します。
お料理:スクガラス豆腐、島らっきょう塩漬け、海ぶどう、クーブイリチー、フーイリチー、シチューマチ刺身、フーチバージューシー泡盛:神谷酒造/南光、米島酒造/久米島、沖縄県酒造協同組合/紺碧マイルド 以上です。
こうして書いてみるとたいしたことないなぁ。
食事が終わると初日に行けなかった民謡居酒屋に行きたくなって何処に行こうかと思っていたら変なキャッチのお兄ちゃんにつかまって連れて行かれた民謡居酒屋が最悪でした。
バンドの人の歌が下手。どれくらい下手かというと飛び入りで参加したお客さんの方が上手なくらい下手。
うわぁ、まいった。ライブチャージ¥2000、返せって心から思いました。
でも、これも又、沖縄かぁ?ということで許してあげましたけど。
その日の宿は一人で安宿「ルシヌヤー」に泊まりました。ディープな宿でした。国際通りの銀行と本屋さんの間の路地を入っていくと古い小さな家があるんですがそこが「ルシヌヤー」です。ほんとにこの家が宿なのかなぁ?という感じの普通の家です。
私の泊まった部屋は1階の3畳一間の個室で1泊¥2500朝ご飯付きでした。
それでも不思議な沖縄っぽさを感じさせる宿でした。
安いというだけの理由ではなくまた泊まってもいいかなと思いました。
でも、女の人が一人では心細いかも・・・。

長々と綴りましたが決して十分報告できてはいません。ただ、記憶が薄れないうちにざっと書き残しておきたかったものですから。
もっともっと感動したことがあるんです。
上手に表現できなくて悔しいなぁ。
もう少し時間をかけて記憶の整理が出来たらまた報告しますね。

ふ〜、疲れてしもた。

 

ちょこさんのレポート沖縄に行ってきました。 :ちょこ 投稿日:2003/09/10(Wed) 22:40 No.13814


台風も無事に避けられた感じで沖縄27時間の旅を楽しんできました。皆様からいただいたアドバイスはかなり参考にさせていただきとても助かりました。ありがとうございました
今回の行程ですが

一日目・・11時すぎ到着−レンタカーを借りる−メイクマンにてシュノーケルセットを購入−真栄田岬でシュノーケル!お魚がいっぱい!−宿にチェックイン−国際通り「島唄」で飲んで食べて唄って踊る

二日目・・A&Wで朝食−瀬底ビーチで遊ぶ(無料の方)−国際通りでお買い物−14時レンタカー返却−ブルーシールのアイスを食べる

かなり盛りだくさんでしたがやりたいことはほぼやりました
毎日いい天気でしたが泳いでいる時間だけは曇ったりしていたので幸いまったく焼けずに済み、誰にもばれずに沖縄を
楽しめてよかったです。(内緒で行っていました)

私が経験した情報です。お役に立てれば・・

■マリングッズの安い店

メイクマン美浜店(アメリカンビレッジ隣)の店内左奥にあるシーサー美浜店はどれもこれもが超激安!!店員の対応もとてもよかったです。観光アドバイスもしてくれました。
参考までに私が買ったセットは
・ウエットスーツ  ・シューズ  ・グローブ ・フィン
・シュノーケル  ・ゴーグル  ・バック
いろいろな色や形も選べて全部で36000円(税込み)程度でした。ゴーグルなどはちゃんと試着して気に入ったものが選べます。度付きレンズも対応。

■沖縄民謡が聴ける安い居酒屋

国際通りの「島唄」はお勧めどおり易くて歌も聴けます。
アットホームな感じでそれがまた良かったです。
最後にはみんなで踊りました。これがまたとても楽しかった
リクエストでお爺のオリオンビールの唄が歌われたときはお客全員で唄って盛り上がりました。
一人あたり飲んで食べて3500円(チャージ込み)程度でした。おすすめはもずくの天ぷらです。かなりおいしかった

■瀬底ビーチ

那覇から下道で2時間。遠浅で浮き輪がいらない感じ。
立つと腰くらいまでしかないけどお魚がいました。
なまこもかなりいて踏まないように歩くのが大変です。
ビーチサンダルよりシューズの方がいいかも・・
無料で路駐するスペースは有料駐車場入り口のすぐ側で見ればあきらかにタダでとめていると分かります。
15台程度可能、9時半の時点で満車でした。無料の浜は岩が屋根の代わりになるところがあって便利ですがそこが一杯だとパラソルを持っていかないと日陰がありません。シャワーは無料です。ちょっとした売店もあります。価格も普通ですが買っていったほうが楽しいでしょう。さんごの化石がたくさん落ちいていきれいな浜でした。

■真栄田岬

シュノーケルするのに最適な場所。駐車場無料、シャワーは3分100円ですがシャンプーしてウエットなどをすすぐまで十分にできました。水もぬるいので寒くありません。
駐車場入り口左に道がありそこを降りていきます。
3mくらいちょっと険しいがけになるのでビーチサンダルなどは履いていったほうがいいです。・・が荷物を置くところはありません。シューズが便利です。色とりどりの魚がいて感動です。北谷からすぐのところにあります。
9月上旬の時点で15時になると日が傾き日陰になるのでその前に行くことをお勧めします。また波が高いときには水着だけだと岩場に着いたとき波に押されて擦り傷を作ることもりありますので御注意。また波で酔うこともあります。

少しですがこれから行く人のためにお役に立てれば・・と
思います。また行きたいなぁと思います。




 

モザイクさんのレポート礼がてら 投稿者:モザイク 投稿日:2003/09/06(Sat) 12:08 No.13452


まいどー。以前、瀬底の路駐について質問した者です。皆様のおかげで楽しく過ごすことができましたので、何かのお役に立てればと思い投稿します。8月29〜31の2泊3日。マハイナ泊、彼女との二人旅です。

1日目  伊丹空港→那覇→レンタカーで高速→道の駅「許田」→ナゴパイナップルパーク→ネオパークに行くも入らず→メイクマン→朝日レストラン→マックスバリュ→ホテル

「日産レンタカー」 那覇着は14時で手続きを済まして出発したのは14:30を過ぎました。Sクラスのはずが、リバティが用意されびびる。ナビの説明がありませんでした。不安な人は確認しましょう。沖縄マップもらう。
「高速道路」 那覇ICまでは30分以上かかったと思います。でも高速はとばしたので(沖縄の方はゆっくりですね・・・)道の駅まで1時間15分くらいでした。
道の駅「許田」 ドラゴンボールやっぱりなし。ちゃんと時間調べてけば良かった。どんな物かも知らないけど(笑)サーターアンダーキーとマンゴー(試食)はおいしかった。
「ナゴパイナップルパーク」 カートは自分で運転できると思ってたので残念。ワイン飲み放題は試飲用の小さなカップ。50杯くらい飲まないと満足できなそうなのであきらめるが「後で文句言うなよ」と連れに釘をさされる。代わりにパインは食べたった。少しすっぱめ。土産がすごい。
「ネオパーク」 密かに期待していたが、降雨。連れが渋る。係の人に「ここって屋外なん?」と聞くと「そうです」と一言。このくらい大丈夫とか、傘があればとか言って欲しかった。却下。
「メイクマン」 良く話に出てくるので行ってみたかった。おさるのキャラが素敵。レジャーシート購入
「朝日レストラン」 18時頃着も10人以上待ち。15分程して席へ。Bセットをオーダー。呑みたいが我慢。連れは生ものが苦手なため、牛さしは全部頂く。肉は確かにやわらかい。でも肉のおいしさってそれだけじゃないような・・・野菜も含めたボリュームは充分。
「マックスバリュ」 酒がのみたいのと沖縄っぽいものがつまみたく、スーパーへ。オリオンビールを4種類そろえるも、つまみは普通の物が多い。チビテと枝豆を購入
「マハイナ」 20時頃着。21時までプールで泳ぎ、そのまま大浴場へ。ちょっとせまいが気持ちいい。部屋に戻り、夜景を見ながら酒盛りと思ったら、干してる水着がじゃまでした。つまみはほとんど食べず捨てることに・・・

ポイント@道路 高速に限らずみんなのんびり。大阪在住の私には新鮮。よって高速は早いが、一般道は渋滞すれば一緒。やっぱり時間は余裕を持って。
ポイントA朝日レストラン ウェイティングの方法にとまどう。名前とか書くものがなく、客みんなで順番を守るという感じ。決して店員は覚えていない。気弱な関西人の私はあやうく順番を抜かされそうになりました。でも他の人が言ってくれました。この場を借りて感謝。


遅まきながら 投稿者:モザイク 投稿日:2003/09/11(Thu) 14:34 No.13874
だいぶ前の過去ログになってしまった旅行記の後半です。

2日目 マハイナ→瀬底ビーチ(無料)→岸本そば→蝶々園→美ら海水族館→ホテル→島唄居酒屋「海風」

3日目
 マハイナ→中山そば→道の駅「許田」→高速→国際通り→豆腐家食堂

「瀬底ビーチ」 9時頃着。路駐はまだ3台ほど。先に帰る方向へ車の向きを変え駐車。道路の両方に止めて最大15台ほど。すぐ右手の海の家のおっちゃんがさんぴん茶をサービスしてくれた。帰りにはカキ氷も。お礼に会社でつくっている善哉を送る約束をする
「岸本そば」 12時頃着。5名ほどすでに待っているが回転早くすぐに入店。帰りに新垣ぜんざいに寄ろうとするも13時からだった。
「蝶々園」 蝶々園というより、ヤシガニ園か?カブトムシもいっぱい。外を歩くので熱い。
「美ら海水族館」 14時30分くらいから1時間ほど館内をめぐる。15時30分からのイルカ説明、16時からのオキちゃんショーと連続で見れ、時間的にはナイスタイミング。エメラルドビーチ側の駐車場にとめたので、ちょっと遠い。
「島唄居酒屋 海風」 沖縄料理がひと通りあるが、特に多いというわけでもない。20時頃より店長の島唄ライブがある。トークも加わりとてもおもしろい(関西人がゆうので間違いなし)最後はみんなでおどる感じ。

「中山そば」 名護方面にむかう途中、10時30分ですでにオープンしていたので思わず立ち寄る。個人的には岸本そばよりおいしかった。
「道の駅 許田」 またドラゴンボールなし。いったいどんなものやら・・・。手前のGSは83円くらいと激安。
「豆腐家食堂」 国際通りで食べ損ねたので入る。ゆし豆腐、おからチャーハンともにおいしい。

ポイント@瀬底ビーチ 結局無料の方へ。路駐スペースは、有料駐車場の小屋からすぐだし道も短いので車上あらしは結構難しいのでは?もちろん被害にあってからでは遅いので怖い方は有料をお勧めします。場所代はなし。岩場の日陰で休む。シャワーと更衣室は200円で借りれます。気前のいいおっちゃんは、すぐ右手の海の家です。たまにお客さんと話し込んで気付かないので、自分から声をかけましょう。

厳しい意見も書いていますが、より良くなればと思ってのことです。全体的には、楽しい旅でした。あまり評価してない施設も、お子さん連れだったらとても喜ばれると思います。私たちはカップルだったため、もっと景色のきれいな所とかマリンスポーツをやれば良かったと反省してます。
最後に長文悪文失礼しました。

 

すいさんのレポート 投稿者:すい 投稿日:2003/09/02(Tue) 17:29 No.13162

こちらで何度かお世話になり、ほんとにありがとうございました!
旅行記まではいきませんが、初沖縄の感想をせっかくなので少し・・・

サンマリーナに宿泊し、ホテルのシュノーケリングツアーに申し込みました。
その日のポイントは、ルネッサンスの沖の方だったのですが、初沖縄の私としてはかなり感動。
前に行ったケアンズの島よりも透明度はよかったです。(その日のコンディションの問題かと思いますが)海ヘビや、イソギンチャク、丸くてでかいヒトデなどなど・・・
スタッフの方が潜って下から写真を撮ってくれたり。
ホテルビーチ自体もこちらで教えてもらった通り、キレイでした。
魚も結構いましたし!
この辺でこんなにキレイだったら、慶良間なんてホントにすごいんでしょうね。

ホテル自体は、ANA系列のがアメニティが揃ってるのかな?
パジャマはかわいかったのですが、アメニティがもうちょっと揃ってるといいなと思います。
ユニットバスじゃないのはいいのですが、洗面器とイスがなかったのが辛かった・・・

食べ物で美味しかったのは海藻類と、くだもの。
もずくと海ぶどう美味でした。
あ、あとタコライス!
国際通りのTACOS−YAに行ってみたんですけど、昼前に行ったのにもう並んでて、私達が出る頃には外まで人がいました。人気なんですね。
あと意外にラ王の沖縄そば美味しかったです。(まともな沖縄そばを食べていないのですが)

やっぱり物価も安いですね〜
ちんすこうに安さにはびっくり。
有名なものはそれなりにしますけど、国際通りや首里城では、16個150円なんていうのも。

こちらで教えていただいたシュノーケル1980セット、北谷のメイクマンでは見つかりませんでした。。。売り切れだったのかな?

那覇空港のおみやげやさん、広いですね。
値段もそんなに変わるものではないし、空港でまとめて買った方が楽だったかなって感じです。

自分へのお土産は、ハブボックスのゴーヤTシャツ。
かなり気に入ってます。(もちろんこちらのクーポンの御世話になりました!)

こんな感じの3日間、大満足の旅でした。
来年は慶良間か石垣などの離島を目指してって感じです。
最後に。みなさんアドバイスありがとうございました!
これから沖縄に行く方も良い旅になりますように!



 

山親爺さんのレポート 投稿者:山親爺 投稿日:2003/09/11(Thu) 15:01 No.13881

先日、こちらで皆さんのお世話になり無事に「未知の沖縄」初体験して来ましたので私なりの報告をさせて頂きたいと思います。

1日目 金曜日
那覇着 14時00分  レンタカー会社発 14時45分  那覇ICより高速で東南植物楽園着 15時30分  植物楽園発 16時40分
海中道路経由で伊計島、大泊ビーチ着17時45分 途中キングタコスで遅い昼食。
18時30分までビーチで泳ぎ、夕暮れを楽しむ。ビーチ発 19時15分
20時20分 カラハーイ着 ここで夕食 ティンクティンクがめんこい。
カラハーイ発 22時00分 リザン着 22時40分

大泊ビーチまでの道路は細い道もあり不安になりますが行くと感激します。
ここの「おかあさん」が親切で色々な話をして頂き、かき氷までご馳走になり二度と来ないかも知れない私達の様な客にも車が見えなくなるまで手を振って送って頂き、大感激でした。

ティンクティンクのライブは楽しく、めんこい二人にうっとり。
時間が無い為ここで食事をしましたが、色々注文すると結構高くなり、時間のある人は他で食事を済ませたほうが良いかもしれません。

リザンは混んでいて部屋が無かったのか4人部屋で広くてラッキー。〔駐車場側ですが〕


2日目 土曜日
リザン発 7時30分  万座毛を10分で観光 ここの駐車場横の売店を冷やかしたかったが時間が無いのでパスする。
名護から山側の道路経由で、美ら海水族館 北駐車場着 9時10分 駐車場はガラガラ
ブラブラ歩いて水族館へ 開館と同時に大水槽前へ走ると大水槽を独占できました。
黒潮探検コースに参加 11時30分駐車場発 この頃は満車で空くのを待つ車がウロウロ。

昼食は「よしこ」と言うそば屋へ、他のそば屋は観光客で行列 空いていたので入ると地元の人が多かった。

やんばる亜熱帯園、ナゴパイナップルパーク、ネオパークを駆け足で観光。
お土産屋は全てパス、植物園は私の住む北海道と全く別の雰囲気なので楽しい。
ネオパークはえさに釣られて鳥が来る。
再び山側の道を通り、瀬底ビーチへ 15時00分着 路上駐車側は満車なので有料側に行く、料金所のネーネーに奥まで行かないで料金所小屋の横側に駐車しても良いか聞くと良いとの事なのでそこに駐車する。
路上駐車の道路と10mも離れていないし車の出し入れも楽なので\1000−払っても仕方ないかなぁ〜と思います。

瀬底ビーチ 綺麗でした 右側すぐの岩陰も確保できて早速海へ入ります。
???ここは温水プール??と思うくらい暖かい。
北海道は度胸を決めて体を硬くして静かに海に入って少しづつ体を冷たさに慣らして行くのに・・・。
私の行った時間帯は満潮に近い時だったので岩のすぐそばまで波が打ち寄せていました。
50m程沖に行くと魚がチラホラ見かけられました。
もっと沖に行くとたくさん魚がいるのか確かめに行くと岸から200m〜300m程行くと水族館で見た熱帯魚がたくさんいました。
妻に浮輪をつけて先ほどのポイントに行って餌をあげると色々な魚が集まり、妻にとっては今回の旅行で一番楽しかった時間のようでした。
サンゴがスパッと切られた様に水平になっているのが人間のせいなら悲しいことです。

18時00分瀬底ビーチ発 近所のスーパーで地元らいし物を買い、名護へ山側の道を行き、途中で気になっていた果物の直売をしている所に寄るとパインが¥200−。
ここのおばさんも親切でパインの見分け方、切り方、食べ方など今まで知らなかった事を教えて頂き、味見にパイン1本を切って食べさせて頂き感謝。
19時15分 朝日レストラン着 駐車場はほぼ満車、人もいっぱい
個人的にはここの雰囲気は駄目でした。
ゆっくり、寛いで食事をしたい人は違うレストランにしましょう。
21時00分 リザン着 疲れた。


3日目 日曜日
8時30分 リザン発  9時00分 琉球村着
琉球村の雰囲気、とっても気に入りました。
一升瓶を頭に載せて踊るオバアや三線のおじさんと話をしていると予定時間をオーバー
もっとゆっくりしたかった。 11時30分 琉球村発

20分くらいでビオスの丘に到着 ここも素敵な植物園でしたので時間のある人は是非寄りましょう。 13時00分ビオスの丘発
13時50分 石川ICより高速道路経由で おきなわワールド着
ここで昼食、念願のふーチャンプルー おいしかった。
鍾乳洞は長すぎる 半分の距離で十分。
エイサーは感激したが、絶対にお土産屋を通らなければ出口に出られないような仕組みは勘弁して欲しいと思う。せっかくの感動が半減してしまいます。
16時50分 おきなわワールド発

ここから那覇 国際通りに行くがすぐに渋滞が始まり1時間位掛かったと思います。
色々な店を見てお土産を買う。

夕食に「○○○の花」へ 入口を入ると横の棚に店の紹介をのせている雑誌をわざわざのっているページを開いて数刷置いている。
注文をして料理が出て来るまで45分 やんわりと文句を言うと「宴会が入っていて調理場が大変だから」と言い訳、13品のセットメニューなのに9品しか出て来ていないと言うと、絶対にメニューとは違う冷蔵庫の在庫整理みたいな料理が3品、結局1品は出てこなかった。
これ以上文句を言うのも疲れるので、おもいっきり不機嫌な顔をして出てくる。
調理場がそれほど大変ならば最初に言ってくれたら違う所に行くのに・・
二度と行かない。

今日の宿は 都ホテル 到着時間は忘れました。

4日目 月曜日
都ホテル発 9時00分
途中,道に迷い?〔すぐ近くなのに〕9時20分 首里城着。
個人でやっている駐車場が多く客引きのニーニーの手招きで車を止めると遠いので注意しましょう。 私は客引きのニーニーに正しい駐車場を教えてもらいました。
首里城は綺麗でしたが団体客の騒がしさと暑さに降参して10時15分に出発

10時45分 ひめゆりパーク着
昔は良かったらしいけれどもがんばってね。
11時20分 ひめゆりパーク発

11時35分 ひめゆりの塔着
平和祈念資料館は是非行きましょう。
病院壕の所で当時、ひめゆり部隊のおばあさんが説明をしていました。
いくつか質問をして見ると当時の話を泣きながら説明してくれました、私も泣きながら話を聞いて戦争がなくなることを願いました。

この後、レンタカーを返して16時の飛行機で北海道に帰りました。

覚えている限り時間を記入しましたので参考にして頂けると良いかと思います。
非常に長くてごめんなさい。