ななさんのレポート旅行記、報告。 投稿者:なな 投稿日:2003/09/25(Thu) 19:06 No.14761

こんばんは。先日、バスを使ってまわりたいと相談したnanaです。
3泊4日、ちょうど台風と入れ替わりで、おもいっきり沖縄を満喫して無事帰ってきました(^^)。
お礼の気持ちを込めて感想・行程を報告させてください。
これからバスを使う方の参考にもなれば嬉しいです。

21日(日)晴
15:10那覇空港着〜(バス)首里城公園〜(バス)首里城駅〜(ゆいレール)旭橋駅〜(バス)北谷ナイトマーケット〜(バス)22:00喜瀬ビーチホテル

22日(月)晴
8:40喜瀬ビーチホテル発〜(バス)名護バスターミナル〜(タクシー)瀬底ビーチ〜(タクシー)岸本食堂・新垣ぜんざい〜(タクシー)海洋博公園〜(タクシー)名護バスターミナル〜(バス)19:00喜瀬ビーチホテル

23日(火祝)晴
朝:ホテルのビーチ〜12:50喜瀬ビーチホテル発〜(バス)途中下車してお昼・スーパーに寄る〜(バス)名護の近く〜(タクシー)名護パイナップルパーク〜(タクシー)ネオパーク〜(タクシー)名護バスターミナル〜(バス)万座毛〜(バス)20:00喜瀬ビーチホテル

24日(水)晴
9:00喜瀬ビーチホテル発〜(バス)牧志→ゆうなんぎい→那覇BT〜(バス)玉泉洞・エイサー〜(バス)那覇BT→牧志〜(ゆいレール)那覇空港〜19:10那覇発

・バスについて
空港で、21・23日バス乗り放題の「バスの日フリーパス」\1000を入手しました。超ラッキぃ♪これを使っているのでちょっと反則気味ですが、4日間の交通費はバス・タクシー締めて2人あわせて19000円くらいでした。ちなみにフリーパスを使っていない瀬底・水族館の日は、2人でジャスト8000円くらいです。
しかし本当にに皆レンタカーなんですね・・・4日間全然路線バスで自分たち以外の観光客を見かけませんでした。でもバス旅も楽しかったですよ。確かに小回りがきかず時間の制約がありますが、道端でサトウキビやいろいろな畑を見かけたり、まっすぐホテルに向かうだけでも90駅近くのバス停を通るので地名が少しは読めるようになったり、現地の方とお話したり、タクシーの運転手さん皆名前に「城」がつくなぁとか・・・。
いるかどうかわかりませんが、もしこれからバスを使う方のために・・・。沖縄路線バスドットコムで時刻表を調べておくこと。20・120名護西線は終バスさえ気をつければ15分おきに来るので気にしなくていいですが、他はバス時刻にあわせて行動することになります。また、同じく路線バスドットコムからバス停路線図を印刷して行って大正解でした。なぜってバス停を通り越しても車内アナウンスを流し忘れる運転手さん続出(笑)。降りる駅だけ覚えておくと痛い目をみます。時刻表については、だいたいいつも5分遅れくらいでバスが来ました。あとは、観光地から帰りのバス停は要チェックです。反対方向のバス停が、降りたバス停のすぐ向かいにはないことが多いです。はるか彼方だったり、はたまた一方方向で同じバス停だったり。

・ゆいレール
全駅エスカレーター・エレベーター、車内BGM、綺麗な構内、短い駅区間と、なんだかディズニーリゾートラインを思い出しました。

・瀬底ビーチ
タクシー使ってまで行ったかいがありました!魚さかなサカナ♪
台風の影響でかなり流れが速く、どんどん左へ流されましたが、お魚はばっちり見られました。浅ければ浅いほど溺れにくくていいかと思ってたんですが、浅いと水中を見る時に岩や珊瑚にぶつかって危険なんですね。浅くて危険なんて、初めての経験です。
ちなみにビーチ右側のほうが深くなっていることには帰り際に気付きました。
あと、踏んで痛かったのがナマコよりもウニ!です。
ナマコ対策に薄いシーブーツを持っていきましたが、ウニが貫通して刺さりました(痛T-T)。
ウニだらけでした。でもきっと海が綺麗な証拠ですよね。1日中いたかったなあ・・・。

・美ら海水族館
瀬底ビーチにいすぎたせいで、14:30からのオキちゃん劇場を水族館入り口から遠目に眺めるはめになりました^^;。ジンベエザメとマンタは噂通りスゴイ!圧巻! 
あとアナゴがかわいかったです。
(と思ったらIMA内の写真のページにもガーデンイールの写真が・・・やっぱり印象的ですよね^^)ここも1日中いたかったなあ・・・。

・パイナップル
パイナップルが茎から刺さるように(?)なることを初めて知りました。冗談のようだ・・・。

・万座毛
時間があまったので、18時ごろちょうど夕日が見られるかと名護方面から向かったら、大渋滞で帰りの倍以上時間がかかり、日が沈んでしまいました。。あんな方まで渋滞するんですね。バス停から万座毛までの道沿いの畑で、ドラゴンフルーツがなっていました。

・喜瀬ビーチホテル
部屋は広いし、すぐ目の前が綺麗なビーチだし、素晴らしい!遊泳区域内はにごっていて水中が見えませんでしたが、体験シュノーケルで少し沖に行ったら魚に珊瑚にすごかったです。
魚肉ソーセージをあげたら大量の魚に手をつっつかれました(笑)。
ホテル内のレストランは、(少なくとも朝は)実は10階パイシーズよりも1階ハイビスカスのほうが眺めがよかったです。

・道の駅許田
るるぶにはバス停から徒歩15分とありましたが、とても歩ける距離ではなさそうでした。バスの車窓から記念写真だけパチリ。気になっていたおっぱ牛乳のアイスはネオパーク入り口でゲットできました♪(でも味が違うのかな?でもおいしかったです。)

・羽田空港
寒い・・・寒いです。出発時が那覇30度くらいに対し、到着時の気温12度でした。ぎょえー。さっきまでノースリーブだったのは何だったんだろう。


さとちゃんのレポート私も阿嘉島行ってきました さとちゃん 投稿日:2003/09/29(Mon) 00:45 No.8405


なおみさんのすぐあとで、だぶりますが、私もこの土日で阿嘉島行ってきました。
お天気はよかったけど、台風16号の影響だと思うけど、波が高くうねりもあって、フェリーは往復ともあと一歩でゲ・・・でした。特に行きは、子どもたちは初めデッキにいたのですが、2人とも「気持ち悪い」と私が寝ようとしている船室にきて横にしたけど、ずっと顔色も悪く、子どもの世話で起きて下を向くと私のほうがうっ・・て感じ。阿嘉島までが遠く感じました。
その分、帰りは下の子だけでも寝てくれたので、楽でした。やっぱり子連れはつらい。
到着後、午後はニシバマビーチへ。この日は運動会のため、売店はお休みしてました。

3年ぶりのニシバマ。来ている人が多くなってるのにびっくり。そして、海に入ると、え?大潮の干潮なのに、波打ち際のサンゴがほとんどない!!入ってすぐもかなりボロボロでいきなりショックを受けました。ブイの方に向かうと、元気な枝サンゴたちがたくさんあってほっとしましたが、またしてもその枝サンゴの上に立っている人多数。うるさいおばさんと思ったかもしれないけど、勇気を出して見かけたら注意しました。とってもドキドキでした。お魚も多くて、シュノーケル自体はとっても満足でした。
ただ、大人は平気だったけど、やっぱりもう子どもには冷たいみたいで、しばらくシュノーケルすると、子どもたちは唇真っ青。特に下の子はガクガク震えて「寒い」を連発。上がると風もあったので、かなり寒がってました。これは早いところ子供用ウェットを買わなきゃ!

ニシバマへの送迎は、民宿(ナーレーラ)に頼んでいたんだけど、送迎してくれる息子さんが夕方から那覇に行く、ということで、送るだけしてもらって、帰りは歩いて帰ってうまくいけばどこかの送迎に乗せてもらおう、と思って、帰り道をテクテク歩いてました。でも、さすがに途中で下の子がグズグズ言い出し、ちょうど通りかかったシーサーの車に、上の子が頼み込んで乗せてもらいました。シーサーのおねえさん、ありがとう。

この日夕方、ダイバーが5人流されたって、海上保安庁のヘリがぐるぐるまわったりして、いつもは静かな島が騒然としてました。怪我などなくてよかったです。

民宿の食事も、急遽「ドルフィン」へ行くことになりました(ナーレーラとドルフィンはオーナーいとこ同士)が、おいしかったです。ちょっとだけビリヤードもさせてもらえて、子どもは喜んでました。

日曜は、ヒズシへ。今までチビ連れだったので、ヒズシは坂が急で無理だろうってことで、行ったことがなかったのです。
やっぱりあの坂は今(年中)でやっとでした。ここもびっくりしたのが、ヒズシは誰もいなくて怖いくらいと散々聞いていたのに、人がたくさんいる!(と言っても15人くらいですけど)ここのビーチはかげもあるし、ヤドカリがいっぱいで子どもたちは喜んでました。ビーチバーみたいなのもやってました。

ヒズシの深くなるところのあたりは、最高でした!テーブルサンゴの山って感じで、カビラのボートトリップのポイントみたいでした。そして、なんと、ウミガメがいました。ビーチでのシュノーケルでウミガメを見たのは初めて。興奮してしまいました。そのとき写真を取れなかったのは残念〜。
上の子は、カメを見損ねたんだけど、大好きなクマノミがたくさん見れて満足してました。
やっぱり今日も下の子は「寒い寒い」で途中からはヤドカリ探しに夢中。私はシュノーケルで、波酔いしてしまいました。

最後に前浜ビーチでもシュノーケル。ここはサンゴはボロボロですが、お魚は結構いました。ミナミハコフグの赤ちゃんもいました。宿からすぐだし、手軽にシュノーケルにはいいですよね。昔はここはサンゴがすごかったそうだけど、戦争のときの艦砲射撃で根こそぎやられたそうです。

「ナーレーラ」のおばあが、私たちが帰るのにあわせて、サーターアンダギーをお土産に作ってくれ、その他いろいろ本当によくしてもらいました。娘さんの嫁ぎ先が、偶然、今の我が家から徒歩2〜3分だったので、今度那覇に来るときにはうちにも遊びに来てね〜といいつつ、帰りました。

船はいやなんだけど、やっぱり阿嘉島は最高。次は、今年中は無理そうだけど、もっとゆっくり行きたいな〜。
あののんびりした雰囲気が大好き。いつまでもこういう島であってほしいです。

 

しいさんのレポート皆様ありがとうございまし...しいさん 投稿日:2003/09/27(Sat) 21:28 No.14875

ナイチャーさま、大城さまほか皆様ありがとうございました。
台風も通り過ぎ主人と無事沖縄旅行を終了することができました。

一日目(24日)天候晴れ時々雨
羽田〜那覇(JAL933便B747なのに揺れた揺れた。高所恐怖症には少々堪えた。なんでも積乱雲が発達してるようで気流が安定してないとのこと)
空港(レンタカー会社のバス)〜【5分】〜レンタカー屋さん(日産レンタカー)〜【50分】〜残波岬ロイヤルホテル〜チェックイン後ホテル前(グラスボート)〜ホテル〜【1時間】〜レンタカー屋さん(忘れ物のため取に行く)〜【10分】〜那覇港ダイナスティークルージング(レンタカー)〜【50分】〜ホテル

2日目(25日)天候曇り時々雨ところにより晴れ
ホテル(乗り合いマイクロバス)〜【30分】〜瀬良垣ビーチサウスワード洞窟探検シーカヤック(2時間ほど)〜【30分】〜サンコーストホテル(乗り合いマイクロバスいく必要がなかったのだが2台目エンジントラブルのため先に)〜【30分】〜瀬良垣ビーチ〜【30分】〜ホテル(睡眠休憩4時間のちレンタカー)〜【45分】〜北谷砂辺アイランド倶楽部スターライトヒーリング(3時間ほど)〜【15分】〜居酒屋しんめーなーび(1時間ほど)〜【1時間】〜ホテル

3日目(26日)天候晴れ時々雨
ホテルチェックアウト〜【2時間弱(高速道路使用)】〜国営海洋博物館(3時間ほど)〜【1時間】〜名護自然動物公園(1時間ほど)〜【2時間(高速道路使用)】〜ENEOS糸満SS(給油)〜【30分】〜レンタカー屋さん(レンタカー返却レンタカー屋さんバスにて)〜【5分】〜空港
那覇〜羽田(ANA992便B767。小さい飛行機なのでB747よりもっと揺れた。しかし、珈琲などこぼれるということはない程度)

レンタカー(日産レンタカー那覇空港前)
本来ツアー会社の予約ですとマーチクラスだったのだが、グレードが一つ上のブルーバードシルフィーになりました。ラッキーだったのか(?)どうかは定かではないです。
非常になれなれしいナビゲーションでした。コンビニが角にあったりすると「何か買ってく?」「これから案内するよ、安全運転してね!」「〜だよ。」など口語体で案内されたました。
変な風に道を案内されるので、逆に私たちが道に迷ってしまいました。

残波岬ロイヤルホテル
ついて早々、ダブルブッキングしちゃったので日航ホテルのアリビラに移動して欲しい、ただ任意ですのでお客様が決めてくださいとのこと。備長炭の部屋が楽しみでグレードアップしておいたのと露天風呂があるとのことだったので今更変更などいやなので変更はしませんでした。(多分グレードのいいアリビラのほうに移動する方がいろんな面で楽だったかも知れませんが・・・。)
主人がきらびやかなホテルだと肩がこるので、ここがいいと珍しく主張したせいもあります。1119号室でした。オーシャンビューではあるもののちょっと砂浜を工事している様子など、裏側が見えてしまう位置だったので残念でした。
夜になると菊の栽培の明かりが綺麗でした。象の檻といわれるのが窓から見えました。基地の国沖縄という感じがしました。

残波岬グラスボート
おじさんの案内が面白かったですね。ササニシキだんごが必殺兵器のおじさんです。眼下に広がる海の世界と冗談と本音を入り混じらせたトークに引き込まれました。思ったより大型のお魚を見ることができて楽しかったです。トランペットフィッシュのような大型魚がみられたのはうれしかったですね。ただ残念だったのは、随分サンゴが死んでいました。だいぶ環境が悪くなってきているようですね。

モビーディック号ダイナスティーコース
おなかがすいたので、乗船前に港の案内所の中にあるカウンター式の軽食屋さんで沖縄そばを堪能しました。私は、ちょっと癖のある具材やそばにちょっと抵抗感がありましたので、主人に食べてもらいました。
乗船時に、マツモト☆カズトさんによる生演奏で出迎えられました。
聖者が街にやってくるの英語と日本語のちゃんぽんのギターによる弾き語りでよかったです。綺麗な澄んだ彼の声は聞いていて気持ちよかったです。
が、肝心のメインディッシュがいただけなかったですね。
普通フランス料理のフルコースのステーキといったら、かわいいフィレ肉にその店独特なソースがかかっていたりするんだろうな〜と思っていたら、スーパーに売っていそうな大きなロース肉で、脂肪が多くスジの多い肉だったのでビックリしました。
普段、出てきたものは残さない主人でしたが、あまりの酷さに半分残していました。
そして、主人のほうがまだ食べますよ〜というフォークとナイフをハの字にしておいたのに、お下げしてよろしいでしょうか?とウエートレスに言われたので、いい雰囲気が台無しになりました。もし、サンセットクルーズをご利用される方がいらしたら、3階デッキでやっているバーベキューのほうをお勧めいたします。安いし、おいしそうでしたから。

サウスワード主催洞窟探検シーカヤック
ウエットスーツに着替え、シーカヤックに乗り洞窟へ。シーカヤックは股関節が痛くなってしまいました。それが、のちにたたってきます。
シュノーケルで洞窟の中の生き物を見るのかと思っていたのですが、水深が浅くて見ても面白くないとの事だったので、別の場所で見学しました。
生きているサンゴを見られたのがとてもよかったです。
クマノミをリアルで見られたのが何よりでした。ただ、ナマコが多いなあと思いました。ナマコは海の掃除やさんなのであまり気味悪がってはいけないとのことでした。
ヒトデをインストラクターがもぐって取ってきてくれたのを触ったら意外にも硬かったのでビックリしました。
ただ残念なのが、送迎車2台の車のうち1台が故障し、近いホテルのほうのサンコーストホテルにおくりにいかなくてはならなくなったのです。
筋肉痛とその疲労で、そのあとに予定していた、ビオスの丘に行かず、ホテルで4時間くらい仮眠休憩してしまいました。残念です。

アイランド倶楽部主催スターライトヒーリング
予定していた真栄田岬が荒天のため、砂辺沿岸に場所を変更しました。曇っていたので、星が見られるかな?と思っていたら、なんとか晴れてくれました。
待ち合わせしていたほかのグループが道に迷って遅れてきました。待ち合わせの場所の「ふぁぶ」というのが聞き取りにくくて「ハーブ」「ハブ」「パブ」と思っていたらしいです。
あとで「ファブリーズ」の「ふぁぶ」といえばいいという風に提案させていただいたら、それ使おうと採用されてしまいましたが・・・。
ウエットスーツに着替えて軍手をはめ説明を受けて海へ
。300メートル位の沿岸へ移動。水中ライトを目印に移動しました。
砂辺の沿岸だったので、町明かりが明るかったのと、嘉手納基地に向かって着陸態勢の軍用機の騒音、航空燃料の臭いが残念な点でした。
夜光虫がもっとイッパイいるのかな?と思っていたけれど、ちょっと町明かりなど明るい状態だったのでそれほどよくは見えませんでした。しかし。手をばしゃばしゃするとキラキラ青白い光の粉が発生するので、魔法使いになった気分でした。
20分くらい海の上で何もしないで、仰向けになってぼ〜っとしているのがあんなに気持ちいいのかと思いました。すごくよかったと思います。
多分、海という地球の羊水に抱かれている気持ちのよさがそう感じさせたのだと思います。
岸へもどり、着替えて、しばらく談笑。

居酒屋しんめいなーび(宜野湾警察そば焼肉五苑の斜向かい)
このお店は、スターライトヒーリングのインストラクターに紹介してもらいました。
ソウメンチャンプルーとスクガラスのから揚げがおいしかったです。沖縄風てんぷらはちょっと脂っこくて胃がもたれました。ソースで食べるのでさらにもたれちゃった気がします。
さんまのおつくりは沖縄だからもっと油の乗ったのを想像していましたが、身が引き締まっていてしっかりした味でした。もっと堪能したかったですが、時間も時間だったので早めにホテルへ帰ることにしました。

国営海洋博物館
3時間もいることはなかったな〜。というのが正直な感想でした。
オキちゃん劇場は、面白かったですが。ジンベイザメは三頭いて、迫力満点でした。
ハタが2メートルと大きかったので、驚きました。池袋サンシャインの水族館のハタと比べ物にならないほど大きかったですね。
ただ、アクリルのなので、向こう側が傷入っていて、みにくかった点が残念でした。
中央入り口から水族館まで5分くらいと意外と遠かったので時間がかかったようです。
とにかく広いので時間に余裕を持っていくスケジュールにしたほうがいいと思います。

名護自然動物公園
4時ちょっと前に到着したので、入りました。えさを買って入るとそこにはたくさんの南国の鳥たちがお出迎えしてくれます。えさ袋を覚えているらしく、えさを持参している主人のほうに群がります。猿がいたりフラミンゴがいたり、南国そのものです。
池には珍しいプレコなどが放たれていて感動しました。
そして、メインのやんばるくいなの保護施設に行きました。いました!1羽だけですが・・・。
確かに生のやんばるくいなを見られました。よかったです。ラッキーでした。
あとはゾウガメのえさやりと結構触れ合える動物公園なので主人は満足していたみたいです。ただ、残念だったのが、ここで話題になったおっぱ牛乳でこしらえるアイスクリームが食べられなかったことです。園を出たときには閉店していました。
先に食べればよかったな〜と思いました。しかし、園でまだ宣伝していたので、園が終わる最後まで営業しておけ〜!と思ったりもしました。

で、レンタカー返却し帰宅の途につきました。本当は空港近くのパイナップルランドにて買い物をする予定でしたが、カーナビが変なところに案内したので、閉店の6時までに間に合いませんでした。残念で仕方ありません。

いろいろ回りたかったところがあったりのですが、2泊3日では本島を回るのは結構きつかったです。3泊欲しかったところです。などと少々不満の残る旅行でした。また、今度はできなかったことをしたいと思っています。沖縄旅行いずれまた行ける日が来るのを楽しみにしています。帰りたくなかったな〜。老後は沖縄で過ごそうかと主人と話したりしています。

*乱文にて失礼いたしました。


 

えんぼさんのレポートってきたくなかったよぉ...:えんぼ 投稿日:2003/09/27(Sat) 10:44 No.14845

9/23〜26に那覇・阿嘉島へ行ってきました。本当に帰ってきたくなかった。。。
今回は那覇の友達とのんびりまったり休養する目的で行きました。仙台からは友達と二人で行きました。

23日
仙台はとっても寒く、日当たりの悪い私の部屋では早くも石油ストーブが・・・・ほんとに寒かったっ

那覇には3時頃到着!!しかし、那覇は雨・・まじかよ、、と思いながら那覇友達に電話をしお迎えを待つ。レンタカーを借るという事になったので来るまで空港売店と値段チェックをして暇つぶし。
IMAで知った空港限定の紅イモケーキ(名前忘れた。。)を偵察に行ったら「試食できますよ〜」の言葉に自然と手が伸び一口パクリ!甘すぎずおイモの味が上品で甘いのが苦手な私にぴったりな味でした。

じきに雨も上がり、友達が空港着いたのでそのままあしびなーへ。
写真や映像で見る限りとっっても大きい所に見え勝手に想像していたため、実際行って意外にこじんまりしているなと感じた。結局ぐるっと1周しただけで帰ってきた。

ホテルでチェックインしてすぐ首里城へ行ったが、6時を過ぎていたため中に入れず守礼門をくぐってご近所散歩して首里城終了(涙)けど、うちな〜んちゅの運転で裏道ばっか走っていたからなんかプチうちな〜んちゅ気分を味わえてうれしかった♪

すでに7時をまわっていたので、おなか空いたからゆうなんぎぃに行きたかったけど、この日は祝日で定休のためうりずんへ直行〜♪
仙台友達は全く沖縄料理を食べたことがなかったからこの日がデビュー。デビューがうりずんってよくない?と勝手に思いながらどぅる天を一口。こんなおいしいものがあっていいのかっ!!と感動しながらナーベラーンブシー、スーチカー、ソーメンチャンプルー、しゃこ貝にいかさし(名前忘れた、、)泡盛カクテル(ちょい薄かったかな、、)を堪能して大満足!!!
お店の雰囲気もいいし、おいしいしやっぱIMA情報は正しかったと実感。皆様に感謝。
一人1杯飲んで5300円位。お安い!!

それから新都心、浦添、北谷、美浜、コザを休憩を入れながらドライブ。
途中エンダーの話になり、ルートビア体験という事になったのでドライブスルーでルートビア、オレンジ、カーリーフライ、スーパーフライをみんなでつまんでまた一つ沖縄制覇。
肝心のルートビアの感想だけど、、、まずくはないけど眠気すっきり不思議味。。慣れればうまいんだろうと思ったけどおかわりまではいかなかったなぁ。でもまた挑戦しようと思った。
10時過ぎてたし、明日もあるし国際通り沿いのホテルニューおきなわへ戻り1日目終了。
内装は古い感じ、部屋もちょっと独特の匂いがしたけど、掃除はされているのでよし。
ただ、ドライヤーがないのと、鏡台みたいな鏡がなく姿見があっただけだから、メイクするのが不便だった。冷蔵庫の中も空っぽ。なんも飲まないからいいけど、何もない所は初めてだったから驚いた。窓が1重で車やバイクの走る音ががんがん入ってきて友達はかなりイライラしてた。
もう少し防音対策した方がいいかも。音が気になる人は眠れないと思う。

沖縄旅行つづき 投稿者:えんぼ 投稿日:2003/09/27(Sat) 12:37 No.14850
下の続きです。読みにくくてすみません。。


24日・ベッドが硬かったから起きたら肩こり状態(疲)ストレッチをして朝食バイキングへ。
生野菜サラダ・春巻・スクランブルエッグ・ブロッコリー炒め・漬物数種類・焼鮭・味付のり・納豆・生卵・バターロール・ごはん・味噌汁・牛乳・オレンジジュースがメニュー。
ポークたまご♪、と期待したけどなかったからちょっと不満足。
私は和食党なので和メニューに。味は普通。米所の人間としては、米の味がなかったのが残念。硬さはちょい硬め。やわらかいよりはいいけど。

10時泊発のフェリーざまみに乗るため9時にホテル前で待ち合わせをしタクシーでとまりんへ。天気は晴天!酔いやすからい座らずにデッキで風に当たりながら過ごしたら全く酔わずに気分爽快。
日焼け止めをばっちり塗りキャミタイプのワンピース着ていたら、近くの那覇から来たおっちゃんに「どこからきたね〜」と声をかけられ「紫外線に注意しなさいよ〜」とアドバイスをいただいた。たっぷり塗ったけど気になったからカーディガンを着て一応対策。

海は色が違うし海臭く(潮の香り??)ないし太陽が気持ちいいし本当にきてよかった!!!!マイナスイオンの効果も期待して1時間半海を眺めながらストレス解消タイム。

島に到着して民宿オーシムのおかみさんがお迎え来てくれてて早速宿へ。
民宿って始めてだからどきどきしながら中へ入り、1階食堂横の部屋がうちらの部屋。
6畳位の部屋に3人。テレビ付きでよかった。トイレシャワー共同2食付きで一泊6300円。
着いたのが11時だったからお昼を食べに外へ。民宿ドルフィンでランチもやってるというのでそこでクラブサンド500円とほうれん草ベーコンパスタ700円を注文。
うちなー友達はオリオン2杯のみ。。この人の旅のテーマは飲むだったらしい、、そういえば、宿玄関脇に自販機あったから出てくる時オリオン飲んでたっけ。。

ちょっと涼んでからニシハマビーチへ歩いてGO!のはずが急な坂道を見た途端意気込みが失われ重い足取りに。途中まで登った所でビーチに行くおっちゃんが乗せてくれるというので迷わす乗り込みいざビーチへ!
言葉には出来ない位の感動を覚えて写真取り捲り!が、テーマはのんびりまったり。。
水着など持ってきてないので指を銜えながらビーチを眺めてまたまったり。
でも、こんな素晴らしい海を目の前にして入らないのは全くもって勿体無い!!!!!
今度来る時は絶対水着持って来ようと誓った。

しばらく眺めていたけど、我慢できなくなったのでスカートまくって足だけ入ってみた。
水は温く、綺麗だから砂も綺麗で嫌な感じは全くなくますます入りたくなった。
服着て遊んでたから目立っていたと思う。
この日午後ワンピース着て遊んでいたのは私達です。

ビーチ近くにあるお店で休憩し、「金ちゃんヌードル」なるものを発見!!
初めて見たのでかなり興奮。持って食べても熱くない様に2重構造だったり蓋がついてたり気が利いてるなとまた感動。沖縄にきて感動ばっかりだよ〜〜

帰りは歩いて帰ったけど20分くらいで宿に着いた。
汗びっしょりで気持ち悪かったからジャージに着替え集落探検へ。
稲花商店とパーラーみやまへ行き、ブルーシールの紅イモを食べて一息。
宿に帰ってシャワーを浴びてご飯待ち。

この日のメニューはすずきのチーズ焼、かぼちゃ煮、酢豚味の炒め物、さしみ、ごはん、なーべらーの味噌汁、ヨーグルトイチゴジャム乗せ。
ごはんお茶コーヒーはセルフでした。さっぱり味で量もちょうどよくおいしかった♪

食べた後、防波堤で波の音を聞きながらのんびりゆんたく。
阿嘉島は星空もすごいって聞いてたからどきどきしながら空を見ると、本当にすごい!!!!一面の星空に3人で感動(涙
)うまく撮れるかわからなかったけど写真とってみた。携帯ではさすがにとれなかった、、

宿に帰り、そこから酒盛り。オリオンで乾杯!仙台友達は甘いのが好きなので1本だけのんで、別の飲みがテーマの友達と二人でオリオン堪能しました。
10時に消灯だったからうちらも11時位には消灯。飲んだからすぐ眠れたけど、クーラーのタイマー切れた途端目が覚めた(爆)つけっぱなしは悪いかなと思ったけど眠れないから一晩中お世話になってた。
仙台じゃクーラーなしで過ごしているので(私がクーラー嫌いなだけ。
今年はなしで全く平気だったし)生活習慣が違うことにも感動。!

25日・朝はちょい眠かったけど7:30に朝食なのでがんばって起きた。メニューは焼鮭・スクランブルエッグ・サラダ・味付けのり・ごはん・味噌汁。こちらもおいしいし量がぴったりで最高♪

10時チェックアウトだからぎりぎりまで準備をしてお代を払う。3:30のフェリーの時間まで荷物置いててよいし、シャワーも使っていいという事だったから荷物を預けて慶留間島へ。

この日は曇ったり晴れたりだった。風もあったかな。車がないので歩いて阿嘉大橋を渡り慶留間島の集落までひたすら歩いた。坂道がちょっと嫌だったけど。。(200円位で送迎があったけど時間がありすぎるので歩いてみた)

歩いているうちに暑くなってきてだんだん口数が減り、嫌になってきたところで集落到着。人一人通らずすっごい静かで無人のようだった。ここまで40分位。意外に近いなと思った。

阿嘉に戻り12時だったので、パーラーみやまでランチ。タコライスチーズのせ650円、カレー小500円を注文。港で工事をしてるから現場の人達がいっぱいだった。
食べていると、急に雨雲が広がり土砂降り状態に。雨が止むまで雨宿りして、出掛けにブルーシールマンゴを食べた。甘いものは別腹よ♪

1時位だったけど、ビーチへ行く気もなく、港の待合室でひたすらフェリー待ち。遊び道具持ってくればよかった。

那覇にもどって1泊2000円の民宿南風へ。元アクターズスクールのあったビル。
とまりんからすっごい近くて移動が楽でよかった。
うちなー友達はこれから東京で仕事だから、今度は仙台でね、とここでお別れ。

この宿、コメントするなら、、やめた方がいい。24時間出入りOKで自由だけど汚すぎ。
2000円だからしかたないと割り切ればいいのかもしれないけど無理だったので、トラブルもあったし荷物を置いて徹夜覚悟で国際へ!

まずは市場でしょっ、と市場へ行ってガイドブックそのままの景色が広がっていたのでまた感動(涙)端まで歩いて戻ってくると、東京の友達に瓜二つな人が歩いてくる。おそるおそる声をかけるとなんと友達!!!

奇遇な再会(3年ぶり!)で3人で飲みに行く事に。ゆうなんぎぃか和の市にしようと思って和の市に行くとすぐは入れそうだったから入ってみた。
うりずんで食べなかったうちなー料理を注文した。値段も安くておいしかった♪

グルクン揚げ・ラフテー・じーまみー豆腐・ミミガー和え・ひらやーちー・フーチャンプルー・島豆腐揚げ・ゆし豆腐雑炊、最後はアーサ汁で締め。
一人3杯飲んでかなりおなかいっぱいで苦しかった〜。塩アイスも食べたかったけど今日はないって言われてなくなく諦めました。

うちなー料理も多くて値段も手ごろだし、オープンで入りやすいから観光客がほとんどだった。
3人で1万円。食べたし泡盛飲んだしこんなもんかなと。
この店はライブがあって、10分位演奏があったんだけど、ライブチャージ500円もばっちり取られてた。けどライブはかなり盛り上がって楽しい時間でしたっ!!

店をでてからお土産買いに行って、国際を端まで歩いてみて時間つぶししたけど、さすがに疲れて国際の24時間モスで朝まで過ごした。
証拠としては(別にいらないけど)、このモスが30日に閉店するからメッセージどうぞとあったので、ノートにコメント書いてきた。仙台からの二人組です。

5時まで過ごして宿には洗顔・メイク・歯磨き・着替えのために戻り、6時過ぎには宿をでて空港のロッカーに荷物を預ける為にタクシーで向かった。
とってもおなかが空いたからエンダーへ行き食べてみた。全体的に味が濃いのかな〜?薄味なので余計そう感じたのかも。ルートビアは、、やめときました(笑)

ゆいレール1日乗車券を買って首里へ行きそのまま折り返し牧志へ。たりないお土産と自分用のアーサやお菓子、泡盛など一目で観光客と分かる位買った。
今更ながらごっそり買って配送すればよかったと後悔。。。。
ここで勉強したので、ひらがな「紅いもたると」には目もくれず、カタカナ紅イモタルトを求めポルシェへ。やっぱりおいしい♪イモの味がなんとも言えませんっ

昼と夜用に市場でポークたまごおにぎり2種類買い、市場2階の有名な(名前度忘れ)サーターアンダギーのお店へ。
試食用であったので食べてみたら!ほんとおいしい♪脂っこくないし、甘ったるくないし、私はここのアンダギーが一番好きな味だった。
欲しかったけど持ちきれないくらい買込んでたから、今度買おうと決めて市場にお別れ。
ふらっと寄った店でミンサーストラップが気に入ったのでそれも購入し空港へ。

朝に搭乗手続きしてたから余裕でした。
飛行機の中で食べると酔う人間だから待合でポークたまごを食べてたけど、帰る事を思い出すと悲しくなってきた。
帰りたくないっっと思いながら飛行機に乗り、徹夜したことのあり着く20分前まで二人で爆睡。おかげで目覚めすっきり☆

仙台は日差しが秋で一気に現実に戻った。いきなり寒くはなかったけど半そでは少なかったな。
今度はいつ行こうかなぁ〜と考えながら今は実家に帰ってきてます。
明後日はいとこと沖縄料理屋行くし来週も再来週も行くしまだまだ沖縄気分は抜けない!

毎年恒例の旅行にしようと思いました。そして、このサイトに出会えて本当によかった!!
おかげで充実した旅になりました。
あ、夕凪でクーポン使って黒砂糖貰ったよ♪じっくりクーポン見てたからだめなのか?と焦ったけど思い出してくれたみたい。よかったっ

長くてすみません。思い出しながら書いてました。




 

Ondineさんのレポート 投稿者:ondine 投稿日:2003/09/28(Sun) 00:15 No.14883

18日〜22日まで夫婦、子供(1歳、3歳)、母の5人でルネッサンス泊で沖縄へ行ってきました。
ここで得た情報を頼りにいろんなところへいけたと思います。私もどなたかのお役に立てればと思いますので今年は旅行記(?)を投稿させてください。
一昨年に引続き今年も台風でしたが、今回はあまり影響されずに楽しむことができました。

一日目
10時45分那覇着。主人と上の子はレンタカーを借りに行き、私、母、下の子はゆいレールで国際通りへ。
車中では子供は校外学習中らしき小学生達に遊んでもらってご機嫌でした。
国際通りでお土産を買ってスコールに遭いながら12時過ぎにゆうなんぎいの前で主人たちと合流、10分くらいで席につけました。フーちゃんぷるーおいしかった!!

次にひめゆりの塔へ。子供達は車中で爆睡。母だけ降りて見学してきました。またまた雨!
早々とエイサーを見るべく沖縄ワールドへ。でも、知らなかったんです。エイサー見るだけなら入場料要らないなんて…。
このためにJTBで1800円で5箇所の施設に入場できるフリーパスを買ったのに…。
落ち込む私に追い討ちを掛けるようにまた激しいスコール。それでも気を取り直して、玉泉洞と王国村の入場券を貰っちゃったし、雨だし、エイサーの時間まで30分しかなかったのに意地で玉泉洞と王国村を駆け抜けてきました。かなり疲れた。
時間があったら王国村をのんびり歩きたかった。
エイサー最高!今年は最前列に陣取ってビデオ撮りました。でも生で見たほうが迫力あっていいですよね。今年も鳥肌立っちゃいました。また見たいなぁ。
高速で石川まで行ってサンエーでお買い物。さぁ、ホテルへと思ったら、夕食は主人が美浜のうおうお亭へ行きたいと言い出して58号を逆戻り。
やっとホテルについて山田温泉で汗を流してぐっすりでした。
温泉には洗面所にメイク落とし、化粧水、乳液がありました。もちろんブラシも。お風呂にはシャンプー、リンス、ボディーソープ、固形石鹸がありました。脱衣所にはベビーベットが一つ、ソファーが4,5個あってお風呂上りに子供とゆったりと休めました。無料でポカリスエットが飲めました。
部屋へ戻るのにパジャマはNGなのでゆったりしたサンドレスとサンダルを持っていけばよかったです。去年も泊まったのに忘れてました。

二日目
台風です。スゴイ雨と風。初めての日帰り渡嘉敷へ行く予定でしたが、キャンセルです。
水族館へ行く?と話しているうちにとんでもない暴風雨に!午前中はホテルのプールで雨風が弱まった午後2時、途中で今朝みたいな暴風雨になったらどうしようかと思いながらも水族館へ。
3時半ごろ着いたのですが、中央駐車場はいっぱい。空くのを待ってやっと停めました。帰り道に気が付いたのですが、北駐車場のほうが水族館まで近くて空いていたようです。
売店の前から電気バスに乗ろうと思って売店の方に聞いたら、工事中のためにここには停まらないので歩いていった方がいいといわれました。電気バスに乗るのも楽しみにしてたのにな。残念。
4時のオキちゃんに滑り込み、空港で買っておいた割引券で水族館へ。海がめとマナティは時間がなくて見れませんでした。
新しい水族館すごいです。黒潮の海が凄かった。なぜか大洗のアクアワールドとしながわ水族館を思い出してしまった。似てるかな?
夕食は初の朝日レストランへ。期待が大きすぎたのかなぁ?すごくおいしかったんだけど…?
途中、スコールもあったけど、無事にホテルまで帰って来れました。

三日目
今日も台風。それ程荒れてないみたいです。午前中はホテルのプール、午後からネオパーク。やはりここは外せません。動物大好きの子供達には大ウケでした。夕食はやっぱりフリッパーでしょう。ということで今年もおいしく頂きました。

四日目

今日は渡嘉敷リベンジです。8時半に泊港に到着。しかし予約していた9時の高速船が欠航で10時のフェリーに…。
これが始まりなんです…。
海が荒れてフェリーが木の葉のように舞ってました。もちろん船酔いですよ。
港に着いてやっと船から下りたら、(私たちが一番最後)阿波連ビーチ中央行きのバスは、すでにどのバスもいっぱいで、ビーチ左端へ行くバスしかありませんでした。
中央へ行きたいので乗りません。と断り、中央へ行くバスを探しましたが、ダメでした。
それでも「30分後にまた来るから。」と言われたので待つことにしました。
その間にとかしくビーチ行きのバスがたくさんの人を乗せて往復していました。
どんどん人がいなくなるので不安になってとかしくビーチのバスの人に声を掛けると、「バスが来なかったら民宿に電話すれば来てくれますよ」と教えてくれました。すると、先ほど断ったビーチ左端へ行くバスが来ました。とかしくビーチの人がバスの運転手さんに何か話すと、運転手さんは「ウチはビーチの左端に行くバスなんで、中央に行きたいから乗せてくれるなって話なんですよ。」と聞こえました。
そして私たちを見て声を掛けることもなく、誰も乗せずに去っていきました。
なんだか…嫌なかんじ…。結局私たち家族と男女4名のグループが待合所にぽつんと残ってしまいました。
高速船に乗れなかった上にバスにも乗り遅れた?日帰りで時間がないのになんなんだ?!

電話するにも民宿の番号なんて知らないし、知ってっても今更電話するのもなんか嫌!
待合所には人の姿がないし…ここのHPかガイドブックでバスは渡嘉敷役場が民宿に委託してるって読んだ気がする!待合所にあった渡嘉敷のパンフに役場の番号も載ってた!
祈る気持ちで電話したけど、今日は日曜じゃん!でも観光課の人が出てくれました。ほっ。
急いでバスを手配してもらって船から下りて約2時間後ビーチに落ち着くことが出来ました。
ここまで長かったー。
あいにく台風の影響なのでしょうか、潮の関係なのでしょうか、海にはお魚がほとんどいませんでした。4年ぶりのシュノーケリングだったのにちょっと残念。
それでも白い魚を見て子供が喜んでくれたので私も嬉しかったです。
あっという間に帰りのバスの時間になってしまい(3時間半程のビーチ滞在でした。当たり前)、「まだ帰らない」という子供の言葉がやけに嬉しかったです。

キャンプ場のシャワーを借りてバスに乗ろうとすると「一人250円ですよ」と言われ、「はい」と答えたんだけど、よーく考えるとビーチに着いてバスを降りた時に3人で1500円払ってるんです。これって往復の値段ですよね、で、運転手さんに話したら、「札は?貰わなかった?」と言うんです。そういえばもう一人の女の人は貰ってたのに私たちは貰わなかった!!
明らかに向こうのミスじゃん。「貰わなかった」と言うと電話で何か確認して、「じゃあ、いいです」って、何かすっきりしない返事。またもや嫌な感じ…。もう…(泣)。

それでも子供がずっとご機嫌だったから救われました。
同行した母と夫はこんなトラブルがあったなんて知らないんです。
嫌な思いしたのが私だけで良かった…。
今回は運が悪かったのかもしれないですね。来年も綺麗な渡嘉敷を求めてまた来ますよ。
この日の夕食は花織そばでした。

五日目

20時45分の飛行機で帰ります。
チェックアウトして一日中ホテルのプールと海。最後に山田温泉でサッパリして空港でエンダーの夕食。初めてルートビアに挑戦。撃沈…。
ホテルでのんびりしすぎて空港では忙しかったけど、今回の旅は楽しかったです。初めて渡嘉敷へ行って戸惑うこともあったけど、必ずまた行きます。

ゴミのこと、珊瑚のこと、海のこと、考える機会が多くなったのはここで沖縄のことを勉強したからでしょうか、それとも、目に見える速度で珊瑚や海が変化しているのでしょうか…?ちょっと不安にもなった旅でした。



 

かなママさんのレポート 投稿者:かなママ 投稿日:2003/09/28(Sun) 14:46 No.14892

9月24日〜27日まで家族3人(パパ・ママ・娘2歳)で3泊4日で沖縄に行ってきました。旅行は7月末から、毎日夜遅くまでパパと二人で沖縄情報を見ながら、時間の配分・食事の場所・スーパーの場所まで探して、私が旅行のしおりを作って行きました(^-^)/

24日…朝6時前に起床。朝から雨だった(T_T)空港までの道のりは、娘をパパと交代に抱っこしながらやっとの思いで到着。
事前に、サポートセンターに電話をして座席の指定などができたので、遅めのチェックインができた。娘は、ゲートの中に入り暇なのか、お菓子を食べたり、飛行機を見に行ったりしている間に、今度は「帰る〜(T_T)」の連発・・。「も〜こっちが泣きたいよ(T_T)」
搭乗時間も、少し遅れていた。ぐずぐず言っていた娘は、飛行機に乗り込み滑走路で離陸の順番を待っている間に寝てしまった。ママは身動きでない間に、飲み物のサービス。その音で目が覚めた娘。ママの頼んだ飲み物を全部飲まれてしまった・・・(T_T)
一眠りした娘は、パワー全快p(^-^)q飛行機の中でうるさく、ママの席に座って、ママは下に座らされた(T_T)・・・。(早く到着してくれ〜)

そうこうしている間に、那覇空港に到着。
レンタカーの手続きを(フジレンタカー)済ませ、すぐ近くの「豆腐屋食堂」で沖縄最初の昼食。ゆし豆腐定食と生豆腐とご飯を注文。親子して「おいし〜ね(*^-^*)」娘もたくさん食べていました。
昼食が終わり、車に乗り込みいざ出発(13:52)「時間よりも少し早い行動ができた」と思っていたいが、なんと時間のロスが・・。ロスの原因は・・・なんと「ナビ」です。
車も、チャイルドシートもきれいだったのですが、ナビが使いづらかった・・。
データが古く、近くの建物を目安に進んで行った。

市内は、とても混んでいると聞いていたが、なかなか進まない・・。
最初の目的地、「牧港Big Dip」でアイスクリームタイム(*^-^*)(14:15
)ママは「紅いも」パパは「ゴーヤ」を食べた。間食後、58号線を北上。途中、寄り道をして北谷美浜アメリカンビレッジに到着(15:12)
少し、ショッピングをして3日間お世話になる「ホテル日航アリビラ」に到着。
娘は、興奮のあまり窓が閉まっているのも気がつかず、「ゴン(?_?)」窓にぶつかりゴロン。
ママもパパも大笑い。娘は恥ずかしそうにしていました。

今回の旅行でホテルを決めるのも、パパとママはとても悩んだ部分だった。
でも、このホテルに決めてよかたぁ〜(*^-^*)と二人して部屋に入り声を揃えて言った。
チェックイン後、夕食やお茶などの買出しに、マックスバリュー、サンエーをはしごして、ホテルに帰ってきた。
本場のゴーやチャンプルを食べてみたが、苦かったが食べられないことはなかった。
夕食を食べて、疲れていたので風呂に入りすぐに寝た。

25日…7時起床。親子3人してワクワクして寝てられず、窓を開けて「海!!!!」
朝食を食べて、今日は娘にお魚を見せに沖縄美ら海水族館にGO!
ホテルから高速を使って、1時間10分ほどで到着。
パパが事前に調べていた、入り口に近い駐車場にも止める事ができたので、娘を抱っこしながらでもラクでした。
中に入ると、娘は「おかしゃん(お魚)」「マンタン(マンタ)」「ジンベ(ジンベーザメ)」の連発。
とても楽しかったようだ。11時にオキちゃんショーがはじまっても、あまり興味がなく楽しんでいたのはママとパパ。
ショーが終わり、パパが悩み悩んで決めた水族館近くの「山原屋」で昼食をとることにした。
ここは、タクシー運転手さんがお勧めと言っていたので行ってみたが、地元の人が多く,お店のおじさんおばさんはとても人のよさそうな人で、話をしたかったのですが忙しそうだったので無理でした。(^^;)
帰り道は、行きと違うルートで帰ることにしました。
途中許田の駅で、休憩を取りました。
許田の駅では、おっぱアイスとドラゴンボール(出来立て、アツアツだった)をGetしました。
ドラゴンボールは、見た目と違って外はかりかり、中はふわふわで、甘さ控えめでとてもおいしかったです。ホテルについてからは、海にプールに満喫(*^-^*)
夕食は、ホテル近くのむら咲むら内のレストランで、沖縄料理に挑戦。
ゴーヤチャンプル、ソーメンチャンプル、テビチの煮付け、ラフテー、モズクの酢の物を注文。
量が多くて食べ切れませんでした。

26日も朝から窓を開け天気のチェック。9時前にホテルを出て、国際通りにいきました。
市内はさすがに渋滞で、なかなか車がすすまずウチナーの人の運転はとてもめちゃくちゃで、何度も怖い思いをしました。あげくのはてには、おじいが自転車で4車線道路の真ん中の道を走っていてもクラクションも鳴らさず、ウチナーの人は待っていました(苦笑)。

10時には、公設市場近くの駐車場に車を止め通りを散策。
昼食は、公設市場上で取りました。娘が、海ぶどうがとても気に入り、ここでは海ぶどう丼、豆腐チャンプル、ミミガー、島らっきょうを注文。今回はちょうどよい量でいただけました。
昼食後、買い物を済ませてホテルに帰りました。
帰り道に、ホテルの近くのポーポーを購入して食べました。
素朴な味がしてとてもおいしかったです。

夕食までの時間は、海やプールで遊びました。
夕食は、前日予約した鉄板焼ステーキJamに行きました。どれだけ時間がかかるのかわからなかったので、早めにホテルを出ました。レストランがわかりにくく、何度も何度も道を往復して探しました。OPEN前だったのですが、お客さんは店の前で待っていました。
店内は少し暗く、寝起きの娘は怖がり、ゆったりした気分で食べることができませんでした(T_T)
値段は少々高めですが、量はとても多いです。
デザート、お茶は隣の部屋でゆったり飲むことができます。
店の定員さんも、とても感じのよい人たちばかりだったので、おいしくいただけました。
夕食を済ませ、スーパーにより娘の好きな海ぶどうを購入してホテルに帰ってきました。
荷物は、とても多く荷造りにとても大変でした。

27日…ホテルをチェックアウトして、レンタカー会社に車を返却するために、早めに出ました。
ガソリンを満タンにするのにスタンドを探すのですが、どこも値段表示がされてなくドキドキしながら、レンタカー会社指定のスタンドに入りガソリンを入れました。
なんと1リッター102円(*_*)びっくり。ハイオクなみだ!
シーズンによって異なるが89円〜105円と、ホテルの従業員に聞いていたがびっくり!!
ママ一人がブツブツ言いながら空港に送迎してもらった。
空港では、ブランチをA&Wでした。ルートビアも体験。
これで、かなりウチナーになれたかしら?!と夫婦で笑った。
自宅に帰ると、パパと娘が旅行疲れでDown(T_T)でも、楽しい旅行でした。
帰る前から、夫婦で「今度はどのホテルに泊まろうか?!」と話していました。
また、沖縄に行きたいと思いまぁ〜す。



たっくんのレポート.. 投稿者:たっくん 投稿日:2003/09/29(Mon) 20:47 No.14939

9月26〜29日、3泊4日の沖縄・奄美旅行から帰って来ました。
今回は男3人、ちょっと(かなり)体育会系?強行軍旅行でした。
心配していた初日の天気は、当日朝5時の発表で見事に「晴れ」に。
晴れ男の面目躍如たるところですが、
気象庁も当日の朝にならんと、その日の天気が当てられんようでは、
何のためにあるのやら・・。

さて、出発数日前に慶良間空港から阿嘉港までの送迎バスを予約すると、感じの悪いババァが、「村内航路に乗り継げるかどうか保証はできません。それでもいいんなら・・」ということをしきりに繰り返す。
「別にアンタに保証してもらおうなんて思ってないから!」と電話を切り、次は座間味村船舶課へ村内航路の予約。しかし、予約はいらないとのこと。
那覇空港から当日電話してもらえば、ちょっとぐらい遅れても船は待ってますからと、こちらはいたっておおらかな返事。やっぱ、こうでなくちゃ。

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9月26日(金)
那覇で乗継ぎ、定刻(11:55)どおり慶良間空港着。すぐに予約しておいたバスで阿嘉港へ。
阿嘉港から12:15発の村内航路で12:30に座間味港着。
そこらへんに居る人に、無人島渡しを頼めばいいと思ってたけど、誰もいないではないか!
しかし港の観光案内所で「無人島に渡りたいんやけど・・」と言うと、すぐに船主さんのケータイ番号を教えてくれる。
観光案内所の親切なお姉さんは、7月に阿嘉島に行った時、ニシハマビーチでレンタル・ショップの店番をしてた方でした!

すぐに無人島渡しをやってる民宿米子のオッサンがやってきた。
(民宿米子を含め、無人島渡しをやってるところが3つあるようです)。
オッサンに、嘉比島と安慶名敷島ではどっちがいいの?と訊くと、
「安慶名敷のほうがいいよ〜、今、女の子が二人いるしねぇ〜」という返事。
男3人、速攻で安慶名敷に決定!
http://mapbrowse.gsi.go.jp/cgi-bin/nph-mm.cgi?mesh=3927214&x=-1&y=-1
持参したシュノーケルは2つしかなかったので、もう一個借りたいんやけど・・
とオッサンに言うと、これまたそこらへんにいる兄ちゃんに取り次いでくれて、兄ちゃんがケータイでなにやら連絡すると、速攻でシュノーケルが港に届けられる。
恐るべし、ケータイの威力!

さて、安慶名敷島ですが、嘉比島に面した側(西側になるんでしょうか)が特に素晴らしい。
いきなりミノカサゴ?が出てきて、ちょっとビビったけど、サンゴの状態も魚の種類も、阿嘉島のニシハマ以上でした。
ただ、これは訪れる人の数の問題なんでしょうね。

安慶名敷島には、少し潮の流れがあります。
よほど慣れた方は別なのかもしれないけれど、私のような初心者は無理をしてはいけないな、ということを実感しました。
波打ち際に近いところでも十分に楽しめますから、調子に乗ってあまり沖合いまで出ないほうがいいと思いますね。
シュノーケリングは、流れに逆らってやるのが基本です。
自分の泳力以上に速く進んでいるなと思ったら、それは潮に流されている証拠ですから、無理をしないで、すぐに引き返してください。
無事、引き返せたら、今度はもう少しだけ遠くまで挑戦してみればいいわけです。

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9月27日(土)
那覇から石垣島経由、西表島に往復。ヒコーキはJTAの那覇始発便と石垣発の最終便。
ナハテラスに泊まっていたのですが、朝食をとれる時間帯ではなかったので、朝食券で豪華な朝食弁当(サンドイッチ+野菜サラダ+フルーツサラダ+ジュース)を作ってくださいました。

石垣の離島桟橋から、安栄観光の船で西表島・船浦港に着いたのが9:40頃。
「民宿マリウド」の「バラス島&鳩間島」ツアーに参加。
10:30頃から16:00頃まで、6時間弱のツアーです。

まず、サンゴのかけらでできた小さな島・バラス島に上陸してシュノーケリング(約30分)。
海の中もそこそこキレイだし、造形的にもシュール?な感じの島です。
次に鳩間島に上陸して、おにぎりの昼食+自由行動(約1時間30分)。
http://mapbrowse.gsi.go.jp/cgi-bin/nph-mm.cgi?mesh=3623566&x=-1&y=-1
ホントにのんびりできました。
そのあと鳩間島・東リーフの内側の2ヶ所のポイントで、約1時間*2回のシュノーケリング。
これはボートからのシュノーケリングになります。
1つのポイントで1時間というのは、ちょっと長い感じもしますが、私たちよりも、乗り合わせた大阪のオバチャンたちのほうが元気でした(^^;)

鳩間島・東リーフというのは、鳩間島から西表島のほうへ長〜く伸びているリーフで、特にテーブル状のサンゴの群落がすばらしく、ほとんど傷ついていません。
7月に石垣島の白保に行きましたが、一部、痛々しい状況も目にしました。
もちろん白保にもキレイなサンゴの群落がありますが、それとは比べようもありません。
これもまた、訪れる人の数の問題なのかもしれませんね。

今回、一緒に行ったメンバーの中には、初沖縄!というヤツがいたのですが、安慶名敷島といい、鳩間島のリーフといい、こんなにステキな海をいきなり見てしまったら、大抵のところでは満足できなくなるだろうなーと、ちょっと可哀相になったというのが本音です。

石垣島・離島桟橋−西表島・船浦の航路は9年前にも利用したことがありますが、そのときと同様、海にはうねりがあり、高速船は非常に揺れました。
女性客から悲鳴があがるぐらいの揺れです。
揺れというよりは、船が海面から浮き上がる感じです。
石垣−船浦の航路は、小浜島を過ぎたあたりから、いわゆる石西礁湖の中ではなくて、外洋を航行します。
欠航の多い路線でもあるので、十分な旅程管理が必要です。

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9月28日からの奄美大島については、この掲示板の趣旨からはずれると思いますので、省略しますが、意外な出会いがありました。

私は大阪府豊中市に住んでいます。
豊中市の服部緑地というところに「日本民家集落博物館」があり、そこに奄美大島の宇検村(うけんそん)部連(ぶれん)というところから移築された「旧重光家高倉」があって、大阪府の有形文化財に指定されています(昭和33年10月移築)。
http://homepage3.nifty.com/kabegami-nippon/osaka09jun.htm

今回、同じ宇検村の屋鈍(やどん)ビーチというところに行ったのですが、部連という集落には別に何もなさそうなので、通り過ぎるだけだろうと思っていました。
しかし、9月28日(日)はたまたま宇検村の小中学校の体育祭の日であったためか、宇検村役場のある「湯湾」という集落は無人状態!

飯を食えるところが、どこにもないではないか!
地元の人のフリをして運動会に行ったら、弁当、もらえるんとちゃうん?という意見もでたとはいえ、お腹ペコペコで泳ぐのかー、と少々ブルーな気分になっていたところ、部連の集落付近で「食事できます!」という幟を発見。まさに砂漠にオアシス。
「ゆらい処 あさぎり」というところで食事。
カレーライスにニンニクの漬物、具沢山の味噌汁に、豚足の煮込みまでザービスしてもらって、ひとり600円。

いやいや、そんなことよりも、ここの女主人が奄美出身なんだけど、以前、豊中市の服部緑地のすぐ近くに住んでいた人だったという奇遇!
「あの高倉、まだあるの?」
「もちろんですよ。重光家高倉は重要な文化財やから」
「そう、大切にしてもらってるのね〜。 もうこの辺には古い建物は残ってないけど、重光さんのところはすぐそこよ」

海も歴史も文化も大好きな私ですが、人との出会いって素晴らしいな〜と心から思えたひと時でした。
今回の旅行に関して、いろいろとアドバイスしてくださった皆様、末筆ながら本当にありがとうございました。