TANI-Kさんのレポート[兵庫] [13/03/13(火)-02:21]
ただいまです!
昨日沖縄から帰ってきました!
残念ながら期間中(5日から10日)ほとんど曇りで肌寒く、半袖は出番がなかったですが、日が差すと汗ばむぐらいでした。
那覇では牧志市場あたりで沖縄そばやら豆腐チャンプル等を毎日食べましたが、ほとんど値段は¥500前後。しかもボリュームがすごい。
一週間もいませんでしたが体重が3kg増えました(笑)
粟国島(ここはめちゃめちゃ海がきれいやった!一日海を見て呆けるぐらい!)では那覇に帰るとき波が荒く、2日連続欠航。
で、結局9人乗りのセスナ機(RAC)で島から脱出(?)というアクシデントもありましたが、「災い転じて…」で座席は操縦席の横、助手席というラッキーもありました。
内地(本州)からは行きも帰りもフェリーでしたが、行き(沖縄)は波浪警報のなかを突き進みかなり大変でしたが、帰りは打って変わってベタ凪でとても快適でした。(ナイチャー小林さん、お風呂も入ったよ!)
帰りの船では沖縄や奄美大島のオジィ・オバァ達と仲良くなり、みんなが手拍子で「いらぶゆりの花」「炭坑節」「孫」を歌い、躍るという「発作的歌と踊りの夕べ」になってとても盛り上がりました。
そのとき、あるオバァがウチナーグチで言った言葉がとても印象的でした。
それは訳すとこう言う感じの事だそうです。
「うちらは酒がなくとも歌と躍りで酔えるんよ」
…最高です。沖縄。島の人も那覇の人も食べ物も海も。ハマりそうです(^^)
追記)粟国でお世話になった民宿「寿」の親父サンは「正統派田舎のオヤジ」で親切で良い人ですが、かなりガンコなので「好き派」「嫌い派」に分かれると思います。
TANI-K [兵庫] [13/03/16(金)-00:05]
追加情報もどき
追加情報とは言えないかもしれませんが、今回の旅のエピソードをもうひとつ。
帰りの船で知り合った看護婦サンのお話。
「離島ってファーストフード店がないでしょ?だから那覇とか買い物しに行った時のお土産にケンタッキーとかミスタードーナッツとかをね、お土産にしたら若いコはとっても喜ぶよ」
お土産って案外身近なもので良いんだ・・と思いました。
TANI-Kさんは、近いうちにご自分のHPをお作りとの事。楽しみにしてます。(^.^)
出来上がり次第、こことリンク集に掲載させていただきます。
ということで、サイト完成のご連絡を戴きました。遊びに行ってみてくださいね
(ナイチャー小林)
TANI-Kのサイトのアドレスはhttp://web11.freecom.ne.jp/~valley-k/

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