沖縄の観光地で一番の定番的存在の首里城。
あまりに有名なので、このサイトでもページの必要性をあまり感じなかったのですが、ご質問も頂くこともありますので、改めてご案内します。
首里城に向かって行くと民間有料駐車場の看板がありますが、まず建物の地下にある首里城の駐車場に行ってみましょう。
310円で2時間駐車できます。
順路通りに歩くと、これも有名な守礼門にたどりつきます。
感想は「意外と小さい…。」かも。
ここは記念写真のメッカ。写真屋さんも琉装のネーネーを引き連れて待っています。
その近くにあるこれも文化遺産に登録された園比屋武御獄(スヌヒャンウタキ)石門の前を通り、歓会門、瑞泉門、漏刻門、広福門、奉神門と通って階段を上っていくと、下之御庭といわれる広いところにでます。
この途中から景色を見渡すと、那覇の街から慶良間あたりまで一望でき、ここに築城された理由がわかるような気がします。
階段はわりと緩やかなので、時間をかければお年寄りでも大丈夫。 周りの城壁は、以前から有った物と新しく修復された部分が良く見ると区別が出来て面白いです。
ここまでは無料のエリア。イベントなどもこの広場で開かれる事が多いようです。お正月にはここで新春の宴というイベントが開催されてにぎわいます。
その先の入園料は大人800円高校生600円中学生以下300円。30人以上は団体割引も有ります。
入口をくぐって入ると、正面に正殿が見られます。
龍の柱が左右にあって中国の文化の雰囲気が感じられ、他県の城とはかなり趣が異なります。
右から入口があり、南殿、正殿、北殿と回ってみる事ができるようになっています。
このお城、1400年代には建てられていたようですが1453年志魯・布里(しろ・ふり)の乱により焼失後再建、1660年、1709年と火災、再建を繰り返し、1945年にアメリカ軍の侵攻により、ほとんどの部分が破壊されました。
1970年代になると、城を再興しようという運動もはじまり、1992年に首里城公園(第一期開園部分)が開園しました。そして他の城跡とともに、この一帯も世界遺産に指定されています。

話は戻って、順路を進むと正殿につきますが、国王が座っていた椅子も再現され、あたりに威風を漂わせています。
最近新しく
書院と鎖之間も出来ていて、一人300円と有料にはなりますが、鎖之間の中で琉球時代のお菓子とお茶を落ち着いた雰囲気の中でいただく事が出来ます。
又、出口に近くなるとビデオライブラリーを見ることのできるコーナーがありますので、時間が有ったらここでゆっくりとスクリーンに映る映像をご覧になれば、琉球王国や首里城に関する多くの事が解りやすく説明されていてますから、より深く沖縄を知る事ができると思います。
その先にあるお土産やさんにはここでしか買えないものも並んでいるので、興味のある方はお買い物をどうぞ。
と、ここまで普通に回ると1時間から1時間30分くらいかかります。
又、首里城周囲には、玉陵(タマウドゥン)とか琉潭池、円鑑池、円覚寺跡、弁財天堂など見所もいっぱいあります。
ですから全部見て回ると時間はかかりますが、色々面白く楽しめるので、是非いらっしゃる時には時間を多めに取ってきて来てくださいね。
短時間で一回りだけすると、首里城には行ったけど…なんだっけ?なんて事にもなりかねません。
周囲の情報は又次回に回しましょうね。
くわしい事はオフィシャルサイトもご覧下さい。
http://oki-park.jp/shurijo-park/
