玉城城跡

本島南部の城跡です。

丸い石積みの門をもつ城跡です。
南部の琉舞常設館うどいに琉舞を見に行った帰り、車ならすぐ側にある玉城城跡によって見ました。
わりと良く来る南部では有りますが、今まで一度も来た事が無かったので、やっと来られたと言う気分。

車を駐車場に停めて、林の中の急な坂を少し登っていくと、この城跡を特徴付ける丸い門に出ます。
そこをくぐると、明るく開けた沖縄の城跡らしい広いところにでて、その端から下を見ると、南部の海が輝いている素敵な景色がありました。
ここは別名をアマツヅ城といわれていたようで、築城の年代などは、まだわかっていません。
一説には、アマミキヨ(沖縄を開いた)が築城して、その子孫である天孫氏が城主であったと言われています。階段状の山城で、一の郭と呼ばれているところは石積みが良く残っています。
二、三の郭の跡は、戦後米軍基地の建設に利用するために持ち去られてしまったそうで、わずかに残骸が残っているだけなのは悲しい事です。   私の印象では、知念城跡の古い時代の部分と似た雰囲気があるように思えて、かなり昔に出来た城の跡のような気がします。沖縄の歴史で、尚氏以前の様子は、ある程度伝わってはいるのですが、それらが正しいかどうかははなはだ疑問も多く、まだまだ謎に包まれているところです。nanbumapl.gif (48274 バイト)
 
南部のこのあたりには、約4キロのグスクロードと呼ばれる道があり、その道沿いには、ミントングスク、糸数城跡などもあり、時間が有るときにゆっくり回ってみたくなりました。

玉城城跡の門



 

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