海中道路を目指して勝連半島を進んでいくと、海中道路に入る手前に十字路があります。それをまっすぐに行くと海中道路に入るのですが、右折してしばらく進むとこのページで触れている屋慶名海峡に面した小高い丘の上にある屋慶名海峡展望台が道の左手に。駐車場はありませんので路註してということになりますが、道幅がかなりあるので安心して車を止めて置けます。
ここの正面にある小島が薮地島で、そことの間の水路は昔から天然の航路として知られていて、1978年には沖縄県の「新沖縄県観光名所三十五景」にも選ばれました。
新設された階段があるのでそこを上っていくと、程なく二階建になった東屋があり展望台になっています。
沖縄県には離島を含めてとても多くの展望台がありますが、あえてここを取り上げたのは理由があります。この屋慶名海峡の海の色が実にきれい。
透明度が高そうとかではありませんが、一言で言うとエメラルドグリーン。少し乳白色ににごってはいるのですが、ブルーというよりも緑に近い珍しい色彩です。濁った色の入浴剤を大量に放り込んだような、他ではあまり見られない色。
一見の価値はあるかと思います。
これ以外でも風景的に薮地島に渡る橋と海中道路の橋まで見通せる素敵な景色も見ることができ、海中道路を渡る機会があるならば、ちょっと寄り道してここに立ち寄るのもお勧めできます。
説明版にローレライ風の伝説も残っている土地だと書いてありましたが、具体的にどんな話かは解りませんでした。今度うるま市に行ったときでも市役所で聞いてみようかと思います。
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