浦添ようどれ

英祖王統のお墓です。

英祖王統の墓地ですが、浦添公園は景色も素敵です。
沖縄の歴史上実在するであろう最初の中山の王、舜天王統の3代目の義本王の時に、大飢饉、疫病が蔓延し死者が多数出たことを、やさしい義本王は自らの徳のないことによるものだと思い、王政を任せる摂政を探し始めました。
その後、天孫氏の末裔で母親が太陽を宿す夢を見て懐妊し幼い時にはテダコ(太陽の子供)と呼ばれた英祖が中山王になり、英祖王統の一代目です。その英祖王統の墓が浦添に作られ、ようどれ(夕凪・死者の世界)と呼ばれました。 時代が過ぎて第二尚氏王統7代目の尚寧王も、ここに眠っています。
今は、周囲が浦添城跡公園となり、整備されて 見晴らしもよく、歴史の散策にはもってこいの場所です。 以前台風の被害にあって立ち入り禁止になっていましたが、修復工事もおわり、新しい建物と駐車場が。

早速駐車して建物のところに行くと、ようどれ館というらしく、ようどれ英祖王統のお墓の内部を復元して展示しています。
発掘された資料とか、説明パネルもあって、小さな建物ながら結構充実しています。 特別公開でしたので入場無料でしたが、これからは大人100円の入館料が必要。
一通り見てから、いよいよ新しくなったようどれに。
昔からの石組みと、新しく修復した石組みとが入り混じっている階段を少し登ると、視界が開け、新しく化粧直しをしたお墓の前に出ます。
この日は日曜日でしたから、大勢の方が見学にこられていました。
歴史に興味が有る方は、各所の世界遺産、首里城のそばにある玉稜(タマウドゥン)とともに、ぜひ訪れていただきたいと思います。

見晴しも素敵に良いこの場所で、はるか昔の琉球に思いをはせるのはいかがですか?


youdoremap.jpg (25990 バイト)youdorepa.jpg (35735 バイト)
浦添公園
ようどれイメージ


英祖王のお墓尚寧王の墓

Copyright (C) Okinawa information IMA All Rights Reserved