道ジュネーは、雨がやむとすぐに出発して、集落のコースになっている道を進み、その後、城原の少し広い空き地に向かい、山道を登ります。
そこには雨用の運動会テントが用意されていて、神への奉納の踊りと、祈念がされました。
もっと高い山の中にある拝所で、五穀豊穣の祈りを済ませてきたらしいノロ2人もここで合流。
何曲かの琉球舞踊が舞われ、ひとしきりしてから翁の扮装をした若者が、ここで再度祈りの言葉をあたりの山々に響くように声高々と語り終わると、裏の山のほうから、突然一陣の風が会場に 向かって吹き降ろしてきました。
いかにも神様が願いを聞き届けてくれたような気がした一瞬でした。

この後、皆とりあえず集落に戻り、夜にかけて今度は公民館のような所で踊りなどの出し物があり、盛り上がるようです。
でも、部外者の私としては、多少遠慮してここで引き上げてきました。
今回教えてくれた彼女はしっかり最後までいなければならず、親族の踊りを堪能してから深夜になってから帰路に着いたようです。
以上のように、観光化されていない山原の集落には、興味深い伝統が残っています。 機会があったら、是非あなたも立ち会ってみてください。
謝名城では、このあとも柴挿し(軒先にススキ・桑の枝などの柴を挿して外から厄神的やマジムンが入ってこないようにする)という行事が行われたそうです。
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謝名城の豊年祭 謝名城の豊年祭2
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