ミントングスク(東御廻り)

東御廻い (あがりうまーい)イメージ
ミントングスクの小山

ミントングスクは、沖縄開祖の神アマミキヨが本島に上陸後、本格的に居を構えた場所と言われ、ここから子孫が繁栄てして沖縄中に広がって行ったと言うことです。
このミントングスク周辺からは、石斧や貝塚時代中期の土器片、貝殻などが採集されていますから、古くから人々が暮らしていた場所だったことは間違いなさそう。

ミントングスクはまず階段で登ります。 階段を登ると周囲とは全く異なる雰囲気の神域と呼ばれる少し広い森の中の空地にでて、そこには何箇所かの拝所があります。
ミントングスクの頂上付近 ミントングスクの一番大きな拝所
右は一番大きな拝所です。クリックで大きな写真がご覧いただけます。
下のページがあります。内容はかぶるところもありますが合わせて御覧ください。 ミントングスのページ
ミントングスクの拝所 ミントングスク前の所有者の個人宅
ここは東御廻りの聖地の一つであり沖縄県指定史跡文化財でもありますが個人の私有地のなかににあるので、迷惑をかけないような配慮が必要です。まずは挨拶して許可を得るようにしてください。
ミントングスク
交通 那覇空港から約21km(約45分)
見学料 最近100円以上
駐車場 無し・ 道路の端に停めるようになります
住所・問合せ  沖縄県南城市玉城字仲村渠 098-946-8817
(南城市観光文化振興課)



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