海岸沿いの道をむら咲き村からアリビラに向かっていくと、かなり広い広場のような公園のような芝生があります。
ここに入っていくと右に降りられる道があり、そのまま降りればアリビラの前のニライビーチの左端に着きます。遠くにアリビラの建物とパラソルの並んだビーチが広がっていて、いかにもリゾート気分。
でも、このあたりには人が誰もいませんでした。
アリビラは基本的に県条例守ってくれているみたいで、誰でも自由に入ることができるようになっています。
右に降りず真っ直ぐ進むと静かな入江に出ます。
ここがこのサイトで言うニライ南ビーチ。
真ん中に岩場がありそれで二つの小さな海岸に分かれていますが、行き来は簡単。
以前は余り人の知らない穴場だったようですが、最近はそうでもないらしく、といってもとても空いていましたが、両方あわせて3組くらいのウチナーンチュグループが来て海遊びをしていました。
ニライビーチからは岩場で切り離されていて、隠れ家感がいっぱい。特に手前の浜には人もいないでとても静かな海でした。
ここって、アリビラに泊まっても、ホテル前のビーチは…もう少し静かで落着ける所はないかなーと思われる方にとっては、お勧めのビーチ。
歩いてくることもできそうな距離です。
より大きな地図で 読谷方面・ビーチ を表示
※このビーチも正式な海水浴場ではありませんので監視員などはいません。自己責任で楽しむようになりますので、潮の流れ、有害な生物などに気をつけて無理はしないようにしてお楽しみください。
Copyright (C) Okinawa information IMA All Rights Reserved