以前大きなダメージを受け、コンデションの差が大きくなってしまっていた渡嘉敷のメインビーチである阿波連ビーチ、一昨年行ったときには大分珊瑚の状況も回復してきていてびっくりしました。
10年前と変わらない圧倒的に透き通った海に、自然の回復力のすごさを再認識。
今年8月に行ってみて、ポイントによっては多少元気のない珊瑚もありましたが、沖からの風があったにもかかわらず透明度もあり、珊瑚の根には魚達が群がっていて充分に楽しむ事ができました。
このビーチに限らず多くの海では、午前中のほうが透明度も高い事が多いので、最高の海を楽しむためにはやっぱり泊りがけがベストです。
クマノミたちも遊泳区域内に今まで通り元気に頑張っていました。
シュノーケリング初心者の方でも簡単に見ることが出来るとお思います。
日帰りも可能で、集落にも隣接した利便性の高さも含めて、本島から気軽に行ける海としてはやっぱり一押しだと思いました。
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