渡嘉敷島には、移動手段が民宿のやっているバスしかありません。 おまけに起伏の多い島ですから、景色の良い所などがあっても遠くに行くにはちょっと大変です。 でも、フェリーでレンタカーを運んだり、島でやっているレンタカーやバイクを借りれば行動範囲は広がります。 日帰りで無かったら、足を確保して島を散策してみても面白いです。



夜になると、車はほとんど通らずに真っ暗な闇に包まれます。周囲に明かりが全く無いこともあり、ここで見る星空は絶品です。 まさに降るような星空。
季節によっては、注意していればドライブの途中でホタルの淡い光に出会えるかもしれません。

広い芝生の中に大型の木製アスレチック、かなり長く途中でカーブしている景色の良いローラー滑り台などが設置されています。 元気の良いお子様がいっしょなら、きっと楽しんでいただけるかと思います。
この公園は訪れる人も少なく、何時行っても貸切状態。実にもったいないことです。
阿波連集落から、港から来た道を戻るようにしていくと、左にわき道に入れるところがあり、そこに入って少し行くと突き当たりに森林公園があります。ここは車が無くても阿波連から15分くらい歩けば行く事が出来ます。
港のある渡嘉敷の港から阿波連に行くのと反対に海岸沿いの道を進むと、すぐ右手にこじんまりした島があります。名前はグシク島。
この山頂は平地で御嶽になっていて、昔はここに神人が住んでいていたといわれる所でもあります。残念ながら今は頂上までの道はないようですが、干潮の時には歩いて渡れ、浅い所に残された小さな魚やヒトデなど観察するには最適です。早めに港に行って散歩がてらに行ってみるのもお勧めです。
上記グシク島あたりの陸側には、面白い大きな岩があります。写真だと比較が無くて解りにくいですが、かなり巨大。しかもほぼ直角に亀裂が走り、与那国海底遺跡の一部を想像させられます。
その近くを少し入った木々が茂り薄暗くなったところには、丁寧な石積みがされた拝所も。
近くの倒木の上にはサザエの貝殻をかぶった大きな紫色のヤドカリが歩いていました。

集団自決跡地 / 白玉の塔 / 慶良間の沖縄戦



夜になると、車はほとんど通らずに真っ暗な闇に包まれます。周囲に明かりが全く無いこともあり、ここで見る星空は絶品です。 まさに降るような星空。
季節によっては、注意していればドライブの途中でホタルの淡い光に出会えるかもしれません。
阿波連の集落から東南に向かうと、道が林道と港に向かう道に分かれます。 左に上っていくのが林道ですが綺麗な舗装もされていて走りやすく、途中から見る阿波連ビーチ方面の景色もなかなか素敵でお勧めできます。
突き当りまでのんびり走っても10分前後のドライブです。 今までは何もない広い場所で突き当たりになっていたのに、2005年に行った時には真ん中におしゃれでお金のかかっていそうなバリアフリーの公衆トイレ、そして右の崖の所には東屋が出来ていました。
このあたりは、東西両側に海が臨め、ナカチブルと呼ばれるビーチは風さえ強くなければ透明度も高そうで、プライベートビーチ感覚を味わえそうです。
突き当りまでのんびり走っても10分前後のドライブです。 今までは何もない広い場所で突き当たりになっていたのに、2005年に行った時には真ん中におしゃれでお金のかかっていそうなバリアフリーの公衆トイレ、そして右の崖の所には東屋が出来ていました。
このあたりは、東西両側に海が臨め、ナカチブルと呼ばれるビーチは風さえ強くなければ透明度も高そうで、プライベートビーチ感覚を味わえそうです。


広い芝生の中に大型の木製アスレチック、かなり長く途中でカーブしている景色の良いローラー滑り台などが設置されています。 元気の良いお子様がいっしょなら、きっと楽しんでいただけるかと思います。
この公園は訪れる人も少なく、何時行っても貸切状態。実にもったいないことです。


この山頂は平地で御嶽になっていて、昔はここに神人が住んでいていたといわれる所でもあります。残念ながら今は頂上までの道はないようですが、干潮の時には歩いて渡れ、浅い所に残された小さな魚やヒトデなど観察するには最適です。早めに港に行って散歩がてらに行ってみるのもお勧めです。


その近くを少し入った木々が茂り薄暗くなったところには、丁寧な石積みがされた拝所も。
近くの倒木の上にはサザエの貝殻をかぶった大きな紫色のヤドカリが歩いていました。

集団自決跡地 / 白玉の塔 / 慶良間の沖縄戦