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座間味島余話

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水中観光船 くじら
水中観光船
 海の中に潜るのは怖いけど、透き通った海の中をのぞいてみたい、という方にはぴったりな水中観光船。
海中観光船は、大きく分けると底がガラス張りになっていて上から見るタイプと、横から窓越しに見るタイプに分かれています。
  座間味港の中に泊まっているのは後者の方。
やはり横からの海の景色は臨場感があります。
船の一段低い所に椅子のある部屋があり、窓越しに慶良間ならではのサンゴやカラフル魚を間近に見ることが出来ます。
座間味村座間味166-1 098-987-2277 (座間味村観光案内所)
営業:9時〜17時     乗船料3000円小学生1500円、15名以上1割引 予約:要電話連絡
ホエールウォッチング
ホエールウォッチングでの鯨 座間味に限ったことではありませんが、沖縄周辺では1月後半くらいから4月にかけてクジラを見ることができます。 座間味村の高月展望台から見た情報を各ウォッチングの船に連絡して遭遇できる確率を上げています。
そのおかげか、かなり高確率でクジラを見ることができるようになりました。
この時期は海に入って遊ぶにはちょっと冷たい季節ですが、観光には最適な季節。ついでにクジラ達に会ってみるのも良いのでは?
座間味ホエールウオッチング教会オフィシャルサイト
沖縄戦と座間味
座間味慰霊碑1座間味慰霊碑2 第2次世界大戦で、アメリカ軍が始めて上陸してきたのが座間味の阿嘉島でした。
1945年3月22日に艦砲射撃、空爆などの4日後、上陸作戦が行われました。
その事により、四百余人の島民が集団死を余儀なくされ、軍とあわせたら1200人あまりがこの島々で亡くなりました。
 これから決してそのような事のない様にという平和の祈りと慰霊の思いを込めて作られた平和の塔が、この島にあります。
そしてこの近くにある村長以下数十名が集団死したガマの近くにも別の慰霊碑もあります。

座間味島の水事情
    慶良間でも渡嘉敷島に関してはあまり聞きませんが、座間味は雨が少ない日がつづくと簡単に水不足になります。去年も大変でしたが、給水の量的時間制限から始まって時間制限。
 阿嘉をあわせても1000人強の島々に、年間8万人くらいの外部からの観光客が押し寄せるわけで、水不足さもありなんと思うわけですが、離島では雇用対策もかねているらしい公共工事が盛んに行われているわけで、どうせなら新しいダムとか海水から真水を作るプラントなどに集中投資をして水不足を解消するわけには行かないものでしょうか。  それまでは遊びに行かれる方々も、離島では水を大切にしてくださいね。

 座間味は慶良間でも一番開けた印象がありますが、まだまだ離島のよさも残っています。
時間が有ったら集落をのんびり歩いてみてくださいね。
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