コンビニの前に学生

沖縄の社会的問題の結果かも。

たまには大人もいます。
夕方の6時ごろから次の日の1時2時まで、コンビニ写真あたりが暗くなり始めてから沖縄のファミリーマートやホットスパー、ローソンなどコンビニ前には、小学生から高校生にかけての沖縄で言うヤナワラバーター(良く無い子供達)が集まっていて、一種異様な雰囲気をかもし出しています。
路面に座り込んだりヤンキー座りしたりで、飲み物などを片手にしながら、携帯電話を打ったりなにやら楽しそうに話し合ったり。
でも、観光においでになっても、驚かないで大丈夫。
危害はめったに加えたりしません。
さすがに小学生たちは、翌日までいる事は少ないですが、中学高校生は、基本的にチャパツ危ないファッション、中にはジャージのままもいます。
私も沖縄に来た当時は、なんかこんな深夜徘徊を許してんのはどんな家庭か!とか思っていましたが、最近は一種の風景のような感じられるようになってしまいました。
多分、終電の無い(沖縄に電車は有りません)ことによる大人の夜型社会、家に帰っても誰もいないなどもひとつの要因でしょう。
県民所得が低くて、共稼ぎせざるおえない現実が原因と思うと、結構根の深い問題の一角が現れている様に思います。



Copyright (C) Okinawa information IMA All Rights Reserved