テーマパークうえのドイツ文化村

宮古 ドイツ村2

宮古島イメージ
ドイツ村キンダーハウス
ベルリンの壁

  ベルリンの壁は、思ったよりも白く塗られて明るい印象でした。そして思いっきり書かれたペイントがある事から考えると、西ドイツ側にあったものでしょう。ブランデンブルグ門の前にあったという場所の関係かもしれません。
この壁一枚で、政治的な都合のために人々が分断されていたと言う事を考えると、ちょっとだけ複雑な気分でした。
  ドイツ村のりもの
  キンダーハウスに入ったのは、別にお子様用の遊び場とかに興味があったわけではなく、ベルリンの壁が展示されているということで、それを見てみたかったから。  コンパクトな建物ですが、1階はお土産やさんが中心でした。本場のビアマグをほしいと思ったのですが、デザイン的に複雑で好みにあまりあわなくて、迷いましたが購入せずにパス。
ドイツビアマグ
ベルリンの壁証明書
ベルリンの壁風景写真

周りには、当時を語る写真とか展示物が飾られています。
この壁を越えようとして、多くの人達が亡くなった事実は、けして人々が忘れてはいけない事の一つだと思います。
  ここを出てからは、あちこちとぶらついて見ました。良く整備はされているのですが、人が少なくて少し寂しい感じです。土日祭日と夏休みは、プールもオープンされたりするので、きっともっと人でも多くてにぎや
かになるのだと思いますが。
ちなみにここの年末のイルミネーションは、約20万個の電球でライトアップされるらしく、地元でも人気だそうです。
(2006年10月)
関連情報:宮古島の史跡 宮古島 オフィシャルサイトオフィシャルサイトのブログ



ミニTDLのような雰囲気がある施設ですが、平日それに見合うだけのイベントが用意されていないと言うのは、少しだけ寂しい気がしました。
 
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