昼間は人通りが驚くほど少ない繁華街の通りをいくと、すぐに場所はわかりました。
横に駐車場があり、有料で受付の建物はあるのですが、人がいる気配がなくて窓も閉まっています。
四角いビスケットの入っていたであろう缶が外に置かれていて、その中に駐車券らしきものが入っていますが、だれも取った事がないらしく、埃をかぶっていました。私も迷いましたが、とりあえず車を停めてお店に。
海老も自然の甘みがあるのに、甘みが勝ったソースは、不味くはないですがもう少し違う味付けもありなのでは?と思いましたが、帰ってきて思い出すと、あれはあれで美味しかったなー、なんて思ったりしています。 沖縄のレストランは、ボリュームがあるところが多いのですが、ここもご他聞にもれずやっと完食しました。
このお店の横には、以前使っていた建物が倉庫などに使われて残っているのですが、原色に近い黄色にペイントされ、そこに植物が絡みついたりして独特の雰囲気をかもし出しています。
大輪のひまわりとのバランスも良く、その一角だけ時間が止まっているかのようでした。