宮古・大神島

大神島イメージ
大神島の海 大神島の集落 大神島余話
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宮古島北部の東海岸にポツンとある島尻地区の漁港に比較的新しい小型の浮桟橋があり、そこから一日4、5便出ている渡船で北北東に4Kmほど行くとある面積が0.24km平方、周囲は2,5kmにも満たない綺麗な手付かずの海に囲まれている小島、それが地元で神が宿る島といわれている大神島です。
住民は41人、20戸弱の過疎高齢化の進んでいる島70歳以上の方が過半数を占めていて、勿論宿泊施設もありません。
この島の祖神祭(ウヤガン)は神秘的な祭祀行事で、秘祭として知られています。昔からの形態を良く残していると伝えられていますが、その様子は島外者は見ることが出来ません。
発着地
大神発
島尻着
島尻発
大神着
1便 7:35 7:50 8:00 8:15
2便 10:00 10:15 10:30 10:45
3便 12:00 12:15 13:00 13:15
4便 15:00 15:15 15:30 15:45
5便 17:00 17:15 17:20 17:35
島に渡る船は左の時刻表通り運行しています。島を一回りして海でも遊ぶとなると、なるべく1便あけてのんびりするのがお勧めです。
料金:片道350円 往復670円
大神海運:0980-72-5477
天候などにより発着が変わることもあるので、事前に電話確認する事をお勧めします。

(2008年10月)
関連情報:参考資料:大神島の海 大神島の集落 大神島余話

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