大型リゾートとしては沖縄本島で一番北です
プライベートリゾートオクマは、沖縄本島東海岸にある大型リゾートとしては一番北にあります。 米軍の保養施設だった一帯の返還を受けて、1978年に開業されました。 れから何回か改装を繰り返し綺麗になっていますが、今でもどことなくアメリカ的な雰囲気も漂っています。


広い敷地に点在するコテージは、いかにもリゾートらしさを演出してくれていて、 ビーチは建物から道路を隔ててすぐ向かい側にあり、天然の海岸でかなりの広さがあり、開放感を満喫できます。

コテージタイプですからロビー、レストランなどから離れている部屋もできてしまいますが、のんびり散歩気分で歩いていくにはちょうど良い距離かも。 全体的に部屋は広めで、どの部屋に泊まっても狭苦しい感じはしません。 敷地内は芝が敷き詰められていて、亜熱帯ならではの樹木が点々と植えられています。
海岸から近いところに大型の浴場とサウナが作られていて、広いガラス窓から見る夕日は最高。
レストランのお料理も、もなかなか洗練されたものを提供してくれます。 と言う事で、私は北部に行くと利用することの多いホテル。

そもそもリゾートとは、避暑、避寒、そして行楽などのための土地、保養地と言う意味ですが、日常的に使われている時には日頃の仕事を離れ、のんびりと快適にリラックスできる環境の中、好きなことをしたり何もしない事をしたりしてリフレッシュできる場所のことではないかと思います。