沖縄の小さな魚
Small fish in Okinawa

浅い所に群れをなしている事の多い魚｡似たような魚でソラスズメダイ、デバスズメダイもいて何処で区別するのか良くわかりませんが、これは目の所にすじがあるのでルリスズメダイのオスだと思います｡（スズメダイ科）

レモン色をしたかわいい魚で、小さな群れを作る事も多いようです｡ルリスズメダイと一緒にいると、カラフルでとっても素敵｡（スズメダイ科）

慶良間の名前がつく魚で、きれいな淡い桃色をしています｡写真のように尾びれが扇形になっているのがオスです｡メスは後が真っ直ぐに切れています｡（ハタ科）

ハタ科の魚ですが、金魚くらいの小型で綺麗な魚｡群れでいることもありますが、そんなに頻繁には見かけません｡
（ハタ科）

どう数えても黒線は５本のように思いますが…白地に黒い島の小さな魚です｡食欲旺盛｡たまにつつかれます｡
（スズメダイ科）

細長くてかわいい魚ですが、たまに足とかがチクッとすると、この子が一生懸命突っついている事も｡大型魚の寄生虫などを食べている習慣のためだと思います｡
（ベラ科）

見かける機会は多くないですが、白い身体に赤茶色の尾っぽのグラデーション、尖った背びれ？がチャーミングな小さな魚です｡（ハゼ科）

良く見ないと解りにくいですが、頭が下です。沖縄の海でも何匹かかたまっているのを見かけることがあります。
（ヘコアユ科）