ここも、
きのこビーチ
と同様に、沖縄クラブの発行した小冊子で発見。
知らないビーチが有るのは悔しいので、行ってきました。
ここに来て始めに驚いたのは、景色の素晴らしさもさることながら、右の写真の左手にある、??と思うくらいお金のかかった立派な住宅。 入り口もオープンにしていて、物騒ではないの?と思ったけど、そこは沖縄、大丈夫なのかも知れませんね。
右手に数台くらいしか停められそうにもないちっちゃな駐車場があり、そこに車をとめて素敵な景色の中を急な下り坂を下りていくと、かなり広い海が開けています。
この時は、干潮でしたので、かなり遠くまで歩けるくらい引いていました。
泳げそうなあたりまで行くと、海はかなり透明度も良さそう。
満潮時はどんなかな―、と想像しましたが、岩の削れぐあいを見ると、遊泳も可能かと思います。
駐車場には3台しか車が停まっていなかったので、当然人影はとってもまばら。
気分は独り占めに近いものがあります。
マイナスイオンを肺いっぱいに吸い込んで、岩の日陰でしばしのんびり。
下は砂と言うより珊瑚の死骸が広がっていて、貝殻も多く、貝拾いに等にも向いていそうです。
BBSでよく貝殻のあり所は、という質問を受けますが、ここもお勧めかも。
より大きな地図で 瀬名波の海 を表示

しばらくしてから坂道を登り駐車場に戻ると新しく車が一台停まっていて、そばでアメリカ人の家族が海に行く準備をしていました。 男の子が釣り道具を持って、皆が準備し終わるのを待っています。
話をしてみたら、週末には必ず家族でここにくるそうで、ちっちゃな女の子は浮き輪を持って泳ぐ体勢。
アメリカ人はこういう穴場を見つけるのがうまいですね。
交通 |
那覇空港から約52.6km
沖縄南ICより約18.3km. 約37分 |
料金 |
無料 |
施設 |
無し |
駐車場 |
有り(数台分) |
住所 |
中頭郡読谷村瀬名波 |
Copyright (C) Okinawa information IMA All Rights Reserved 更新:2012年3月9日