八重岳の桜
Cherry blossoms of Yaodake

沖縄イメージ

海も楽しいけど亜熱帯の自然も楽しんで

沖縄八重岳の桜 沖縄で桜といえば一般的には寒緋桜のこと。 この桜、ソメイヨシノなどと違って北から咲き始め桜前線は南下してきます。 毎年一月の中頃になると、沖縄では桜の開花がニュースに。そして一番初めに桜祭りが開かれるのがこの八重岳(標高453m)です。八重岳への道と桜  那覇から高速で許田まで行き名護の町を通り過ぎて海沿いに進み、本部町から山に登る道に。シーズン中の休日など八重岳に向かう細い道に車がいっぱい。 しばらくうねった道を登るのですが、両側の桜の木が枝を伸ばしていて、車をこすりそうになる事もあり要注意。  桜祭りの頃にはいくつかの道沿いの空き地で屋台などが出てにぎわいます。
 山頂に近づくと視界は開けますが、道は行き止まり。 米軍用地につき立ち入り禁止の看板が道をふさぎます。 八重岳山頂付近からの景色駐車場に車を停めて下を見下ろすと、はるかかなたに海を隔てた伊江島、本部の町が広がっている雄大な景色を楽しむことも。
 桜前線はこの八重岳、今帰仁城跡、名護城跡と南下していき、那覇の与儀公園、南部へと咲いていきますます。八重岳桜の森公園又、途中に八重岳桜の森公園というお子様を遊ばせるには最適な公園もあり、桜のシーズン以外でも楽しめるスポットです。
交通 那覇空港から約87km (沖縄高速利用で約110分)
駐車場 有り・無料
入場料 なし
住所・
問合せ先
沖縄県国頭郡本部町 企画商工観光課 0980-47-2700
本部町オフィシャルサイト


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