空港から390号線を東に9km、時間にして車で20分弱の所に白保の集落があります。
ここには南北10kmにわたり広がる珊瑚礁があります。
アオサンゴ、ハマサナンゴなどの群落もあり、オニヒトデの食害も免れた数少ない大規模な珊瑚礁です。
幹線から折れて集落に入ってみましたが、昔ながらの沖縄の雰囲気も残していて落ち着ける感じがしました。海岸線に出てみると、パウダーサンドの美しいビーチが広がるというわけではなく荒めの珊瑚の欠片で出来た砂浜が広がっています。
海岸からポイントまでは結構距離がありそうで、事前に調べた所時間帯によって潮の流れも速いということで、この日は海に入りませんでした。